●= プレイステーション『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』 =●
1997年の今日、発売されました。
同年の初頭に発売された『ファイナルファンタジーVII』に、新しいムービー・イベント・敵キャラが追加され、機能の強化やバランス調整が施されています。基本的な内容は原作と同じです。
巨大企業「神羅カンパニー」と、その政策に反抗する組織「アバランチ」。アバランチの壮大な作戦に、今作の主人公であるクラウドは助っ人として参加。ただの儲け話だったはずの戦いが、後に世界の命運を左右する戦いへと発展していきます。
全世界では980万本を出荷しており、シリーズ作品では一番の記録となります。また、元々は任天堂のゲーム機で発売予定だったのにプレイステーションへと移行し、結果としてしばらくの間、任天堂とスクウェアが対立することになったなんて話もありました。
私は、どっちのバージョンだったか忘れましたが、借りてプレイしたことがあります。シナリオクリアもしました。パッケージに画像がなかったと記憶しているので、たぶん普通のバージョンだったと思いますが…。
正直言ってプレイした内容はほとんど覚えていないのですが、これを貸してくれた友人が、スケボーのミニゲームを猛プッシュしていましたね。なので、自分が一からプレイした時はまず、そのミニゲームがある場所へたどり着くのを目標にしていたのですが、たどり着いた時にはむしろ先に進みたい一心が強くなり、結局そのミニゲームはあまり遊ばなかったですね（笑）
あと、この作品の曲と言うと、セフィロスの専用曲「片翼の天使」。インターネットではネタ扱いされているらしく、純粋に気に入っている私はこの光景がちょっと気に食わなかったりします。ジェノバの曲もいいですけどね。
最近取り上げたゲームソフト：
前回～10月1日 = ネオジオ『ザ・キング・オブ・ファイターズ '94』（1994年）
前々回～9月30日 = スーパーファミコン『描いて・作って・遊べる デザエモン』（1992年）
前前々回～9月29日 = スーパーファミコン『ハーメルンのバイオリン弾き』（1995年）
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懐かしいですね～。確か、初めてやったFF――というか本格的（？）RPGでしたw それまでポケモンやドラクエモンスターズくらいしかやったことなかったので、色々大変でした(汗)
BGMの良さなどは、ぶっちゃけ最近知りました(笑)自分で言うのもなんですが、当時年齢はボチボチでしたがゲーム経験としては初心者極まりなく、攻略本を繰り返し読みながら進むというゲームとして楽しんだか首を傾げるようなプレイしかしませんでしたのでwムービーはギリギリ記憶に残っていますが、BGMはほとんど印象ねーですわw
「片翼の天使」…メチャメチャかっこいいですよね！購入したFF7ACでも流れますが、何度も見て、何度も聞きました。まあネタというより、「セフィロス」のところに合わせてAAを入れたりして遊んでるという印象ですが…何にせよ好きなのがネタっぽくされてるのは嫌っすよね！
色々賛否のあるゲームでしょうが、私は大好きでいまだに記憶に残っているゲームです。またプレイしたいのですが…1500円は高くないですか(笑)
まあ、私も当時はまだまだRPGにそこまで慣れていない人間でしたので、そんなにスイスイ進めた記憶はなく、わりと苦労していたと思います。
ま、そんななかでもいくつかの曲は印象に残っており、ある機会で私も「FFVII アドベントチルドレン」を見たときに思い出しましたね。
>>1500円は高くないですか(笑)
確かに。ゲームアーカイブスで数少ない、優等席ですもんね（笑）
というか、FFシリーズだけかな？この価格帯は。まあ、今のところリメイク作品もありませんし、スクウェア・エニックスとしては大事にしていきたいのかもしれませんね。