夢に出てきた女優さんは好きになっちゃう方、虎徹さんからの紹介。
第19話。【There’s no way out.】(袋の鼠)
ってゆーか、先に言っておこう。
マーベリック、やっぱり貴様かあああああ!!
ところで、袋のネズミって、これは虎徹さんの事だよねー。
ヤンデレバニーちゃんの闇に踏み込んだら入口も出口も塞がれちゃって、袋小路の虎徹さん。
「理由」を適当に誤魔化そうとしたのが敗因かも………。
バニーちゃんに寄り添い、何と事件を解決しようと試みる虎徹さん。
そうすれば、自分の引退もすんなりといくんじゃないか。っていう打算もあったんだろうな。
だけど、すっかり憔悴し切ったバニーちゃんの顔を見てると、
同人誌にあったギャグの顔に似てて、どうしてもシリアスにのめり込めないリリコです。
嗚呼最低。
第9話で作った虎徹さんお手製のチャーハンは結局食べてもらえなかったらしいですが、そんな今回もやはり、食べてはもらえなかったらしい。
(涙)
って、それじゃあ(9話の)あの後、みんな何食べたの?
まさか、出前?
(ってか、シュテルンビルトのゴールドステージに出前ってあるんか?)
どうでもいいけど、食べ物は大切にしようぜ。 ヒーロー。
取り敢えず、その日の記憶を辿ろう、って事で、いきなりのクリスマスデートですよ。
まずは、その日も遊びに行ったというスケート場へ。
そこで、おみやげに、とお揃いで缶バッチを買ってしまう虎徹さん。
って、そのバッジ、
1クールのEDで出てたバッジじゃないですか!!
こんな所まで引っ張る!
つか、あっさり描かれてるけど、これってそんなに大事なアイテムなの?
EDの映像では、偶然に二人で追ってたら、恋人繋ぎしちゃった
って大事なシーンだから、
重要なアイテムになるんだと信じたいけど。。。
視聴者(腐女子)としては。
「二人の思い出なんて、これからいくらでも作れるじゃないですか」
と、甘ったるいことをバニーちゃんに言われ、 思わずため息をついてしまう虎徹さん。
自分はもう、辞めるつもりだから、それは不可能なんだって言えないんだよね。
しかしこの後、
デートは一気に修羅場へと突入してしまうのでした……。
ああ恐っ!
ここまでの記憶ははっきりしているのに、どうしても、肝心の犯人の顔が思い出せない!
と泣き叫び、虎徹さんの足元で崩れ落ちるバニーちゃん。
一瞬、周囲の人間の冷たい視線が虎徹さんに突き刺さる……。
ってあれ、
絶対ホモの修羅場にしか見えねーよ。(爆)
その場にいたモブ子もサクっと無視。
シュテルンビルト市民のあまりのスルー振りに、こっちが震撼です。(苦笑)
そんなバニーちゃんを見て、虎徹さんは、バニーちゃんの事件がちゃんと解決するまでは、
彼の傍にいよう。って決めたらしいです。
そんな虎徹さんに迫る、女豹のポーズのバニーちゃん。
泣いてるその表情が、実にエロいのです~。(笑)
正直、AVみたいでいかがわしいですな。(おい)
おっと、ここで大きな口を開けちゃあいけないよ。 まるで(強制終了)
いつもは高飛車でドヤ顔のバニーちゃんですが、この時の表情は受けでしたね。
それをいいことに、虎徹さんを押し倒して色々とエロい事を要求していたらどうしよう
と思ったんですけど、そんな事は無かったな。(当たり前だ
)
それにしても、あの日撮ったっていう写真ってどこにあるんだろうね。
あの写真が見つかれば、バニーちゃんの記憶に関する問題は(一部)解決すると思うんだけど。
バニーちゃんの手元には無いんですねー。(何で?)
