オペラ座の怪人な日々

オペラ座の怪人とドールハウス作りにはまっているミミルのページです。

2020年今後の観劇予定

2020-01-21 10:00:00 | ほかのミュージカル
ミュージカルファン大忙しで2020年問題とも言われている本年もすでに3週間過ぎてしまいましたが、
今年の観劇予定をまとめておきたいと思います。

2020年予定
1月
ニューイヤー・ミュージカル・コンサート
映画版キャッツ
キャッツ×3(もっと増えるかも)
2月
チェス×7
3月
アナスタシア×3
Voice of WE×2
JOJソロコン×2
サンセット大通り
キャッツ
4月
マンマ・ミーア!
エリザベート×4(チケット未入手)
ボディーガード
5月
ミス・サイゴン×2(チケット未入手)
マンマ・ミーア!
6月
アラジン
エリザベート@名古屋(チケット未入手)
ミス・サイゴン(チケット未入手)
コーラスライン(チケット未入手)

今年後半はまだ具体的にはまったく決まっていませんが、
10月からのオペラ座の怪人に全力を傾けるとともに、
ロンドンにも行きたいなー、なんて思っています。
あと、オリンピックの時期には東京には行きたくないので、家にこもっているかな、とも思ったり。
そのほか、1年に1回くらい、オペラも観に行きたいんですよね・・・。
なにはともあれ、まずは2月のチェス、一番怖いのはインフルなので、気をつけねば!
そのために、昨年10月に予防接種しておいたのですけど、油断は禁物ですよね。

2019年観劇まとめ

2020-01-20 15:02:50 | ほかのミュージカル
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
そして、長らく更新をさぼっておりましたが、この間せっかくTwitter用にまとめたので、
こちらのブログにも昨年の観劇まとめを貼っておくことにいたしました。

2019年1月
マイケル・リー&ラミン・カリムルーコンサート@ソウル 2
Voice of WestEnd 2
オペラ座の怪人@仙台 3
ラブ・ネバー・ダイ 2
2月
ラブ・ネバー・ダイ 4
キューティーブロンド 1
キャッツ 1
3月
パリのアメリカ人 1
キャッツ 1
カルメン(オペラ)1
ノートルダムの鐘@名古屋 2
4月
ライムライト 1
レ・ミゼラブル 3
ラミンソロコンサート 4
笑う男 1
5月
キンキーブーツ 1
レ・ミゼラブル 3
ジーザス・クライスト=スーパースター 2
6月
エビータ 2
アラジン 1
ジーザス・クライスト=スーパースター@名古屋2
ピピン 1
パリのアメリカ人 1
7月
エビータ 1
キャッツ 2
エリザベート 1
パリのアメリカ人 1
王様と私 2
8月
シカゴ 1
エリザベート 1
キャッツ 3
エビータ@川崎 1
9月
怪人と探偵 1
ファウスト(オペラ) 1
10月
JCSコンサート 3
キャッツ 1
11月
ファントム 3
キャッツ 1
12月
キャッツ 1

ということで、ミュージカル、オペラ、コンサート合わせてのべ66本の観劇でした。
月5.5本、週1.3本のペース。
ただ、12月なんかは寂しかったので、もうちょっとばらけてくれるといいのになぁ。とも思ったり。
なかなかうまくいかないですよね。
来年は秋からオペラ座始まるので、後半も忙しい、かな??

キャッツ回転席2回目♪

2018-12-07 17:00:00 | ほかのミュージカル
11月の平日に仙台のオペラ座に行ってまいりましたが、
今月15日にまたマチソワしてくるので、感想はまとめて書きたいと思っています。
やっぱりオペラ座って、冬が合うと思う(*^-^*)

さて、今回はまたキャッツのお話です。
前回11月25日に行ってから10日での再び回転席です。
今回は前から2列目だったので、前回よりも良席でした!



