作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 公共事業を「悪」と見たツケだ 】

2013-04-23 17:14:21 | 04 時事ニュース

東北の被災地復興だけじゃなく、東京の列島強靭化の
工事現場でも、賃金の上昇が著しく、人手が足りないらしい。

こんなニュースを、目にするたびに、工事を発注する元から
出る賃金の、何%が実地に働く工員への支払いになっているか
の疑問である。

福島第一の現場で働く、労務者の受け取る日当が1万5千円で、
発注元の東芝が、支払いのは5万円だという話が、耳にこびり
ついている。

21世紀の日本で、中間に入り込み、賃金のピンハネを行う業者が
何重にも存在することが、許されて問いわけがない。

監督官庁は、確りとマナコこを開いて、ピンハネ屋を取り締まる
事を、天からの仕事だと自覚せよ。



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【 よほど見られたくないモノが有るんだな 】

2013-04-23 16:37:01 | 04 時事ニュース

中国四川省の大地震の被災地のことである。
日本を含め海外からの救援隊の派遣を断ってきた。
のみならず、救援物資も要らぬと言うが、何でだろう。

テレビに映っている範囲内だけでも、服装から見て、貧困層と
おぼしい人たちが、水とカップラーメン一個を貰っただけだと
訴えている。

崩れた山の、岩であったのか。一本しかない道路上にも岩石が
転がっていて、充分な援助活動が行われているとは見えない。

今の時期の四川省の気温が如何ほどか知らぬが、崩れた家の
周りにテントを張って、眠りに入る人々の、生の声を聞きたいと
思うのはボクだけだろうか。




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【 靖国神社を参拝して何が悪い 】

2013-04-23 13:27:40 | 04 時事ニュース

世界中で、靖国神社に目くじらを立てる、ヘンな国は僅かの三ヶ国。
国名は敢て言うまでもなかろう。

シナが騒ぎ出したのも、朝日の記者が火を付けに行ってからのこと。
その記者(確信犯的な売国奴)を加藤千洋という。

時は昭和60年の中曽根内閣時代。
記事の内容は、「中国が問題視している」。
中曽根は、この時に朝日の記事を無視して8月15日、すなわち終戦の
日を選んで参拝している。

時のシナ政府(中国共産党)は、何も文句は言っていない。
なお、田中角栄が北京を電撃訪問し、日中国交回復を成したのは
昭和47年9月のことであった。

毛沢東も周恩来も、それ以前は元より、それ以後も、日本の総理や大臣
が、何名参拝しようと、一切の苦情は無かったのである。

朝日新聞が、全部捏造記事で、黙っていた中国を刺激したのだ。
こんな新聞を、売国、国賊と呼ばずに何と呼ぶべきか。

靖国神社には、世界の各国要人が大勢、参拝を行ってくれている。

次の国々だ。

インド・タイ・インドネシア・スリランカ・シンガポール・台湾・ベトナム・
カンボジャ・パラオ・トルコ・ロシア・ドイツ・フランス・イタリア・スイス・
アメリカ・ポーランド・フィンランド・スペイン・ルーマニア・リトアニア・
スロベニア・イスラエル・ブラジル・ペルー・アルゼンチン・オーストラリア・
エジプト・チリ・トンガ等の諸国である。

今年も中韓が、またぞろ喚き始めた。
歴史認識を言うのなら、日本の敗戦から、朝日の記者が動き出すまでの、
中韓政府の沈黙・冷静は、如何なる歴史の認識の元かを明らかにしてくれ。

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