文才であるとか
絵心であるとか
楽器が出来るとか
何か俺にもあったら良かったのになぁとよく思う
こんな風にブログは書いてはいるものの
文章が上達するでもなく
話をまとめられてるわけでもない
支離滅裂、あっちこっち話が散らかって
一体何を書きたいのやらという文章である
何十年もブログを書いててこのザマである
最近描いてちょっと褒められた落書きもさ
下手なりの上手さがあればもっといいのにと思う
下手クソと下手ウマは別次元よ…
でもさ、そういうのって生まれ持っての『得手不得手』があるよね
もうどうしようもない、しようのないことだと思う。
歌を歌うにしても俺みたいなのは音程を外しても分からないで歌ってる
『音程外れてたよ』って言われてもどこで外れたのかが分からない
直せる??いやいや、無理だと思う。本人、気づけてないんだもん。
前置きが少し長くなったけど
昨日、雑談でね『鶏の手羽元煮』の話になりました
リュウジのバズレシピを見て作ったばかりだったので
材料を思い出しながらメモに書いた
アンガスが
『ウチの冷凍庫にあるのよ手羽元。どうしていいか分からなかったからよかった〜』
と、言いながら俺の書いたメモを写メしていた
ライオンさんもパシャ!撮っていた。
…
しばらくその写メをアンガスは眺めていて
『めんつゆで煮たらどうかなぁ』
と、言い出した
『ああ、それなら大根と煮てもいいんじゃない?』
って言いながら思ったんだけど
…さっき何で写メしたんだと。
『コーラで煮るのも簡単だけど、添加物たっぷりになるよね〜』
『え!コーラ!?どうやんの??』
教えてあげたけど絶対やらないって分かる
料理に関してもそうだ
『得手不得手』が生まれつきあって
なんでも材料はめんつゆで煮れば料理になると思ってるアンガスなんかは
料理が苦手で仕方ないんだと思う
ライオンさんはハナから『俺は料理絶対無理!』って言ってて
こないだ教えた簡単リンゴ煮も40分も煮たとか言い出して驚いたのだった
俺の料理も手抜きだけど、割と面倒くさいと思わずにやってるんで
俺に関してはまだ『得手』の方なのかな