今回の旅では、憧れの列車に乗ることができました。
『ゆふいんの森』列車です。
博多ー由布院間を往復しているのですが、今回は大分から乗りました。
休日運行?臨時列車だったのかなぁ?
なので、大分発になり、終点が博多なのですね。
クラシカルな雰囲気がとても素敵です^^
車両内も落ち着いたデザインでした。
こちらは車内販売はなく、代わりにサロンやビュッフェがあって、
そちらでお茶を飲んだり寛いだり…。
もちろん座席まで持ってかえることもできるみたいです。
電車を乗り継いで来たから、かなり身体もフワフワしていて、
また1時間近くも揺られるのか~;;と憧れの列車に乗りながらも
気分はややブルーでした。
ですが、この列車は、特急みたいな速いスピードじゃなくて
ゆっくりと普通電車くらいな速さで進むし
それに何よりあまり揺れを感じませんでした。
だから、ここで少しずつ車酔いの症状は回復したような感じです。
床は板張りです。本物の木なので歩き心地も大変good!
先のソニック電車も床は板張りでした。
やはり床はこうでなくっちゃネ☆
窓から見える風景を撮るのをすっかり忘れてしまいましたが、
森を抜け、のどかな田園風景が広がり
稲穂の垂れる横に彼岸花が咲いていたり、トンボがたくさん飛んでいたり
ああ…秋なんだなぁ。。とホッとしました。