はじめに、
偉そうなタイトルつけてすいません;ω;
前に、そんなFX(外国為替証拠金取引)の広告がありましたね。(これでダメならFXやめろ~みたいな)
正直、おっかなくてやれませんね。やめた方がいいと思います;ω;
そんなウマイ話があるはずありません。
さて、本編
今年最後の投稿ということで、南蛮交易のまとめ考察をしたいと思います。
今までナイショにしてた情報とかも載せておきますので、参考にしてみて下さい。
内容は、初心者向けではなく、全ての交易圏の貢献度が高い方向けが主になると思います。
ちなみに、南蛮交易は街状態によって状況が大きく変化します。この通りやれば100%儲かる、訳ではありませんのでご了承願いします。
正直いいますと、
南蛮交易品の種類はたくさんありますが(4交易圏x15品目+街ごとの特別交易品+13=73)
使う交易品は限られています。
それらを押さえることが、大きな収入の鍵です。
主に
①EU(イベリア)の売値が高い交易品
②中距離の売値が高い交易品
③他の文化圏での交換比率が高い交易品
の3種類に分けます。
①がイベリア限定なのは、私のキャラがポルトガルだからです。
日本
やはり堺の狭織を満載してリスボンへ帰ることが主な狙いです。
イグサは交換比率がよく、アフリカ東部での売り値が高い。
日本刀は、台湾へ持っていけば等価以上の交換比率になります。
提灯は、交換材料ですね。雑貨ですので、レートがあまり上がらないのがうまいです。
その他の交易品は、見ません。
一時期は種子島がイベリア売り値が高くもてはやされましたが、売り値が安定しすぎていて大きな利益となることは
少なくなっています。狭織85%でも種子島100%より売り値が高いので仕方ないことです。
持ち込むものとしては、
遠方からは、ワイン、タバコ、ガラス細工、トンボ玉、硝石、ジャガイモ、赤青唐辛子など
南蛮交易品では唐錦、揚州栗、百年草などを使っています。
遠方からの持込にバリエーション富んでいるのが日本の特徴ですね。
台湾
+鹿皮(朝鮮)
台湾は、基本的に中継地点と考えています。
安平でリンジャオやスイギュウを手に入れて、さあどこに運ぼうか?という感じです。
金針花を中南米西岸に運ぶと、
商大クリッパーに満載で、だいたい片道47分。
帰りは風がよくて35分くらいかな?と思います。
復路が安定していいのと、
間に何もないからゆっくりできるのがこの交易路の魅力、とは前出ですね。
持ち込みは、
遠方からは洋書、硝石(銅鉱石)、麝香、ジャスミン、白檀など
南蛮品では、日本刀、百年草を使うとよいでしょう。
朝鮮
朝鮮の要は、何と言っても漢陽の「揚州栗」となります。
交換してよし、アフリカ東岸で売ってもよし。オールマイティな南蛮交易品です。
これが満載できたら気持ちがいいですね^^
一時期は、テルナーテの鉄材を満載していくだけでほぼ満載できていました。
カテ2高騰のあおりであまりやらなくなりましたが、現在はどうなんでしょうね。
遠方からは、ガラス細工、トンボ玉、唐辛子、麝香、ジャスミン、白檀など
南蛮交易品では、リンジャオ、スイギュウ、ロバ、イグサ、日本刀、提灯、鹿皮など。
朝鮮の交易は当たり外れがはっきりしており、やりやすい部類だと私は感じています。
在庫だけ見ておけば、満載にするのはそう難しくはなさそうです。
華南
華南は正直あまりやっていません。
けれども、湖筆の売りの破壊力は凄まじいものだと感じています。
130%あたりになると、100k近い売り値となります。
貢献度を上げにくいと評判の華南。それは遠方からの持込交易品が難しいからでしょう。
リンジャオ、揚州栗を持ち込めば、澳門(マカオ)での交易はほぼうまくいきます。
ロバを朝鮮へ、唐錦を日本へ、など持ち込めばいいことがありそうです。
問題は、そこまでどうするかですね。
遠方からの持込は、カルダモン、麝香、くらい。銀もいいと聞いたことがあります。
南蛮交易品からは、前出のリンジャオ、揚州栗に加えて、朝鮮人参も相場によってはよいでしょう。
そんな私の現在の交易路ですが、
①リスボンの洋書⇒安平のスイギュウ⇒漢陽の揚州栗⇒(売りにいくか交換か)
②リスボンの洋書⇒安平のリンジャオ⇒泉州の湖筆⇒(EUへ)
③マデイラのワイン⇒堺の狭織(EUへ)
④ゴアかカリカットで麝香orジャスミン+白檀⇒相場のいいところor干ばつのところへ⇒(どこかへ)
がメインです。
これらを中心にしながら、やりたい交易路、売り値がよい交易路を選択しています。
毎回東アジア~EUの往復は、辛いのでやっていません;ω;
積み込み
カテ2が180~220kと高騰しているEurosでは、積み込みにお金がかかりすぎて大変です。
硝石を2kで3600樽、一回につき80個積み込めるとすると、
値段で8M、カテ代が45枚x200kとして9M、約17Mを使っています。
これが洋書なら、3Mもかからない。
この差額は大きいと思います。
時間効率
また、時間効率との戦いもあります。
EUへ持ち込めば、普通の交易品でも高値で売りさばくことが可能です。
バザーであれば、より高い収入が見込めます。
しかし、相場は? 確実に買ってくれるか?
同じ時間で2往復できる中距離南蛮交易の方が、より儲かることが多々あります。
その他
「台湾の銅手銃が日本では実は交換率がよい」
「雑貨スキルや酒スキルがないなら、商館で買えばいいじゃない」
「アゾレスは提灯の売り値が高い」
などなどの情報もありますが、私は自分が体験したことを中心に書いていますので、ここではあまり深く触れておりません。
私の記事が南蛮貿易の全てでは決してありません。
むしろ、ほんの一部にすぎないかもしれません。
ぜひご自分で体験しながら、自分の南蛮交易を創り上げて下さい。
(そして、教えて下さい^ω^ぉ)
話が脱線してしまって申し訳ありません。
そんなこんなで、南蛮交易まとめを終わります。
この記事が、皆さんに少しでもお役に立てば幸いです。
参考サイト
南蛮交易 交換率検索 様
http://dol.shee.jp/nanban.php
NotosポルトガルWiki えびのキバ 様
http://n-por-wiki.gamedb.info/wiki/
Euros鯖ポルトガル相場情報共有サイト
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