大工工事が終わり、内装工事が始まりました。
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天井と壁のクロス（壁紙）を貼る前の写真です。
内部の壁は釘やビスなどを使って部材を組み立てていくため
部材のつなぎ目などがあり、壁の表面は平らではありません。
そのため、クロスを貼る前に下地処理を行います。
写真の白く塗ってあるところが下地材で、平らになるように
少しずつ削っていきます。
下地がキレイにできないとクロスを貼っても段差ができてしまい、
仕上がりがよくありません。
それと、クロスとクロスをつなぎ合わせる作業が必ずあるので
模様や柄が不自然にならないよう仕上げる技術が必要です。
クロス職人さんの腕の見せ所ですね！
２０日過ぎには貼り終わる予定なので、またご紹介します♪ （A)