居間の塗装

今日は暑い日でしたが、昨日と同じ夕立がありました。おっさんです。

おっさんが今住んでいる家ができて、もう３０年以上になります。
その間居間は何も手を入れていません。
そのため天井が汚れてきています。
そんで塗料を塗ることにしました。

３年前に子供部屋を塗装してきれいにしたので、
それと同じようにと思いました。
子供部屋は汚れていたので重ね塗りをしましたが、
居間はそれほど汚れていないと思っていました。

これが大変な間違いでした。

午前中に天井を雑巾で拭きとりました。
結構雑巾は黒くなりましたが、これで汚れは取れたと思ってました。
今日は晴れたいたし、明日から天気が悪くなるので、
今日塗装することに決めました。

不要な場所に塗料がつかないように養生をしてから塗料を塗り始めました。
おっさんの計算では養生に３０分（これは時間通りでした）、
塗装に１時間でしたが、なんと２時間半かかりました。

天井の端や角を先に刷毛で塗ろうしたのですが、
最初に塗料を塗ったとたん、唖然としました。

塗料がのりません。
普通刷毛を動かすとそのあとに塗料がついていますが、
点々でしかついていません。

壁紙は凹凸が激しいものでした。
そのため出っぱっているところには塗料がのりますが、
へんでいるところには塗料がのっていません。

刷毛をとんとんと叩くようにすると少しはのりますが,
きれいに塗料がのった状態に数には
凹凸の凹のへこんだ箇所にも塗料が入る必要があります。

ローラー刷毛でもきれいにのりません。
一通りペンキを塗った状態では、
へこんだところが黒く(汚れ？）見えます。

それで仕方なくローラーを何度も方向を変えながら動かして、
へっこんでいるところにも塗料が入るように、
つまりへっこみに塗料を詰めるような感じで塗装しました。

結果は明日確認します（恐怖です）。
もし斑があったら、再塗装か、壁紙を貼りなおすかになります。

ずっと上を見ていたので、首筋がはってきました。
そしてローラー刷毛を動かしていたので、腕と肩がはっています。

明日か明後日には筋肉痛になっていると思います。