それでも人生は続く。

劇的なことなんてそうは起こらない。でもいろいろあるよね、人生って。

そろそろ事が起こる

2006-04-18 22:12:28 | Life is not easy.

会社の同僚が何度目かの体外受精で妊娠し、今のところ順調に来ている。
しかし社長に理解がない。
今に始まったことではないが、社長の心ない言動が続いたことで、彼女はついに退職を決意したようだ。

もともとうちは入れ替わりの激しい会社だった。
今のメンバーはみな長年勤めているが、はっきり言って奇特な面々だ。
最近はやっと落ち着いてきたが、仕事自体がのんびりムードになってしまい、忙しいほうが好きな私には少々退屈な日々だった。
ここで大きな戦力だった彼女がいなくなれば、また大変なゴタゴタが起こるだろう。

…でも私はこうなることを待っていた。
苦労するだろうけど、こうやって大きな事が起こることを密かに期待している。

だらだらした毎日は嫌いだ。



春巻?

2006-04-12 13:05:56 | その他
いえいえ、これはチーズケーキです。
おとといディズニーシーに行って食べました。

シーはずいぶん久しぶりです。
首都高の渋滞を心配して朝早く出かけたものの、やっぱりがらがらでした。
新学期も始まって、しかも月曜日、おまけに天気が悪くて寒いとくれば、混んでいるはずないよ~

実はそれを狙ってました(^^♪
ファストパスなど不要で、アトラクションはすべて5分待ち。
天気が良ければ天国ですね。

私は、基本的にはシーよりランドの方が好きなんです。
でも何回かに一回はシーへ行くのもいいかと。
ちょうど夫も失業中なもので(^^ゞ、私が仕事を休んでみました。
長時間並ぶのが嫌いな夫は「平日はこんなものなのか」とずいぶんビックリしていました。

きっともう土日に行こうとは言わないことでしょう…

さくら満開

2006-04-08 23:46:19 | その他
夕方、近所の運動公園を散歩した。桜がキレイだった。

夜には、アルフィーのコンサートチケットと、マイクロダイエットが届いた。

アルフィーの今回の座席は1階の後ろの方だ。
昔はこの座席の件で一喜一憂したものだが、今はどこになってもかまわない。
年に2度、彼らが元気かどうか様子を見に行く、という気分なのだ。

マイクロは、新製品のゼリーを試してみた。
…すごくモチモチした食感。
あれはゼリーじゃないよ

味見をして冷蔵庫に戻した。…果たして全部食べられるのか?

子供を産まない選択

2006-04-07 14:19:06 | Life is not easy.

私は今まで一度も「子供が欲しい」と思ったことがない。
「産んでもいいかな」ならある。でもそれは周りの空気に流されてのこと。
孫を産むのも親孝行のひとつなんだろうな、と思っただけだ。

最近私の友人たちは二人目の出産ラッシュだ。
彼女たちから産まれたと報告が来るたびに何となく心が疼く。
うらやましいの?
くやしいの?
取り残されたように感じるの?
正直なところよくわからない。

何の疑問も障害もなく子供を産めることは女として幸せなことだ。
それがわかるからこそ複雑な気持ちになるのだろう。
私にその気がなくても、もし夫が子供を欲しがったならすんなり産んだのかもしれない。
でも夫はそうは言わなかった。むしろ逆だった。

妊娠・出産に寛容ではない職場にいること、そしてそこを辞められないことも理由のひとつではある。そして考えてみると、私と夫の兄弟や親戚の間でも、今のところ赤ちゃんがひとりも産まれていない。

要するに今のこの環境は、私が子供を持つことを阻んでいるのだ。
そして本能が「逆らわないほうがいい」と言う。

この世に「偶然」はない。
だから、今生で与えられた課題を考えながら、私の人生は続く。



強行バスツアー

2006-04-05 13:42:21 | Life is not easy.
関東から出かけ、4日間で滋賀・京都・神戸・和歌山をまわるバスツアーに参加した。
と言うか、させられた。
正直言って乗り気ではなかった。
メンバーも、そのツアーの内容もイマイチだし。
でも決まった以上仕方ないので、できるだけ楽しんできた。
桜は悲惨な結果だったけど。

↑姫路城ではせっかくのいい天気で景色も素晴らしかったのに、ゆっくりできずに終わった。
時間に追われるだけの旅行なんてもうしたくない。
バスツアーって、みんなあんなものなの?