今回は、せっかくの前方席だったので、
ストーリーメインに観るというよりは、個々の猫さん(メインの猫さんではなくて、主に後ろの猫さんたち)に注目して観てみました。
後方席だとなかなかそういう見方ができないので(私は)。

というか、実は、前回気になってしまった白黒ブチの雄猫さんじっくりと見たかったのです(^^)/
前回は、なんという猫さんなのかわからなかったのですが、
今回は、注意深く見て、彼が「ランパスキャット」であることが分かりました!
いやー、たしかに、よく見たら、プログラムにも「白黒のぶちねこ」って書いてあったわ(^_^;)
でも、お写真が違う方だったので、ピンとこなかったのね。
ランパスキャットと判明したところで、キャスボのお名前と照合・・・。
政所和行さんというのか!(・_・D フムフム
苗字は「まんどころ」さんとお読みするそうです。



彼は、ランパスナンバーのずいぶん前から、舞台上から姿を消していました。
あのランパスの衣装、準備に時間がかかるのでしょうか?
わりとスラっとした方なのに、ムキムキのランパス役なんて!
ランパスのタイツにはムキムキ加工がされているんですね、きっと。
グレートランパスは全身タイツだから、シャムネコ軍団のときのように毛並みで見分けられないし。
目もらんらんと光っているので、前回はほんとにまったく気づきませんでしたよ。

今回は、メインの猫さんたちそっちのけで、ランパスを追いまくったので、
シャムネコ軍団でもちゃんと見つけることができました(*^▽^*)
足がね、白と黒なの!

自分でも理由をうまく説明できないのですが、
政所さん演じるランパスについつい目がいってしまうのです。
歌うところもそんなにあるわけじゃないし、わりと後ろのほうで控えめにしていることが多い猫さんなんだけどね~
そういや、タガーのところで、雄猫3匹がパンパンパンって手を叩かれるところで、
ランパスは一番奥にいるんですよね。あのシーンは目立ってますよね。
でも、実は、私、あの手を叩かれている白黒の猫は、前回見るまでは、ずーっとマンカスだと思っていたんですけど、
違ったんですね(^_^;)
これまで通算で20回近くみていて、いったい何をみていたのやら。

それにしても、こういう見方、楽しいですね。
これまで四季の俳優さんにこういうふうに思ったことなかったんですけど。
そりゃね、飯田達郎カジ超絶歌うまいー、とか、佐久間フィーバス、見た目かっこよすぎー、とか、光田フィーバス声がいいー、とか、芝フロロー気持ちわるいてもっぱらの評判だけど見てみたいー、とか、佐野ファントムに恋したー、青羽アンドレ、めっちゃ好みーとか、そういうのはあるけど、そういうのとちょっと違う、というか。
キャッツだと、特に個々の役者とかなくて、ガス泣けるー、とか、ダガーがセクスィーとか、マンカス男らしー、とか。

でも、今回のランパスはね、もう、目と心を一瞬で奪われたの(๑ơ ₃ ơ)♥
こういうふうになってくると、ほんと危険ですね。ヤバイね。
キャッツはけっこうキャス変するし、次に見に来るときに、政所さんランパスが出演しているかどうかも分からない・・・。
今回の大井町も、私が政所ランパスを拝見した前回より以前は、ランパス別の方がやっていましたもの。
あー、とりあえず握手したいよー( ;∀;)でも、エリア的にC席のほうのようなので、買える確率低し!

