a obscure feelin'

優柔不断な曖昧感情、揺さぶる日々の欠片。

怒りで腹が減り、悲しみでも腹は減る。

2017-09-30 09:45:23 | 詩付。
今日もまた特急列車から書くよ。
今回は友だちの結婚式ですよ。こないだは姉の結婚式でした。

姉があんなに子鹿みたいにプルプルしてるのを見たのは初めてかもしれない。そう考えると旦那さん許すまじ、とも思う。見たことのないものの完成に向かい、結果正しかったかは私達側は誰もわからない。大変だったろうに、私はおめでとうの一言を言い損ねた気がする。お疲れさまと言ってしまった、そんな式だった。
(個人的にはシスコンと認定されたいくらいの気持ちで、)姉は姉であり第二の母であり友であるので、旦那さんを脅してくるのも忘れた。泣かせたら許すまじ。


忍び寄ってくる焦りを無視して感情に沿って生きることは大人ではないかもしれない、けれど反射で首を振るのは私が数十年育ててきた私だ。
月イチでやってくるなにもしたくない日はなんなんでしょうね。

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