「こいつら、ただのガキじゃないぞ！！」
「電子戦が可能で一人で敵艦を乗っ取れるダンテは、超有能よね。昭弘といい、こんな優秀な奴らが、ヒューマンデブリと呼ばれ、人間として扱われない火星はどうかしてるわ」
「それに引き換え、タービンズの艦内スタッフは、情けないですね。可燃性のガスを撒かれただけで何もできなくなるとは。
だから、あれほど吹き矢を携帯しておけと言っていたのに」
「宇宙艦内で発砲すること自体がナンセンスだけど、なんで吹き矢なのよ」「高度なテクノロジーを有していながら原始的な方法で戦う、このギャップがウケるからですよ。スペース吹き矢、これは流行る」
「その武器は、流行らないし、絶対に流行ってはならないのである」「マルバがしれっと帝愛地下施設に送られることになったりしましたが、交渉はあっさり終了したましたね」「クーデリアに関しては、まるで分らなかったけれどね。クーデリアが資産と言うと、エロ同人的な意味しか考え付かない自分が憎いわ」
「前回の戦闘であまり役に立たなかったことを気にした三日月の心理が完全にスーパーサイヤ人になる前のベジータになってますね。ただ、ひたすら強くなることを願った…
そして、すさまじい特訓を繰り返したさ…
ある時、オレは自分の限界に気づいた…
自分への怒りでとつぜん目覚めんたんだ…スーパーサイヤ人がな！！！」
「次回の戦闘では、バルバドスがハイパーモード発動させ、三日月もろとも金色になりません！！でも、三日月と昭弘の行動は、完全にサイヤ人だわ」
「あとは、タービンズの女性クルー達の仲が良くて、驚きましたね。女性が集まると派閥ができて、派閥同士でギスギスとした関係が生まれるものなんですけど、それが無いのは偏に名瀬の教育のおかげでしょうか？」
「夕方のアニメでやるべき内容じゃないからね。そういうのは、昼ドラで充分よ」
