さて今年2回目の舞台は寺島しのぶ&香川照之の「フールフォアラブ」
舞台はニューメキシコのモハベ砂漠にポツリと建つさびれたモーテル。
その一室にひっそりと住む女メイ(寺島しのぶ)。
彼女にはるばる会いにきたエディ(香川照之)
かつて深く愛し合っていたエディとメイだが、それは過去のこと。
エディは再びメイに求愛するが彼女は拒み続けて居る所に、ボーイフレンドのマーティン(甲本雅裕)が飛び込んできて、エディを羽交い絞めにする。
メイが襲われていたわけではないと分かったマーティンはエディを放し、一緒に酒を飲み始めるが、エディはマーティンに、「本当は俺たちは母親違いの兄妹だ」という話を始める。
自分たちは恋に落ちたあとに、その事実を知ったが、二人とも求め合ってしまうのだと…。そして初終傍観者のごとく聞いている一人の老人はの存在は…。
禁断の愛ですね。テーマが重い。
もうひとつこの舞台の話題は「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」「春の雪」の行定監督が舞台初演出だったこと。
この3本の映画は全て見ました。
とにかくCASTは4人のみ。香川照之はずっと出ずっぱりでかなりハードに動き回っていました。
凄く体力を消耗するんだろうなとその激しさがこちらにも痛いほど伝わってきます。
寺島しのぶは今最も輝いている女優さんの1人でしょうね。
やはりうまいな~と感心しました。舞台に響き渡る声がなんとも魅力的で好き。
85分と時間も短め。エディの昔の恋人?と思わせる架空人物が撃つ銃音やドアを閉める音など効果音がかなり大きいのでびっくりして、途中うとうとしてしまった私を起こしてくれました。
だからストーリーが解らなかった部分を友達がちゃんと教えてくれました。
久しぶりに会った友達と沢山お喋りもできて嬉しかったな~~
私的意見として、内容は今ひとつ。
パルコ劇場満席だったのですが、大喝采とはいかず。
でも舞台終了時、行定監督ご本人に会えました。お客さんの入りと反応を確かめに来たのかな。
入口に飾られた俳優仲間からの沢山の花々の美しさにに目をみはるものがありました。交友関係がわかりますね。勿論寺島しのぶさんに豊川悦治さんからも来てたよ。
舞台はニューメキシコのモハベ砂漠にポツリと建つさびれたモーテル。
その一室にひっそりと住む女メイ(寺島しのぶ)。
彼女にはるばる会いにきたエディ(香川照之)
かつて深く愛し合っていたエディとメイだが、それは過去のこと。
エディは再びメイに求愛するが彼女は拒み続けて居る所に、ボーイフレンドのマーティン(甲本雅裕)が飛び込んできて、エディを羽交い絞めにする。
メイが襲われていたわけではないと分かったマーティンはエディを放し、一緒に酒を飲み始めるが、エディはマーティンに、「本当は俺たちは母親違いの兄妹だ」という話を始める。
自分たちは恋に落ちたあとに、その事実を知ったが、二人とも求め合ってしまうのだと…。そして初終傍観者のごとく聞いている一人の老人はの存在は…。
禁断の愛ですね。テーマが重い。
もうひとつこの舞台の話題は「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」「春の雪」の行定監督が舞台初演出だったこと。
この3本の映画は全て見ました。
とにかくCASTは4人のみ。香川照之はずっと出ずっぱりでかなりハードに動き回っていました。
凄く体力を消耗するんだろうなとその激しさがこちらにも痛いほど伝わってきます。
寺島しのぶは今最も輝いている女優さんの1人でしょうね。
やはりうまいな~と感心しました。舞台に響き渡る声がなんとも魅力的で好き。
85分と時間も短め。エディの昔の恋人?と思わせる架空人物が撃つ銃音やドアを閉める音など効果音がかなり大きいのでびっくりして、途中うとうとしてしまった私を起こしてくれました。
だからストーリーが解らなかった部分を友達がちゃんと教えてくれました。
久しぶりに会った友達と沢山お喋りもできて嬉しかったな~~
私的意見として、内容は今ひとつ。
パルコ劇場満席だったのですが、大喝采とはいかず。
でも舞台終了時、行定監督ご本人に会えました。お客さんの入りと反応を確かめに来たのかな。
入口に飾られた俳優仲間からの沢山の花々の美しさにに目をみはるものがありました。交友関係がわかりますね。勿論寺島しのぶさんに豊川悦治さんからも来てたよ。