舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

羽黒蜻蛉 

2016年09月17日 21時11分39秒 | Weblog
土曜日ですね。
むぅ・・昨夜は飲みすぎ&オンライン麻雀で弾けてしまい夜更かししてしまった。
貴重な休日を無駄にしてはいけないので8時にはなんとか起床、
オロオロと1Fに下りて台所でシリアルをボリボリして三連休のスタートですわ。
この前、ゴーヤ博士宅からもらってきたポトスが元気でしていいねぇ、

アッシのレッドアナコンダ君と一緒でガッツリと芯が入ってるしぃ、
ここまでシャンとしてるのなら怪しい薬はイランなぁ。(なんのこっちゃ・・)

簡単に部屋を掃除してヨダレ枕の処理を考えてると、
部屋にホワホワとトンボが侵入してきた。
オッ、シャッターチャンスと思いカメラを取りにいってる隙に室外機に移動、
ちょっとジッとしててねと撮影。

糸トンボ?

羽を柔らかく広げテイクオフしちゃう、ここ最近いろんな侵入者?が多いので困っております。

このトンボについて調べてみると、

<黒いトンボ、正式な名前は「ハグロトンボ」と言うそうです。
漢字で書くと、羽黒蜻蛉。どこか幻想的ですね。
お盆の頃に現れ、シオカラトンボ、いわゆる赤とんぼと違って、線が細く、ふわふわと可憐に飛ぶのが特徴です。
ちなみに、私が幼少の頃見たのはオスのハグロトンボでした。
お腹が鮮やかなエメラルドブルーなのがはオス、羽もお腹も、全身黒いのがメスなのだそうです。
ハグロトンボは、川トンボという種類に属し、自然溢れる綺麗な小川、清流近くに生息しています。
空気と水が綺麗な場所に住んでいるため、最近は環境保護が進み復活してきたものの、
かつては工場化などで水が汚れて、数が少なくなっていた貴重なトンボです。
さて、このハグロトンボ、昔から、「オハグロトンボ」「カミサマトンボ」と呼ばれる事も多いです。
尊敬の意味の「御(オ)」の字を付けて呼ばれたり、神様と呼ばれる理由は、その現れやすい時期にあります。
ハグロトンボが現れるのはお盆の時期。
お盆と言えば、ご先祖様の魂がそれぞれの家に里帰りする時期ですから、
古来から「蝶やトンボが亡くなった人の魂が姿を変えた物」と信じられていた事もあり、
ハグロトンボは神聖な生き物とされてきたと考えられます。
よって、全身黒いハグロトンボは、神様の使いであるとか、
ご先祖様の魂が姿を変えた物などと言い伝えられるようになったり、
田んぼに現れやすいことから「田んぼの神様」と呼ばれ親しまれてきました。
そんな大切にされてきたハグロトンボですから、いくら全身黒いといっても縁起が悪いわけではないようです。
むしろ、トンボは縁起が良いのですよ
トンボは後退せず、前に進む虫であることから「勝ち虫」と呼ばれ、戦国時代は武士に好まれていました。
甲冑などの装飾に用いる武将が多かったのだとか。
負けられない勝負の日や大事な日にトンボモチーフのグッズなどを持つと良いかもしれませんね。
ところが、日本では縁起が良いとされる全身黒いトンボですが、外国では魔女の使いとして、嫌われる傾向が多いのだとか。
「悪魔の縫い針」と呼ばれて、言うことを聞かない子供の目を縫っちゃう!なんて言い伝えもあるんですって。ちょっと怖いですね。
縁起が良くても、縁起が悪くても、言い伝えを作ったのは人間なので、
トンボ本人達にとっては、ちょっぴりありがた迷惑かもしれませんね。>

うわっ、思いっきり長文をパクッてしまった。
子供の時に<オハグロトンボ>と呼んでたが黒いので<お歯黒トンボ>と今の今まで思ってた。
お恥ずかしゅうございます。
知識と教養を残り少ない人生で深めていきたいのでご勘弁ください。

ランチはイクッ夏を惜しんでこれぞ最後の冷麺。

もう夏は終わってると思うが名残惜しいもんよのぉ。
いきなり涼しくなると着る服がないので困るんですわ、短パン・Tシャツで過ごせるのだけが夏のええとこですよね。
午後から銀行・郵便局をオロッと回ってきてネットをポチポチ・・・
あっ軽く走らないと赤レンガハーフも近いし、とランニングスタイルに変身、
アジトから出ると空が暗い・・雨が降ると困るなぁでいつもの高倉神社周りの12キロぐらいでフィニッシュ。
ゴールは八島七条の自販機でして麒麟淡麗350ミリをイッキ飲み、
体に悪いと思うけどこの飲み方が一番美味しいのでヤメれません。


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ではでは・・おやすみなさいアデッお酢!
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