一関市山目のツンベルギア/ヤハズカズラ(矢筈葛)
2009年7月31日
2009年7月31日(金)、一関市山目字館にある民家のラティスに絡まった
ツンベルギア/ヤハズカズラ(矢筈葛)が花を咲かせていました。
ツンベルギア/ヤハズカズラ(矢筈葛)
キツネノマゴ科 ヤハズカズラ(ツンベルギア)属
アフリカ中部から南部、マダガスカル、熱帯から亜熱帯アジアに100種
以上分布する直立性、または蔓性の多年草、または低木。
ツンベルギア Thunbergia spp.葉腋に単生花、または茎頂
に総状花序をつけ、花は基部に2枚の大きな苞がある。花色は白、黄、
橙黄、赤、青、紫色。果実は果で、先が嘴(くちばし)状に尖る。
夏花壇の一年草として栽培されるツンベルギア・アラタ
/ヤハズカズラ(矢筈葛)Thunbergia alataは、
熱帯アフリカ原産の蔓性多年草で、日本には明治12年に渡来したとの
ことで、熱帯各地で野生化しているという。葉の形からヤハズカズラ
(矢筈葛)の名がある。
別名:ヤバネカズラ。英名はBlack-eyed susan vine。花径は約4㎝。
つる長は1~1.5m。 花が白いアルバ cv.Alba、
芯まで黄色いルテア cv.Lutea、葉に斑が入る品種などがある。
[花期]7~10月。
[栽培]行燈(あんどん)仕立てや吊り鉢仕立てで出回ることが多いが、
暖地では庭植えにしてフェンスなどに這わせることもできる。鉢植え
でも花つきがよい植物である。夏は日当たりと風通しのよい戸外に置き、
過湿を嫌うので鉢土の表面がよく乾いてから水やりする。冬は日当たり
のよい窓辺に置き、水やりを控えて5℃以上に保つ。
日本では温室で花径10㎝の空色の大輪花を咲かせる
ベンガルヤハズカズラ T.grandifloraもよく栽培されている。
2009年7月31日
2009年7月31日(金)、一関市山目字館にある民家のラティスに絡まった
ツンベルギア/ヤハズカズラ(矢筈葛)が花を咲かせていました。
ツンベルギア/ヤハズカズラ(矢筈葛)
キツネノマゴ科 ヤハズカズラ(ツンベルギア)属
アフリカ中部から南部、マダガスカル、熱帯から亜熱帯アジアに100種
以上分布する直立性、または蔓性の多年草、または低木。
ツンベルギア Thunbergia spp.葉腋に単生花、または茎頂
に総状花序をつけ、花は基部に2枚の大きな苞がある。花色は白、黄、
橙黄、赤、青、紫色。果実は果で、先が嘴(くちばし)状に尖る。
夏花壇の一年草として栽培されるツンベルギア・アラタ
/ヤハズカズラ(矢筈葛)Thunbergia alataは、
熱帯アフリカ原産の蔓性多年草で、日本には明治12年に渡来したとの
ことで、熱帯各地で野生化しているという。葉の形からヤハズカズラ
(矢筈葛)の名がある。
別名:ヤバネカズラ。英名はBlack-eyed susan vine。花径は約4㎝。
つる長は1~1.5m。 花が白いアルバ cv.Alba、
芯まで黄色いルテア cv.Lutea、葉に斑が入る品種などがある。
[花期]7~10月。
[栽培]行燈(あんどん)仕立てや吊り鉢仕立てで出回ることが多いが、
暖地では庭植えにしてフェンスなどに這わせることもできる。鉢植え
でも花つきがよい植物である。夏は日当たりと風通しのよい戸外に置き、
過湿を嫌うので鉢土の表面がよく乾いてから水やりする。冬は日当たり
のよい窓辺に置き、水やりを控えて5℃以上に保つ。
日本では温室で花径10㎝の空色の大輪花を咲かせる
ベンガルヤハズカズラ T.grandifloraもよく栽培されている。
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