二人袴

※『野村萬斎 ｗhat is 狂言』檜書店 二人袴より

萬斎狂or教（ンなもん無い、けど・笑）なら必ずあるはず『ｗhat　is狂言』
懐かしいなぁ～
買いに走った書店になくて注文してもらい、数日後に入荷したと連絡もらってイソイソと出向いたものの…
何故だか恥ずかしい。
「野村萬斎」と言うのが意味もなく恥ずかしい。
注文する時はもちろん、そうやって取りに行くのはまたまた恥ずかしいらしい、当時の自分。

モジモジとレジにいきやっとこどっこいレジの姉さんに伝えると「こちら！野村萬斎の～ですねっっっ！？」やたらデカイ声であり、しかも両手で表紙を前面に押し出しながらであり、「やぁ！ミロクさんっ」って感じで黒紋付の萬斎さんが丸出しにっっ（汗）←当時のアタイは滝汗さ

あっはは！
今思い返しても可笑しいなぁ～あん時の自分は（笑）
なんであんなに恥ずかしかったのだろうねぇ。
…うむ、きっと恋だわ、こ・い！（病気、とも言う）
あーぁ今はそんな初々しさもなく、更には一つまた一つ萬斎関連が部屋から取り除かれて…今はブツ塗れか。

いけないなぁ～早く八月の萬斎祭りで盛り上がらねば！

と、前おきがやたら長かったのですが、何が二人袴かと言うと…



娘の体操着の短パンがパックリと割れました（爆）

「お母さん、このままだとスカートになっちゃうよ～」

あがーっ（汗）
パックリ見事に割れちゃっててビックリするやら可笑しいやら。

どーしたらあんなに綺麗に割れるのだろう、不思議でたまらない（前々から薄くなってただろうに…気付けよ）

スカート通りこして、二つに綺麗に別れたら二人袴じゃん！
「いやっとなぁぁーーっ！」

てね、アハハハハ（笑）

などと笑ってる場合じゃないので早急に近所の洋品店に走りましたとさ。