今日の出雲地方
雪は積もっていませんが、気温も低く風がもの凄く強くてとってもさむい。(ToT)
空の便も福岡方面は欠航しているようです。
さて、去ること9日前の5日
会社の安全祈願のため、松江市東津田町にある、鷹日(たかひ)神社をお詣りしました。
両側の狛犬の苔が時の流れを伝えています。
まずは、神様に
この蛇(じゃ)の注連縄や
天井絵にも
感心しながら、あれもこれもとお願いしました。(#^.^#)
そして境内を
反時計回りに散策
岐戸大神?→交通安全→
良くわかりませんm(__)m
進んで行くと
お稲荷様
御本殿→大社造りですね。
さらに奥に祀られているお稲荷様
格子の間から中の様子を覗くと
なかなかの狐様でした。
この鷹日神社は、
「天智天皇の7年夏、天下日照り続きで万民困り果てていた時、天皇が諸国をご視察になって、ある夜夢に白鷹が良く実った稲穂を口にくわえて天皇の前に現れた。」
「天皇はこの日照り続きに、こんなに実った稲穂がと喜び、白鷹に『何処からきたか』と問えば『出雲の国意宇の郷より来た』と応え、天皇は夢から覚めたとき、外には雨が降りこの雨のため万民は救われた。」
「天皇は大変喜ばれ、これは天照(アマテラス)大神のお助けと、早々出雲に勅使を出し、この白鷹をお探しになった。
そこで高御産霊(タカミムスビ)神の使神である白鷹が、この森に居たので新しく社殿を造り天照大神をお祀りになった。」と言われているそうです。
このタカミムスビは、アマテラスが出てくる神話に必ず出てくる神様で、まだ男女の性別が無い神様です。
ところで、男女の性別のお話しを(*^^*)
う~ん?、なんだかな~。
カテゴリ〰が違うようなので、次回のブログに
すみません😢⤵⤵m(__)m