御宿 由布之庄

10月11日は、『御宿 由布の庄』に泊まりました
他のお宿からは少し離れた山の中？のような場所にある、静かなお宿です


いちょうの間という、離れのお部屋に宿泊しました
おうちみたい
離れに泊まるのは初めてなので、なんだかワクワク


広々していて、２間ありました～

新しく、落ち着く雰囲気です
まるで自分の家のように、思いっきりくつろいでしまいました


しかもなんと石造りの半露天風呂付き

源泉掛け流しです
庭側は全面が大きな窓
お部屋にこんな素敵な温泉があって、24時間入り放題だなんて、わたくしテンションが上がりまくりですっ




由布之庄には、４つの貸切風呂があります
チェックインから夜は24時まで、朝は6時30分から、いつでも自由に貸し切りにして入ることができます


こちらは、ほうき星の湯。

露天風呂です。
写真で見るよりも、広々としていましたよ


こちらは、十六夜の湯。

内湯です。
ここだけ入らないままでした


こちらは、宵い待ち月の湯。

内湯＋露天風呂です。
この先に露天風呂があり、写真は撮ってみたのですが、湯気がすごくて写りませんでした
露天風呂の端っこの一部が“足ツボの湯”ということで、底が足ツボを刺激するような造りになっていましたよ


天の川の湯は、露天風呂・寝湯です。
写真はやはり、湯気で写らず・・・
露天風呂の端がだんだん浅くなっていて、寝湯も楽しめます


どこも素敵でしたが、私は、天の川の湯がいちばん好きでした
ここは高原で普段は星がとっても綺麗に見えるので、ぜひ夜に露天風呂に・・・とおすすめされたのですが、
この日は満月が明るすぎて、星はほとんど見ることができませんでした
でも、本当に見事な満月を露天風呂に入りながら眺めることができて、最高に贅沢な気分



母屋に小さなバーがあり、湯上りに１杯カクテルをいただきました
私は梅酒を選びましたがね



離れで、お部屋に半露天風呂があって、他にも貸切風呂が４つもあって・・・
まだまだ帰ってきたくなかった・・・ずーっと居たかった・・・(笑)
頑張っているご褒美だとしても、本当に私にはもったいないくらいに満たされる環境でした


長くなるので、ここでのお食事は、次の記事でご紹介したいと思います