◆＝＝ Switch『やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』12月3日発売決定。みんなで多彩な問題にクイズ形式で挑戦する人気作の続編 ＝＝◆
※『やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』公式サイト
まさか、今の時代に最新作が発売されるとは思いませんでした。
かつて社会現象となった「脳トレブーム」。その元となった『脳を鍛える大人のDSトレーニング』が発売されたのは2005年でしたが、その同じ年に同じく任天堂から発売された『やわらかあたま塾』も、その流れで注目を浴びて、160万本以上を売り上げました。
『脳トレDS』と似ているようで、一味違う感じ。どちらかというと「数学」的な問題が多い印象ですね。
※探ってみたら、2006年に自分でこんなブログ記事を書いてました↓
「脳トレ」と「あたま塾」の比較
当時、「脳トレ」も「あたま塾」も楽しませてもらいましたが、そもそも数学が好きだったり得意だったりした私なので。
個人的にはわりと「あたま塾」のほうが楽しめた印象でした。
そんな「あたま塾」の新作が出るだけでも嬉しいですけど、今回は最大4人でのローカルプレイや、テーブルモードで本体を挟んでの対面プレイが出来たり、インターネット通信で他のプレイヤーの「ゴーストデータ」と対決できたり。あらゆる形で競い合うことができます。
ローカルプレイでは、いわゆる『太鼓の達人』みたいな感じで「プレイヤーごとに難易度を決定」できるので、それぞれの基準で楽しむこともできる親切設計です。
今の時代、スマートフォンでも探せばこんな感じの脳トレ系ソフトはあるかもしれませんけど、なんといってもこちらは、様々な環境やプレイスタイルで楽しめる汎用性の高さが魅力的。
なにより個人的には『やわらかあたま塾』としての安心感もあるので。やっぱり、遊んでみたいな～…。
年末商戦での発売。コロナ渦による影響もまだまだ続いていると思うので、意外と化ける可能性はあるかもしれませんね。
2021年12月3日に発売予定。価格は、パッケージ版が3,278円(税込)で、ダウンロード版が3,200円(税込)です。
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時間が経つのは早いですね…
勉強が嫌いだったので脳トレブームには乗らなかった人間ですが、当時の盛り上がりは凄かったですね。
普段ゲームやらない人がみんなやってましたし。
脳トレブームは、色々な意味で業界の空気を変えた時代。賛否両論ありましたけど、私は雑食系だったので、興味あれば何でも関係なく楽しんでました（苦笑）