頭の固い人には手強いワケダス。…さむっ。
『ワケダス』
対応ゲーム機 ―→ 3DS(ダウンロード専用)
配信開始日 ―→ 2013/10/16
配信価格 ―→ 300円(税込)
ジャンル ―→ パズル
プレイ人数 ―→ 1人
CERO ―→ A(全年齢対象)
備考 ―→ 3D立体視には対応していません。
■====== 簡単なご紹介 ======■
思考型のスライドパズルゲームです。
パネルをズラして、色別にパネルを分けることができたらクリアというシンプルルール。低価格ながら、全300問が収録されています。
―→
ま、ようは上図の通りです。
パネルをタッチして上下左右にスライドすると、パネルをズラせます(画面外に向かってズレたパネルは、反対側の端に移動)。そして、それぞれの色が”ひとかたまり”になるように並べるとステージクリアになります。
成績は三ツ星評価となっていて、最短の手数でクリアすれば☆3つ獲得できます。また、クリアの一手前になると「リーチ」と宣言されます。参考にするといいでしょう。
なかには、1つのパネルに2色以上ある場合や、動かせないパネルなど特殊なものもあります。でも、ルールは一緒です。
ちなみに上の図だと、青色が”ひとかたまり”ではなく”ふたかたまり”になっているので、クリアにならないわけです。
ステージは全300問。
「3×3マス」・「4×4マス」・「5×5マス」それぞれ100問が用意されており、最初は「3×3マス」の最初のほうしかプレイできません。クリアしていくことで、遊べるステージが増えていくようです。
■====== partygameの感想 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
プレイ時間 ―→ 約1時間半
プレイ内容 ―→ 「3×3マス」は全ステージクリア・「4×4マス」は20ステージほどクリア
○ ―→ シンプルな操作とルールながら、けっこう頭を使います。
しいて言うなら「ルービックキューブ」っぽいのかな?ルービックキューブのコツを知っている人がプレイしたら、けっこう優位なのかもしれません。私は全然ダメです(笑)
最初のうちは誰でもカンタンにクリアできますが、徐々に☆3つを取ることが難しくなっていき、さらに、クリアすること自体が難しくなってくるでしょう。徐々に難しくなってくる程の良さは、いかにも思考系パズルっぽいですね。
操作感覚も良好で、画面切り替えもサクサクなので、テンポ良く楽しめます。
○ ―→ リーチ宣言があるのは、地味にありがたいです。
わずらわしいと感じる事はないと思いますし、むしろこのジャンルがそこまで得意でない私としては、これがあるおかげで挑戦し続けられるところがあります。最悪、とにかく色々動かしていたらリーチがかかるかもしれませんしね。
○ ―→ ボリュームは充分です。
まあ、最初のうちは1問数秒で終わっちゃうと思いますが、難しくなれば時間もかかります。そして、思考系パズルゲームって頭を使うぶん、プレイ時間のわりにけっこう充実感を得られますよね。
ま、300問もあれば、充分お楽しみ頂けるでしょう。欲を言えば、ステージを作れたりすると嬉しかったですけど。
△ ―→ チュートリアルやヒントはありません。
新しいタイプのブロックが出たりしても、特に説明はなく、プレイして自分で確かめてね♪って感じです。
ヒントが無いので、コツも掴みづらいかな。私も未だに、そんなに掴めていないので。
■====== まとめ ======■
●●●●●●●○○○ … 7点(10点満点)
そんなに目に付く難点はなく、ほどよく新しいスタイルの思考型パズルゲームが楽しめます。
頭の固い私では限界があるようですが、わりと今までに無い頭の使い方をするパズルであるように思います。思考型パズルがお好きな人であれば、ぜひ挑戦してみて欲しいです。
こういう類のゲームは、スマートフォンアプリでもありふれているので珍しくないかもしれませんが…そこはまあ、3DSで遊べることに価値があるって話なんでね。ちなみに今作は、現時点ではスマートフォンに展開していないようです。
しかし、あれですね。今作を発売しているフライハイワークスは、3DS向けのダウンロードタイトルをわりと頑張って展開してくれている印象です。
『ガンマンストーリー』も抜群の移植度でしたし、『魔女と勇者』も実はちょっと気になっていますし。スマートフォンからの移植が多いとはいえ、改めてこう並んでみると、良質な作品と高い移植度でさえあれば、移植だろうと何だろうとありがたいな~と思うわけで。あとは、スマホで遊ぶか?3DSで遊ぶか?各人が判断すればいいだけです。
そんなわけで、今後の展開にも期待したいものです。
関連記事:
3DS『ガンマンストーリー』 インプレッション(2013/05/26)
