「押小ダイアリー」~昭和町立押原小学校(山梨県)公式ブログ ~

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7月6日(金) 歴史の惨禍と知恵に学ぶ

2007年07月06日 | 2007年度6年生
 6年生が校外学習に出かけました。
●【上2枚】「甲府空襲 戦争と平和・環境展」(甲府県民会館):昭和20年7月6日夜、甲府大空襲があり、七夕の夜に多くの命が奪われました。甲府市街地の建物は2つが残っただけ。この空襲を境に国内への爆弾投下が激しくなり、原爆の惨禍へつながったとも言われています。退職された先生方のボランティア活動による紙芝居に感動し、写真や模型の展示物に学びました。平和への願いを会場の短冊に託しました。
●【下2枚】「銚子塚古墳見学・火おこし体験」(風土記の丘・考古博物館他):4世紀後半頃と推定される前方後円墳の銚子塚古墳を見学。前方後円墳の大きさと形を体で感じ取りました。学芸員の方に教わって、火おこしにも挑戦。悪戦苦闘しながら、太古の人々の工夫と知恵に学びました。

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