楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

積極的な人生

2013-11-26 21:19:13 | Weblog

還暦に近づいて 今までの消極的な人生の選択をしてきた自分を
一路方向転換して 積極的な人生設計に切り替えようと思う。

主婦だから 子供に迷惑をかけるから
あっちの手伝い こっちへの思いやり
そんな考えを浮かべてじっと眺めていた世間を 
この年にして 思いっきり
泳いでみようかと、

今までが 何も無駄だったとか つまらなかったとか
そんな考えはないけれど 

それは 終の棲家を用意して 思うがままの発言をして
悔いのない人生にさらに終止符を打つことができるまで
自分の人生の総仕上げをしていこうと思うようになった。

そんなところ
畑でこの 大根に であった。
神様からの誕生日プレゼントかもしれない。

何もかわったことが 起きるわけではない
洗濯に掃除 ちょっと仕事に ちょっと畑
お楽しみの語学の時間だけれど
さらに洗練して人生を全うするということだろうか。


飛龍頭

2013-11-19 12:53:42 | Weblog
がんもどきの おおきなもので
 がんもどきよりも 色濃く豆腐の揚げがあがっているもの。
飛龍頭を寒くなると購入する。

この飛龍頭を購入すると 親戚が集まる法事に お持ち帰り用のお土産に
一枚ずつ席に用意したことを思い出す。

ポルトガル語が語源だそうで おしゃれな一品として用意したのだろうか。

たしかに 甘辛煮すると おいしい。
おでんに入れても 汁ものにしても おいしい。

食文化の変遷は素直で逞しい。でも 会食が減り 式典も減り
便利でお気楽な生活ができて 楽しいようだけれども
ある種の緊張感につつまれた空間での所作を
気にする機会は減っている。
普段と違った視線が 昔のセレモニーにはあった。
面倒だったけれど 人を人として高め洗練することが
昔のセレモニーにはあったような気がする。

いいところは残して 料理にしても 会食にしても
これからの忘年会も 組織として洗練された会食となるよう
著とした工夫や驚きがあっても 面白いかもしれない。

いつもと違う趣向で 書をかけ 絵を鑑賞し 音楽を鑑賞し
おいしいものを食べ
一生忘れられないときめきを求めて ひと時を共有できると
人生は豊かになる。

おもてなしの心は 日本人の生活のなかに 残ってほしいなあ。

気付のワイン

2013-11-18 00:14:47 | Weblog
子供のころ 世界の御話を読んでいた時
病気の子供に ワインを飲ませたと書いてあった時
不思議でならなかった。

アルコールの入ったワインを 子供に しかも病気の時に飲ませるって

今なら 理解できる
あの時の心配は 確信という形で 払しょくされた。
善玉菌運営で 生の酵母菌を
ブドウ糖という免疫力を高める成分とともに摂取させたということだと思う。

だから 今味わっているワインは 別物だろうと思う。
味や保存にこだわって 亜硝酸ナトリウム入りのワインでは
当時の目的はうしなって 良いところ半減といったところだろうか。

昔の人たちが 経験的に身に着けていた知恵を しっかり掘り起こして
見つめ直す必要があるかもしれない。

小泉八雲が 日本がきれいだと思ったのは
庶民も 沢庵や納豆の利用し
糠を使った善玉菌運営の家事で 
本当にきれだったのではないだろうかと

考えすぎかな。

トースター

2013-11-07 21:41:30 | Weblog
毎日家の主人は シャープのオーブントースターで 好きなものを酒の肴に焼いてたべる。
このところ忙しくお手入れできなかったので 汚れが気になって掃除をした。

すると 壊れていることが判明した。もうかれこれ毎日使って8年以上になる。
重曹でご苦労様でした。と掃除をしていると 大昔のことを思い出した。

わたしが小学生だった子供のころ
パンっとパンが焼き上がると 食パンが飛び出すトースターが
家にあった。
ニクロム線に 雲母がはめ込まれていて 子供にも分かりやすい仕組みだった。
サーモスタットを知った初めての経験でもあった。

