路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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江原さんと丸山さん

2005年12月27日 | Weblog
21日付"書店にて4"で書いた本のうち、一冊は
「江原啓之への質問状」丸山あかね氏・聞き手 である。
丸山さんが江原さんへ疑問をぶつける様子を本にしたものだ。
信じたいがこの疑問を晴らしてほしい、という気持ちであふれており、
その分、質問がストレート。
それに対する江原さんだが、TVでの少々構えた姿とは
違った面が見え隠れしていて、突っ込んだ問に精一杯回答している。
時折見せるリアクションの中に、
普通に生活することを大切にしている人なのだろうと思えた。

これまでに自然にわき出た疑問に対する、いくつかの答えを見つけることができた。

気がつけば12月も後半2(ああ年賀状)

2005年12月24日 | Weblog
いよいよ昨夜から年賀状作りに着手した。
かなりハードな年には、元旦到着ははなっからあきらめていたが、
近年は何とか元旦に着くようにと思っている。
せめて宛名は手書きで、とせっせと書くのだが、
今年は苦しいので、今年のはがきで宛名が印刷の人へは
こちらも印刷にしようと思う。
せっせ、が通じないというか、そこに価値観を求めていない方へは
今年はいいかな、と。本意ではないが。
それではがきを仕分けてみたが、結構宛名書きを印刷している人がいた。
「よし、Wordの宛名印刷機能だ!」
と急いでExcelで宛名の表を作り(未だにアナログな住所録)、Wordを操作。
が、動かない。
いろいろなことをしているうち、はがき宛名印刷ウィザードが動かなくなってしまったようだ。
夜もふけたのでここまでで作業は終了した。

そして次の晩(現在)。
Wordのバージョンを新しいものに入れ替えて試す。
今度は大丈夫なので、微調整をして保存。
文面も何通りか作った。
またまた印刷という時間ではなくなったので、作業はここまで。


ところで今年、年賀状のことで久しぶりに電話で話した後輩に
指摘されたことがあった。
「一言しか書いていなかったから、寂しかった」
私にしてみたら、せめて一言、という気持ちだったし、
表書きは手書きで「せっせ」と書いた。
彼女は「構ってほしがり屋」なのでそんなことを言って
甘えたのだろう。
しかし、何も手を加えていないはがきについては私自身も
気になる方であるだけにその指摘は気になるものだった。

そして先ほどはがきを仕分けた際に気付いたのだが、
この彼女のはがきも宛名は印刷だった。
こちらがいくら宛名を手書きにすることにこだわっても、
通じなかったのだ。
自己満足だったのだなぁ(ため息)。

気がつけば12月も後半(そろそろ年賀状)

2005年12月22日 | Weblog
ようやく年賀状作りに取りかかれそうな状況になってきた。
下準備は先月からしていたのでもう済んだような気になっていたが、
あっという間に20日を過ぎ、少々冷や汗をかいている。

12月。気持ちを向ける事柄が多すぎやしませんか?
これが暮れからお正月に向けての醍醐味と割り切って、
走り抜けるしかないのでしょうか、ね?

書店にて4

2005年12月21日 | 
足早に地下街を歩いていた。
視界の端に、小さな書店にある一冊の本がちらりと入り、
戻って手に取った。
以前にもここに書いたのだが、書店に身を置いているだけで
楽しい気分になる。
今日も目に入った一冊は買う予定で他の本も見ていた。
途中まではいつもどおりワクワク楽しい気持ちでいたのだが…。

中から店員さんが出てきて、通路に面した棚の空いている
スペースに本の束を運んできた。
まもなくまたこちらへ来て、先程の束を私の前にドカッと置き、
その本が入っていた場所へ、隣の本の束を入れ換えようとしているようだった。
無意味な行動である。これは早く帰れという態度だと思ったので、
買う気も失せて立ち去った。

岩のように動かない会社員風の立ち読み客には何もせず、
感じのよろしくない店員さんだこと!野生のサルは成人男性よりも
女性や子供を攻撃するなんてことを以前にどこかで聞いたことがあるが
そんなことまで思い出してしまった。

まぁ、お店の人にしてみれば、いろいろな本に触られることが
不愉快なのかもしれないが…しかし、本を買うのに表紙だけで決められますかってんだぃ。

気になった本は、他二冊と共に別の書店で購入した。

TV・あいのうた(とうとう最終話)

2005年12月15日 | TV
(最終話。印象に残ったシーンと感想を書いてみます)


優二には最後になるかもしれないクリスマス。
片岡家でいつものメンバーによるパーティ。

賑やかな時間が過ぎ、子供たちが寝静まる頃
優二の机の上には洋子から、
洋子の部屋には優二から、
それぞれプレゼントの包みが置いてあることに気付く。

アロハシャツ と 白いサマードレス

それぞれのカードには、次の夏を一緒に過ごせたら、
という思いが綴られていた。


季節は桜の頃。
いつもの仲間も少々身辺の変化はありながら、
まずまず平和に過ごしている。
片岡家も、相変わらずの朝を迎えている。
洋子が朝食の支度をし、フライパンを鳴らしながら子供たちを起こす。

やがて、優二の部屋の扉が開き、ぼさぼさの頭で廊下に現れる。
春になったが、優二もまた同じように笑顔で日常を繰り返している…。

と、そのような締めくくり。

優二さん、病が治ったわけではないものの、春になってもまだいてくれてよかった!
普通の毎日こそがしあわせなのだろうと思う。

ドラマではめまぐるしい展開も事件もあまりなかったが、
登場人物の心の動きは非常に動的だったと思う。

まず何があっても生きること、
笑顔が自分を強くすること、
お礼とお詫びを素直に伝えること、
相手の名前をきちんと呼びかけること、…
しあわせのヒント(=愛のヒント?)がつまった物語だった。