押し圧20

ニデラ、ボタンのバネ交換しました〜。
サンワのバネ、押し圧20です。
ボタン反応良好です。

お試しアレ。

親ガモと小ガモ

ヤッホー尾根のオフピステを満喫して、
かけ流しの朝風呂にはいると
私の1日はほぼ終わる。

あとは子供ら、家族にお付き合い。
頼みの嫁も、雪にはよわく
ゲレンデ上で私の重要度（存在感）は増しに増すのだ。

転んだ子がいれば助けあげ、
くつが履けない子がいれば雪を落とし、
坂道があれば後ろから押す。
そんな役割が待っている。

今回の志賀高原は、
三家族で集まる。
通称「篠原キャンプ」。
昼は総勢11名でゲレンデへ。



すれ違うご年配の夫婦がこうささやく。
「あんだかあの子達、親ガモについて行く子ガモみたいね」

いやー、まさにおっしゃる通り。
言い得て妙ですよ。
置いてけぼりをくらいそうになりながら
必死について行く感じが小ガモ感を増長させる。

親ガモ、いなキャプテン（写真中央）がしっかりしてるから
安心。子供らも楽しそうに群れていました。

2日目はジャイアントから一ノ瀬、焼額山を横断し
奥志賀へ。
3日目は横手、渋峠で眺望を満喫。

志賀高原の懐のふかさを改めて感じる
スキー旅行でした。

ヤッホー尾根

先週末は、お店はスタッフにまかせ、
休日を利用して家族で志賀高原へ
スキー旅行に行ってきました〜。

ご飯が美味しく、かけ流しの温泉を
兼ね備える石の湯ロッジは
文句なし。
加えて、旧石の湯スキー場が目の前に
広がり、膝まで埋まるオフピステに
早朝歩いて行けるなんてバッチリ。
理想のお宿ですな〜。

今回はあらかじめスノーシューを購入。
初日は朝500起床でパウダースノーを堪能すべく
いざ裏山へ！！



水先案内人を石の湯ロッジを常宿としてる
篠原さんにお願いし、アタック開始。
2人で裏山をえっちらおっちら登ります。

カシャーン、カシャーン。
聞こえるのは篠原さんの
ツアービンディングの音だけ。

宿から出発して50分。
ヤッホー尾根と呼ばれる
登頂部に到着！

上の写真は北アルプスを望むヤッホー尾根からの一枚。
きれいですね〜。

一通り景色を堪能した後、
パウダースノーが広がる雪原を
降りてくる。

わずか20秒の至福を楽しみました（笑）。