今回のイワナ釣りには、
実は続きがある。
宿をでて川まで歩いていると
クマを捕獲するドラム缶があった。
町役場が仕掛けたもので、カムフラージュで
緑色に塗られている。
そして中には果物...。
宿の社長さんに釣りをしてみようと
話してあるので、
川べりに熊檻が設置された事は聞いてはいた。
「大丈夫だよ。そこらへん歩くだけなら」
なんて言うんで平静さを保てるが、
しかし実際に自分の目でみてみるとグロいぜ...。
そして社長さんはこうも言って
私を送り出してくれた。
「子供は連れて行っちゃダメだよ」
社長さーん、いったいそこは
安全なの?危険なの?
朝もやにつつまれる周囲。
熊笹がおいしげる両岸にビビりながら
入渓。
熊に襲われる時は鉢合わせになった時
なんて聞くけれど、こんなシチュエーションなら
鉢合わせるしかないじゃーん!?
チリーン、チリリーン。
右手に竿、左手に鈴っすよ。
マジで。
熊よけの鈴の甲高ーい音を
響かせながら釣り行でした。
実は続きがある。
宿をでて川まで歩いていると
クマを捕獲するドラム缶があった。
町役場が仕掛けたもので、カムフラージュで
緑色に塗られている。
そして中には果物...。
宿の社長さんに釣りをしてみようと
話してあるので、
川べりに熊檻が設置された事は聞いてはいた。
「大丈夫だよ。そこらへん歩くだけなら」
なんて言うんで平静さを保てるが、
しかし実際に自分の目でみてみるとグロいぜ...。
そして社長さんはこうも言って
私を送り出してくれた。
「子供は連れて行っちゃダメだよ」
社長さーん、いったいそこは
安全なの?危険なの?
朝もやにつつまれる周囲。
熊笹がおいしげる両岸にビビりながら
入渓。
熊に襲われる時は鉢合わせになった時
なんて聞くけれど、こんなシチュエーションなら
鉢合わせるしかないじゃーん!?
チリーン、チリリーン。
右手に竿、左手に鈴っすよ。
マジで。
熊よけの鈴の甲高ーい音を
響かせながら釣り行でした。