壊れると 父親が分解して 割れた雲母を取り換えたり
ニクロム線を動かしたり ばねを取り換えたりして 長年使っていた。
雲母が真っ赤に焼けてくる様子を きれいだなーなどと思いながら
父親の仕草を見つめていた。

その記憶が 映像となって急に思い起こされたのだ。

雲母 今はどこでどのように使われているのか。
発電や 省エネ 原子力の廃棄物処理に役立ってくれないだろうか。

重曹で身を清めたオーブントースターは 使用できなくなった。
あまりにスイスイ汚れが落ち 雲母を思い起こさせてくれたのには
訳があるかもしれない。

熱に強く 帯電せず? いろんな元素を取り込んでいる性格は
よいヒントをくれる物質のような気がしてならない。
セラミックか 雲母か そんなものが 放射性物質の除去に
役立ってくれるとありがたいんだけどなあ。




紙袋でリサイズ

2013-11-04 22:54:07 | Weblog
携帯で写真を撮ったところ 携帯が故障しましたので
説明しにくいのですが 文章でお話します。

我が家のごみ箱は 45リットルのごみ袋サイズです。
ところが 新聞屋さんでいただく ごみ袋のサイズは 30リットルと小ぶりです。

うーーん サイズが合わないと使いにくいな。と思っていました。

 思いついたのが お洋服を購入する時いただく紙袋
底を展開して開き
ごみ箱の中に仕切りをつくるように この底空きの紙袋を入れて 
これに30リットルサイズのいただきもののごみ袋を
 かぶせかけました。

これが 紙袋は意外によごれず何度も使えるし
 ごみ箱の中で 虫に襲われることもなく ちいさなサイズ違いのごみ袋が使えて
調子が良いのです。
ごみ箱サイズが 気に入らないときは 中で紙袋の仕切を作ればよいし
この方法で 仕分けもできると
いうことでしょうか。
規制の袋掛け装置のほかに この紙袋仕訳が使えそうです。

以前から 鞄の中に 紙袋を入れたり ボール箱で仕切に使っているのですが
 鞄の中で手帳や持ち物が泳がず便利。
よごれたり よれよれになれば 新たなものを用意してリサイズも楽しいです。

いや もう四年使っている携帯 壊れたんです。 
カメラを使うと緑の縦線がいっぱい出てしまい 故障だそうです。
買い替えを勧められましたが
スマートフォンは 目で見ないと打てない気がして 
不安定なスマートフォンに決めることができず。
いつもブラインドで携帯をつかう私には 折りたたみのフォーマのほうがお気に入りなのです。
しかも カメラ機能が細やかで目的にそって使える今の形がいいので
消えゆく携帯を故障での交換という方法でお願いすることにしました。
化石人間出現でしょうか。

落花生を炒る

2013-11-03 21:25:52 | Weblog
落花生の収穫期で ちょっと私 太り気味。
塩湯で20分茹でが おいしいときき 茹でておいしくいただきました。

でも やってみたい炒り落花生。
トマトなどの入っていた野菜のパックで 数日干しておいた落花生を
パン屋さんにお願いするには 少量なので 厚手フライパンに一並べしました。
この落花生を入れたフライパンに 火を入れました。

落花生を転がしながらフライパンが 暖まったら火を切る。蓋をする。
手で触れるほどになったら火をつけて 転がす。
焦げる前に 火を切る。

これを 4回繰り返したら ほくほくの落花生が完成しました。

ずーっと炒っていると くたびれてしまいますが
思い出した時に火をつければよいので 楽です。

炒り落花生とはちょっと違うようですが ほくほくで おいしいです。
  
小さなやわらかい落花生は 縮んで食べられなくなってしまうので
茹でたほうが良いです。

花がついた先が 地面に伸びて 膨らんでできること
 ご存じない方がいらして
笑い話になったことを思い出します。

落花生のアレルギーは 気管に詰まると ふやけて気道が塞がれ
大変だと聞きますが
菌のせいではないかと思っているのです。
落花生の根には びっしりと 根瘤ができていました。
マメ科でも 大豆とはちょっと違います。

豆アレルギーの方 気持ちの悪い話で ごめんなさいね。