どうも天気がイマイチな国民の休日、22日。
東京から遊びにきている友人と合流して、大阪珍観光へ。
開店時間にあわせて、お昼に某デザートパーラー前で待ち合わせ。
っが、なぜかお店のシャッターは、おりたまま。
友人が周辺で聞き込みをした情報によると、
PM1:00かPM2:00くらいには開くんじゃないかと。。。
ぬおぉ~!
そ・そ・そうですか。。。
いきなり出ばなをくじかれました。
さすがは、いわくつき(?)のパーラー。
それでは、また1時間後に来てみましょうか。
ってなことで、てくてく歩いて次なる目的地『ワッハ上方』へ。
しかし、なんですなぁ。。。
連休の影響でしょうか。。。
心斎橋~ナンバ、人多すぎ!!
ガイドブックに載ってそうなお店の前では、ありえへんくらいの大行列です。
『なんばグランド花月』の前では、
やる気なさげの新喜劇座長の辻本氏と小薮氏の着ぐるみに、
子供たちが群がっています。
私たちは、その向かいにある『ワッハ上方』へ。
http://www.wahha.or.jp/
現在、規模縮小とか移転問題とかで、いろいろもめていますよね。
初めて行ったんですけど、施設としてはよくできています。
それなりに遊べるし、お笑いに関する貴重な資料も豊富で、
なるほど、規模縮小とか移転に反対しているのも理解できます。
けど、連休だというのに、入館者数がめっちゃ少ない。
きっと、一般への認知度が低いんだろうな。
ライブラリーとかをゆっくり見てみたいし、また行ってみよ。
さてさて。。。
そろそろ開いてるかも。。。
ってなことで、某フルーツパーラーへ、再びアタックです。
おお~~!
開いてます!
さっそく階段を下りて、恐る恐る入店してみます。
席は空いてそう。。。
これならスムーズに入れるかも?
っと、店内に一歩足を踏み入れようとすると。。。
「今はいっぱいや!」
「30分後になるで!」
「外で待っとけ!」
「この扉の前にもおるな!」
はい、やっぱり怒られました。。。
そう、ここ『ブルンネン』は、いろいろと賛否両論ある、
お客に厳しい~~お店で有名なんです。
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27001459/dtlrvwlst/
友人は、こういうちょっと変わったスポットを発見するのがうまいんです。
っで、こういうところを見つけては全国各地を駆け巡っている、
とってもパワフルな女性です。
私なんか足下にも及びません。
とりあえず、ビルの外で30分待ってみることにしました。
ビルの入口周辺には、このとおり、フルーツの箱が山積み。
待っていると、先に入店していた1組のお客さんが出てきました。
目があったとたんに、お化け屋敷から出てきたときのような、
何ともいえない、ほっとした表情に変わります。
こんなところで、心のコミュミケーションが成立するとは。。。
しばらくすると、また1組の団体さんが。。。
またまた、みなさん、同じようにほっとした表情で微笑みかけてくれます。
なんか、出てくるお客さんの反応がおもろい!
この段階で、完全にツボにハマりました。
笑いがとまりません。
いろいろと想像がふくらみます。
30分後、再び階段を下りて入店を試みます。
今度はすんなり入れました。
メニューは「もものパフェ」と「いちぢくパフェ」しかありません。
お互いに別々のメニューを注文。
店内では、写真撮影や携帯電話の使用は一切禁止。
大きな声でおしゃべりもできません。
食べ終わったら、さっさと出て行く。
店主の言うことには逆らわない。
これが、暗黙のルールのようです。
アタックしてみて分かったことだけど、ここの店主。
職人気質のような方です。
確固たるポリシーを持って、お店をやっているんだと思われます。
こういう人、キライではありません。
また、季節を変えて誰かを餌食に行ってみようかな。
ご一緒してくれるような奇特な方がおられましたら、ご一報ください(笑)
まだまだ、大阪珍観光は終わりません。
この後「水都大阪2009」の開催地、天満橋へ。。。
つづく。。。
東京から遊びにきている友人と合流して、大阪珍観光へ。
開店時間にあわせて、お昼に某デザートパーラー前で待ち合わせ。
っが、なぜかお店のシャッターは、おりたまま。
友人が周辺で聞き込みをした情報によると、
PM1:00かPM2:00くらいには開くんじゃないかと。。。
ぬおぉ~!
