「清正→正義式馬券術/第76回皐月賞(中山競馬)」

【予告された表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
本日の予告されたゲスト・優勝表彰プレゼンターは、
今年のJRAイメージ・キャラクターの3人のうち、
俳優の瑛太なことである。前回、
同人がゲストプレゼンターだったのは昨年の東京優駿(日本ダービー)のときの
有村架純女史といっしょのときのことであり、そのときの結果は、
[7枠-1枠-6枠]
だったことである。また、前回、
俳優がゲストプレゼンターだったのは、
先週の桜花賞の藤原達也のときで、そのときの結果は、
[7枠-6枠-5枠]
だったことである。ただ、
同じ俳優が2度めに来たときには、
連動が少なめなことなので、
7枠と6枠はともにではなく
どちらかの枠だけを採ることが必要なことである。いっぽう、前回、
4月17日に皐月賞が行われたのは、東日本大震災で
東京開催に延期変更された2011年(勝ったのはオルフェーヴル号)ではなく
2005年のことでディープインパクト号が勝ったことであり、その結果は、
[7枠-5枠-8枠]
だったことである。それと、
JRAのフェイスブックは皐月賞発走になってもまだ
先週の桜花賞の、
<ジュエラーが見事「桜の女王」に輝いた日曜日の桜花賞(GI)。
桜色で彩られた春の阪神競馬場の景色は記憶に新しいと思います。>
が最新更新のままだったことである。
上記と併せ考えれば
8枠への気配りを大切にしたいことである。また、
今週は熊本で大震災があったことなので
黒色枠である2枠の連対は必至なことである。

【結果】
(1着)8枠18番ディーマジェスティ号(蛯名正義騎手/二ノ宮敬宇厩舎)
(2着)2枠03番マカヒキ号(川田将雅騎手/友道康夫厩舎)
(3着)6枠11番サトノダイヤモンド号(クリストフ・ルメール騎手/池江泰寿厩舎)

【我が馬券】
8枠から-2枠、-3枠、-6枠、-7枠、-8枠、への枠連5点勝負。
枠連2-8(配当4.5倍)が的中。買い目をおさえたとはいっても、やっと
トントンだったことである。トホホ。