オペラ座の怪人な日々

オペラ座の怪人とドールハウス作りにはまっているミミルのページです。

劇団四季のCD

2017-08-16 16:54:00 | オペラ座CD
オペラ座の怪人関連の各種メディアをご紹介していきます。

まず最初は、絶対に外せないマストアイテム!
劇団四季のCDです。
2種類のバージョンがあります。



これ、ジャケットだけで見分けがつく方がいたら、スゴイですね。
私はまったく見分けがつきません(^_^;)

上がロングラン・キャスト盤、下がロングラン10周年記念キャスト盤です。

って、10周年のほう、わざわざロングランっていります??
紛らわしいわいщ(>д<щ)
itunesに取り込む時も気をつけないと、アルバム名がごっちゃになっちゃうんですよ。
シンプルに10周年記念盤でよくないですか?

四季のCDは高いので、いずれもamazonで中古をゲット(-´∀`-)
歌詞カードもキレイな美品でラッキー\(◦´-`◦)/♡


キャストはこんな感じ。
ロングラン・キャストは、山口祐一郎がファントムで、石丸幹二がラウル。
おー、有名人ばかり。
こうやって聞くと、わりと山口祐一郎はいい声してるな〜
でも、ちょっと私には高いかな??
現在のファントム役の佐野さんは、このとき、ヘアドレッサーとパッサリーノ役だったんですねー。


10周年記念盤のキャスト。
不勉強なので、今井さんてあまり馴染みがないですが、声はかなり好きです。
劇団四季の中ではダントツのファントムです。

こちらは、佐野さんはヘアドレッサー役だけですね。

ちなみに、ヘアドレッサーってどの役か、いまいちピンと来てなかったのですが、
もしかして「イル・ムート」に出てくる役でしょうか?
今、あの役を演じている方がもしかしたら将来のファントムになるかも!?なーんて。

自分的には、やっぱり今井ファントムに軍配があがります。
とても声量があって、ほどよい低さで、伸びと深みもすばらしいです。
惚れ惚れとしてしまいます。

ただ、こうやっていくつかバージョンがあると、歌詞や歌い方の雰囲気が変わってたりするのを比べるのも面白いです。
移動中はたいていこれらの四季のバージョンを聞いています。
ロンドン25のCDも持ってるんですが、映像を見ながらなら英語もいいんだけど、
やっぱり耳だけで聴くなら日本語のほうがいいな、と。

次回以降、他のCDやブルーレイなども取り上げていきたいと思います。

クリスティーヌ七変化⑦~ドン・ファンの勝利~

2017-08-16 10:05:00 | シルバニアdeオペラ座
七変化もちゃんと7つになりましたね。

さて、7つめはこちら!
⑦ オペラ「ドン・ファンの勝利」の娼婦アミンタ役。
この役はジプシーの娼婦という設定なので、ピンクと黒のレースでちょっと品があるとはいえない感じが演出されています。


後ろ姿


スカートに使った素材が硬いので少し苦労しました。
そのゴワゴワ感のせいで、後ろのリボンなども浮いてしまう感じなので、
ムリやり透明ゴムで押さえてみました。
袖はレースで作りましたが、あまりうまくくっつかず。
これは、脱がせたら袖が取れたりして、再度うまく着せられなくなるかもなので、もう脱がせたくない(´Д`)=3

じつは、この子は、ちょっと手違いで左耳の手前あたりに傷ができてしまったので、
それを隠すために、薔薇のお花をつけてみました。←これは貼り付けたので、着脱はできません。
衣装的にカルメンっぽいイメージなので、合うんじゃないかと思います。
ただ、舞台版では髪には何もつけていないので、イマイチかな~と思ったのですが、
映画版を見たら髪に花をつけてたので、結果オーライ。

また、映画版では、アミンタは花を入れたカゴを持って登場します。
なんとなくいいな、と思ったので取り入れてみました。


ということで、基本的には舞台版のイメージをもとにしていますが、
映画版も自分の気に入った点は取り入れています。