そ・そ・そうですか。。。
いきなり出ばなをくじかれました。
さすがは、いわくつき(?)のパーラー。
それでは、また1時間後に来てみましょうか。
ってなことで、てくてく歩いて次なる目的地『ワッハ上方』へ。
しかし、なんですなぁ。。。
連休の影響でしょうか。。。
心斎橋~ナンバ、人多すぎ!!
ガイドブックに載ってそうなお店の前では、ありえへんくらいの大行列です。
『なんばグランド花月』の前では、
やる気なさげの新喜劇座長の辻本氏と小薮氏の着ぐるみに、
子供たちが群がっています。
私たちは、その向かいにある『ワッハ上方』へ。
http://www.wahha.or.jp/
現在、規模縮小とか移転問題とかで、いろいろもめていますよね。
初めて行ったんですけど、施設としてはよくできています。
それなりに遊べるし、お笑いに関する貴重な資料も豊富で、
なるほど、規模縮小とか移転に反対しているのも理解できます。
けど、連休だというのに、入館者数がめっちゃ少ない。
きっと、一般への認知度が低いんだろうな。
ライブラリーとかをゆっくり見てみたいし、また行ってみよ。
さてさて。。。
そろそろ開いてるかも。。。
ってなことで、某フルーツパーラーへ、再びアタックです。
おお~~!
開いてます!
さっそく階段を下りて、恐る恐る入店してみます。
席は空いてそう。。。
これならスムーズに入れるかも?
っと、店内に一歩足を踏み入れようとすると。。。
「今はいっぱいや!」
「30分後になるで!」
「外で待っとけ!」
「この扉の前にもおるな!」
はい、やっぱり怒られました。。。
そう、ここ『ブルンネン』は、いろいろと賛否両論ある、
お客に厳しい~~お店で有名なんです。
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27001459/dtlrvwlst/
友人は、こういうちょっと変わったスポットを発見するのがうまいんです。
っで、こういうところを見つけては全国各地を駆け巡っている、
とってもパワフルな女性です。
私なんか足下にも及びません。
とりあえず、ビルの外で30分待ってみることにしました。
ビルの入口周辺には、このとおり、フルーツの箱が山積み。
待っていると、先に入店していた1組のお客さんが出てきました。
目があったとたんに、お化け屋敷から出てきたときのような、
何ともいえない、ほっとした表情に変わります。
こんなところで、心のコミュミケーションが成立するとは。。。
しばらくすると、また1組の団体さんが。。。
またまた、みなさん、同じようにほっとした表情で微笑みかけてくれます。
なんか、出てくるお客さんの反応がおもろい!
この段階で、完全にツボにハマりました。
笑いがとまりません。
いろいろと想像がふくらみます。
30分後、再び階段を下りて入店を試みます。
今度はすんなり入れました。
メニューは「もものパフェ」と「いちぢくパフェ」しかありません。
お互いに別々のメニューを注文。
店内では、写真撮影や携帯電話の使用は一切禁止。
大きな声でおしゃべりもできません。
食べ終わったら、さっさと出て行く。
店主の言うことには逆らわない。
これが、暗黙のルールのようです。
アタックしてみて分かったことだけど、ここの店主。
職人気質のような方です。
確固たるポリシーを持って、お店をやっているんだと思われます。
こういう人、キライではありません。
また、季節を変えて誰かを餌食に行ってみようかな。
ご一緒してくれるような奇特な方がおられましたら、ご一報ください(笑)
まだまだ、大阪珍観光は終わりません。
この後「水都大阪2009」の開催地、天満橋へ。。。
つづく。。。