路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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引き続き(やる気MANMAN!)

2007年03月31日 | ラジオ
前日に引き続き、文化放送「やる気MANMAN!」の話題。
3月30日は最後の放送だったがリアルタイムでは聞くことができず、
録音して夜中に聞いた。

最後の方は感情を揺さぶるようなBGMに乗って次々と以前の放送の様子が流れ、
名残惜しさ倍増。(夜中に聞くと余計)
でも、照美さんと小俣さんらしく終わったなと思う。
意に介していない風を装う(おそらく)照美さんがあれこれいう上に被せた小俣さんの、
次週から早朝番組を担当する照美氏への応援の言葉がしっかりマイクに入っていて、
泣かせた(泣かないけど)。

福山雅治氏も駆けつけていたのねぇ。TELゲストには大橋巨泉氏もご出演。
福山さんも初めてではないそうだが以前のゲストの時に、
変なことをお願いされていたのだろうかと想像。

前日も、過去の放送の録音を聴き返した話を書いたが、
2002年ある日の"やる気大学"のコーナーで、目当ての男性ゲストの、
「おりこうになっちゃったものなぁ」(<--言わされている。エコーつき)の声に、
改めてハートをワシづかみ。

まことに・・・普段から想像できないゲストの一面を
チラッと覗かせてくれる貴重な番組でございました。

20年もの長きに渡って続いた番組が終わるということを知ってから
間があったので、ファイナルまで、オロオロとした気持ちもあったが、
こうして最後の放送を聴いた後、走り抜けた感じが伝わってきて
不思議にさわやかな気分である。

プロだなー(やる気MANMAN!)

2007年03月30日 | ラジオ
文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」が
3月30日に終了する。
ふと、ゲスト目当てで録音したものがあったことを思い出し、
聴き返してみた。(2003年ある日の放送)
やはり、小俣さんの言い間違いを照美さんに指摘されていた(笑)。

それはともかくとして、ゲストを迎える時のお二人は、
いつも温かくてとてもいい感じ。
ゲストから興味ある答えを引き出すようなインタビューも魅力。
その日の放送も(私の)贔屓のゲストが非常にリラックスして
話しているのが分かる。

毎度小俣さんの言葉を訂正する照美さん。そのやり取りは
聞き手によって印象・感想が違ってくると思うが、
楽しく聴いていた。
照美さんは話し手として言葉にとてもシビアなのだと思う。
指摘される小俣さんも時々必死の様子がうかがえるが、
楽しい雰囲気を作るために徹底しているところがよいのだ。

20年もの長寿番組が終わるということで、とても惜しまれる。
お二人のやり取りは魅力であるし、プロだなーと感じ入るところ。
とうとう最終回。残念。


わんないおんりーわんないおんりー(DREAM GIRLS)

2007年03月08日 | 映画
3月7日の続き)
やっと観た映画は「ドリームガールズ」(公式サイト)
音楽好きとしてはぜひ観ておきたかった。
(モータウン・ミュージックも好き)
2007年のアカデミー賞助演女優賞のジェニファー・ハドソン演ずる
エフィーが、離れていく男性に向かって熱唱する渾身のシーンには、
こちらも思わず叫びそうになった(ウァァァァァァァァ・・・)。

その男性、カーティス(ジェイミー・フォックス)のセリフの中で、
何度か「俺が守る」という類があったと思うが、
そのたびに反応。
愛でも仕事でも、守ると言われちゃついていきますとも。

ビヨンセのパフォーマンスも好きだ。
ディーナ(ビヨンセ)の変化が見どころだった。
最初はリードボーカルへの指名に、自信がないと言っていたが、
注目され売れっ子になった時のポーズやまなざしは
自信に満ち溢れており、対比が面白かった。
(ビヨンセらしくなるところ)

ドリームガールズを脱退し、再起をかけたエフィーの曲
「ワン・ナイト・オンリー」は、バラード調。
その内容は、一夜だけの恋だけれど相手への愛があふれたものだった。

ストーリーでは、エフィーの曲が全米に流れていないのをよいことに、
ドリームガールズの新曲として軽快なディスコ調で発表される。いわゆるパクリ。

そちらは内容もカラッと、「私には一晩しか時間がないのよ」と
主導権は女性側に有りっ!な歌詞に変わっていて
これまた面白かった。

この「ワン・ナイト・オンリー」が流れるあたりで、
涙腺への刺激が最高潮を迎え、ぐっと堪える(これ、聴いた事あるよぉぅぅ)。
これは興奮によるものだったと思う。
リズムをとらずにいられなかった(いなかっぺ大将か!)。

音楽好きには血圧上昇の映画だった。
(サントラ盤、買うかも)

予告編(映画)

2007年03月07日 | Weblog
映画館へ行った。
やっと時間を見つけて足を運び、
作品への思い入れは高かったはずだが、
長くインパクトある予告編の数々に、
自分が何を観るためにここに座っているのか、
思い出す時間を要してしまウ。

大写しの阿部サダヲ氏。
しかも、
「舞妓Haaaan!!!」(公式サイト)
「アンフェア the movie」(公式サイト)
の2連続。
また、
「ホリデイ」(公式サイト)
ジャック・ブラックの目ヂカラにも気をとられた。


(もちろん本編もエキサイトしました)