「困った時に、助け合うのが相棒ってもんだろ」
と、カッコいい自分を演出したつもりの虎徹さんでしたが、バニーちゃん、倒れちゃったよ。
医務室まで運び、眠っている彼を残したまま、実家に連絡を取る虎徹さん。
この時、バニーちゃんが目覚めるまで傍にいてやればよかったんですが、
物語はそう、上手く運ばない。
って、貴方、一体ナニに乗ってるんですか。
携帯越しに、大声で辞めるとかなんとか、その会話をバニーちゃんに聞かれちゃって。
その時の姿も間抜けなんだけど、言い訳もあまりに間抜け過ぎてどうしようもない。
浮気現場見つかった時の、男の言い訳ってこんなもんですかね。
ってな事で、修羅場、第2ラウンド開始です。
この時、ヒーローを辞める理由として、「娘さんの能力の事ですか」と聞かれた時に
嘘でも「そうだ」と言わず、お茶を濁すような、あいまいな態度を取ってしまった事が
虎徹さんの敗因だと思われます。
まあ確かに、このタイミングで能力減退の話なんかしても、
「そんな馬鹿な話、ありますか」
って、 バニーちゃんは絶対に信用しなかったと思うしね。
結局、自分は虎徹さんに信用されてないんだ、って誤解してしまったバニーちゃん。
今度は言いたい放題で虎徹さんを責めまくり、挙句の果てには暴言を吐きまくり。
この時、煩い口を唇で塞いであげた方が(腐女子的には)よかったんですが、
思わずバニーちゃんに手を上げてしまう虎徹さん。
その時の顔があまりに男前で、惚れそうになりました。(←おい)
って、まさか、これってデートDVですか!?
(恐らく)生まれて初めて好きな人とのデートでビンタされ、ショックのあまり、
ハンサムエスケープしてしまったバニーちゃん。
こうして、二人のクリスマスデートは苦い想い出へと………。
そのままバニーちゃんは、マーベリックさんの所へ。(以下、マベさん)
クリームちゃんの証言により、ジェイクが犯人ではなかった事と、記憶が混濁している事を
マベさんに告げたのですが、これを知ってるのは虎徹さんだけ、というのが恐ろしいですな。
この時、マベさんが用意した紅茶が絶対怪しい。
…なんて思って見ていたら、話の途中で、サマンサさんから通信が。
そして、バニーちゃんの不幸は、この後。
「もう帰ったらどうだ」
という、マベさんの忠告を聞かなかったばっかりに、あんな結末へ。。。
その頃、散々な結果になってしまい、今夜はもう、酔っぱらうつもりの虎徹さんでしたが、
バーのTVに映っていたバニーちゃんのインタビューを聞いて、彼の本当の気持ちを知ることに。
目標としているヒーローはいないけど、認められたい人ならいるって、
あれ、虎徹さんの事でしょう。
その人には、どうしても叶わない。とか、不器用でめちゃくちゃだけど、プライドを持って
全力で仕事に向かっている、という姿に憧れている。 ……なんて、バニーちゃんも可愛い事言ってくれるよね。
考え直した虎徹さん、彼と連絡とって、ちゃんと話し合おうとしたんだけど、その時既に遅し。
一方。
サマンサさんが所持していたという写真を見て、あの日の真実を思い出すバニーちゃん。
そしてマベさんに詰め寄るも、彼からの返事は
「感謝してもらって欲しいくらいだ」
という、衝撃の一言だったのでした。
ああ、やっぱり~。
って感じ。
最初から疑って見てたから、全然意外に思えないのがどうにも。(苦笑)
しかし、今後の展開を考えるに、サマンサさんは殺されて、
虎徹さんが殺人犯にされるという伏線ですかね。これって。
ちなみにマベさんがバニーちゃんの両親を殺した理由についてですが。
ヒーローTVの視聴率が芳しくないので、ある犯罪組織と手を組んで、派手な逮捕劇を仕掛け、
そして番組を盛り上げていったらしいです。
で、その組織ってのが、ウロボロスだったわけだ。
でも、それだけじゃなくて、バニーちゃんの両親が開発したナノメタルの技術を
武器に流用していたらしい。
本来はヒーロースーツに使ってた技術なんだけど、同時に犯罪へも使ってた、ってワケだ。
まあ、犯罪組織からしてみても、見返りがなくっちゃ協力しないだろうからね。
で、それがバニーちゃんの両親にバレちゃって、それで二人を殺害したそうで。
そこで、バニーちゃんの記憶の件ですが。
実は、マベさんは記憶操作の能力を持つネクストだと言う事が判明。
ただし、張り付けただけなので、新たな事実や証拠が出てきて、そっちが真実だと
本人が認識してしまったら、あっさりと剥がれてしまうものらしい。
だけどまた、新たな記憶を貼り付けられる事になってしまったバニーちゃんなのでした。
絶望的な表情で、マベさんの能力を目の前にするバニーちゃんと、
そのタイミングで、虎徹さんからの携帯メールが鳴り響く。。。
という、メロドラマな展開の今回。
引き裂かれた二人の運命は、如何に……。
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