チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

ホントに、福島市内の小学校で運動会?   こりゃどう考えても、影響ないとは思えないゾーッ!

2012-05-13 14:59:24 | 原発事故
「チャーリーの青空トーク」へようこそ。

こちらは今日もイイ天気!  青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。

10日に配信された東京新聞Webニュースの記事です。

福島市内の小学校全校で野外での運動会が行われたとの事ですが、この国の大人達は
何を考えているのでしょうか?  原発事故が発生している場所からわずか60km足
らずの場所で、野外で小学校の運動会を実施する。  これは原発を推進・利用しようとする
大人の社会が子供達を虐待しているのと同じです。  



なぜ? 「ちょっと マッター!」 と、だれも声を上げないのでしょうかネ?  

心を売って、何を守っているのでしょうか?  それとも、事故から一年
が過ぎて、危機意識が薄らいでいるのかナ?  

記事の中に、横並びに「福島市内全校の小学校で」とあるように、県や国の行政の意向
が反映されていることが伺えます。

数年後に通常の発生率の何倍もの ガン 甲状腺異常 白血病 免疫不全 などなど あら
ゆる病気に気付いた時は既に遅いのです・・・。  それも、福島の病院では放射能との因
果関係は認めないでしょうから、親や先生は原発推進の利権に群がる大人がやっている子供
達への虐待に加担しているのと一緒です。   

狂っています。 

福島のお父さん、お母さん 、放射能の中で子供達を犠牲にし、あなた達は何を守りたいの
ですか? 

チャーリーには全くわかりません。  

ただ、数年後には確実に大きな代償を払う事になる事は明らかです。その時に、大人は子供
達になんと言い訳するのでしょうか?

それじゃ、恒例のヤツをイッパツ!


  「脱原発・早く止めろー」  「原発イラネー・再稼動反対」  「原発は原爆ン十倍の核爆弾だったんだ。     
  


※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。  皆さん自己の判断で逃げる準備
だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民の命の重さを考えていません。
考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのことだけです。  この事は、本来の国益とも一致し
ません。狂っています。 その政党に政権を預けたのは、我々有権者・国民です。  猛省が必要です。
放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故周辺で、新しい処理プラントを建て、完全に放射線を環境に出さな
い形でやるべきです。

環境省と細野大臣は、わざわざ線量の低い地域に運び放射能汚染を拡大させようとしています。 環境省は環
境を守ることがお仕事でしょう。 中央官僚のお仕事はどれもこれも、常識とは真逆の事をやっておられます
ね。 保安院しかり・・・。 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本日、ケーブルTVを切りま... | トップ | 日本人はスマートか って?... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

原発事故」カテゴリの最新記事