その他のタイトルのインプレッション記事は、こちらからどうぞ
『ワケダス』
対応ゲーム機 ―→ 3DS(ダウンロード専用)
配信開始日 ―→ 2013/10/16
配信価格 ―→ 300円(税込)
ジャンル ―→ パズル
プレイ人数 ―→ 1人
CERO ―→ A(全年齢対象)
備考 ―→ 3D立体視には対応していません。
■====== 簡単なご紹介 ======■
思考型のスライドパズルゲームです。
パネルをズラして、色別にパネルを分けることができたらクリアというシンプルルール。低価格ながら、全300問が収録されています。
―→
ま、ようは上図の通りです。
パネルをタッチして上下左右にスライドすると、パネルをズラせます(画面外に向かってズレたパネルは、反対側の端に移動)。そして、それぞれの色が”ひとかたまり”になるように並べるとステージクリアになります。
成績は三ツ星評価となっていて、最短の手数でクリアすれば☆3つ獲得できます。また、クリアの一手前になると「リーチ」と宣言されます。参考にするといいでしょう。
なかには、1つのパネルに2色以上ある場合や、動かせないパネルなど特殊なものもあります。でも、ルールは一緒です。
ちなみに上の図だと、青色が”ひとかたまり”ではなく”ふたかたまり”になっているので、クリアにならないわけです。
ステージは全300問。
「3×3マス」・「4×4マス」・「5×5マス」それぞれ100問が用意されており、最初は「3×3マス」の最初のほうしかプレイできません。クリアしていくことで、遊べるステージが増えていくようです。
■====== partygameの感想 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
プレイ時間 ―→ 約1時間半
プレイ内容 ―→ 「3×3マス」は全ステージクリア・「4×4マス」は20ステージほどクリア
○ ―→ シンプルな操作とルールながら、けっこう頭を使います。
しいて言うなら「ルービックキューブ」っぽいのかな?ルービックキューブのコツを知っている人がプレイしたら、けっこう優位なのかもしれません。私は全然ダメです(笑)
最初のうちは誰でもカンタンにクリアできますが、徐々に☆3つを取ることが難しくなっていき、さらに、クリアすること自体が難しくなってくるでしょう。徐々に難しくなってくる程の良さは、いかにも思考系パズルっぽいですね。
操作感覚も良好で、画面切り替えもサクサクなので、テンポ良く楽しめます。
○ ―→ リーチ宣言があるのは、地味にありがたいです。
わずらわしいと感じる事はないと思いますし、むしろこのジャンルがそこまで得意でない私としては、これがあるおかげで挑戦し続けられるところがあります。最悪、とにかく色々動かしていたらリーチがかかるかもしれませんしね。
○ ―→ ボリュームは充分です。
まあ、最初のうちは1問数秒で終わっちゃうと思いますが、難しくなれば時間もかかります。そして、思考系パズルゲームって頭を使うぶん、プレイ時間のわりにけっこう充実感を得られますよね。
ま、300問もあれば、充分お楽しみ頂けるでしょう。欲を言えば、ステージを作れたりすると嬉しかったですけど。
△ ―→ チュートリアルやヒントはありません。
新しいタイプのブロックが出たりしても、特に説明はなく、プレイして自分で確かめてね♪って感じです。
ヒントが無いので、コツも掴みづらいかな。私も未だに、そんなに掴めていないので。
■====== まとめ ======■
●●●●●●●○○○ … 7点(10点満点)
そんなに目に付く難点はなく、ほどよく新しいスタイルの思考型パズルゲームが楽しめます。
頭の固い私では限界があるようですが、わりと今までに無い頭の使い方をするパズルであるように思います。思考型パズルがお好きな人であれば、ぜひ挑戦してみて欲しいです。
こういう類のゲームは、スマートフォンアプリでもありふれているので珍しくないかもしれませんが…そこはまあ、3DSで遊べることに価値があるって話なんでね。ちなみに今作は、現時点ではスマートフォンに展開していないようです。
しかし、あれですね。今作を発売しているフライハイワークスは、3DS向けのダウンロードタイトルをわりと頑張って展開してくれている印象です。
『ガンマンストーリー』も抜群の移植度でしたし、『魔女と勇者』も実はちょっと気になっていますし。スマートフォンからの移植が多いとはいえ、改めてこう並んでみると、良質な作品と高い移植度でさえあれば、移植だろうと何だろうとありがたいな~と思うわけで。あとは、スマホで遊ぶか?3DSで遊ぶか?各人が判断すればいいだけです。
そんなわけで、今後の展開にも期待したいものです。
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