うん、泣くよね。
いやもう完璧に泣いたよね。反則だよね。もうそれしか感想ないですよね(笑)。
ここで感想終わらせたいくらい。
マルコが雪輝らに対して若干甘い部分があったのは、昔の逃げてた自分を思い出すから、女を守れない男が死ぬほど嫌いだから。
だから無性にイライラして消化不良で、目覚めさせた所を砕きたかった・・・って考えると彼も根っからの悪ではない
どころかむしろめちゃめちゃ純粋で良い奴らな気がしてくるから不思議なものです。
結局は非常になり切れなかったけど
逆に最後まで良い奴のまま終われた、っていうのは、彼らの手を汚さずに済んだっていうのは
ある意味良いことだったのかなあ、ってちょっと思っちゃ・・・ってこれかいてる最中にも泣きそうなんですけど!何コレ!?(笑)。
マルコの「これも永遠だよな」ってセリフが頭から離れなくてヤバいレベルです。
確かに、あれはあれで永遠の愛って言ってもおかしくはないから・・・。なんとかその後、転生でもいいから幸せになって欲しい。切に願う。
この人ら敵じゃなくてむしろ恩人でしょ!ってくらい濃厚な描写に大満足の一話でした。
その分感想は書き辛いけど
そんなことは正直もうどうでもいい。
取り敢えず今までで一番愛を感じたお話なのは間違いないね。
今回は文句なく素晴らしかったわあ。
雪輝は非情になれずとも協力する努力が必要
由乃はそんな雪輝の言うことを聞く努力が必要
お互いに歩み寄るべき、って
そんな助言も残してくれた彼らの言葉に乾杯。それぞれ大幅に変わる必要なんてないけど
もう少し互いを理解する事も重要で、押し付けることも、聞く耳を持たないのも両方駄目なんだと。
今回をきっかけに、二人の関係も変わっていきそうでとても楽しみですね。
とか言いつつ、最後に大きな爆弾が落とされるのもまたこの作品らしいですね(笑)。ちゃんと一緒になれればいんですけど。という訳で次回にも期待。
正直、こういう話には弱いので完全に感情移入して観てしまいました。
面白キャラって感じで登場したのに
最後はめっちゃ泣かせるキャラになって退場、っていうのは何気に凄いことだよな。傑作回だと思います。
なんとかgooブログにもトラバできるようになりました。今後ともよろしくお願いいたします。
ではー
ご丁寧にどうもでした。こちらこそよろしくお願いします。