そういや、家に帰ってから古いキャスト表を引っ張り出してみたら、
政所さん演じるランパスは、私は2013年の静岡と2016年の大阪でも見ていたことが発覚。
そのときには、ぜんぜん覚えていないんだけど。
そもそも、ランパスナンバーがなかったときって、ランパスって完全に地味な猫さんだったわけですよね?
その存在自体、あまり気にかけたことがなかったかも。
昔は、今ほどの頻度で見ていたわけではないので、やはりどうしてもメインの猫さんにばかり目が行ってしまっていたしなあ。

さて、家に帰ってからの私と旦那の会話。
ミミル「実はね、好きな猫さんができたの。でも猫さんだから嫉妬しないでね・・・」
ダンナ「へえ。猫か。」
ミミル「ちなみに中の人はこんな感じ」(ネットで見つけた政所さんのお写真(アルプごはんの記事)を見せる)
ダンナ「めっちゃイケメン(人間)じゃねーか!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」

ああ、もしかしてこれが世にいう「沼」というものの入り口なのか、、、?

キャッツ回転席!

2018-11-27 19:31:44 | ほかのミュージカル
ほぼ1ヶ月ぶりのキャッツ。
大井町は4回目ですが、今回、ようやく初めての回転席でした!
これまでは憧れの存在でしかなかった回転席ですよ!
いやー、回転席の最後列ですけど、かなりコーフンでした。
ああ!
開演前の、自由に出入りできないこの感じ!これこそ回転席。
ただ、かなり下手(しもて)だったので、中央の猫さんたちは横から見る感じ。
でも、いままで見たことない視点だったので、おもしろかったです。
なぜか、キャッツだけではなく他の演目でも、私は上手(かみて)側が多くて、下手はわりとレアだったのです。

まあ、下手だとか、最後列とかいいつつも、さすがは回転席です。
前方ならではの舞台との近さはばっちり味わえました。ジェリクル舞踏会やゴキブリタップでの振動!あれを感じられたのがほんとに幸せで(●´o`●)
ノートルダムの鐘のときも、2列目だったときは感じられたのですが、あの舞台の振動って、大好きなんです。
臨場感というか、一体感というか。
それにしても、なかなか回転席取れないですよね。
横浜のときはもう少し取りやすかったような記憶なんだけどなー。
いつか、バストファさんからお花を受け取れる席に座るのが夢です(*´ ˘ `*)

あと、細かいことですが、キャッツ・シアターは座席が扇状で、互い違いになっていないので、前の人とか場所によっては見づらかったりしますよね。
その点、先日行った帝劇はリニューアルのおかげか、座席の互い違い具合が素晴らしくて、傾斜は緩めなもののとっても見やすかったです!
2回観にいって、どちらも(1階前方と中頃)見やすかったのでどの位置からでも見やすい配置になってるのだな、と。
すごくストレスなく観ることができました。
改装前に来たときにはとてもストレス感じたので、改装で改善されたのでしょうね。素晴らしいことです。

話をキャッツに戻すと、、、
今回、久しぶりに一緒に行った母は、ナンバーも変わっていたし、なにより派手になっていたと感動していました。
彼女は前回は仙台に一緒に来てくれたんです。
ガスのとことかでは、拍手の準備(手を胸元でスタンバイ)していたので、本当に楽しそうでした。
基本的にはぼっち観劇の私ですが、たまには人と一緒もいいな、と思ったのでした(-´∀`-)



通路側だったので、握手もできて、大感激。
猫さんたちが走り去っていくときの風圧もすごくて、それが体感できたのもおもしろかったです。

そうそう、今回気になった猫さんがいたのですが、、、白黒ぶちみたいなオス猫さん。
パンフみてもいまいちよく分からなかったのですが、彼の名前は??
何回見ても個々の猫さんが特定できないアホな自分を呪います(´д`)

そして、明日はいよいよ仙台オペラ座!!


城田優withラミンの「闇が広がる」♪

2018-10-24 11:20:28 | ほかのミュージカル
闇が広がる、早速昨日から聴いてますよー。
あー、なんかわからないけど、ニヤけてしまう~
ゆうべ、キャッツを観た後、一人焼肉して、帰る途中の電車で初めて聴いたのですが、
とにかくニヤケが止まらなくて困りました(^_^;)

ラミンの日本語たまらん~。
「未来の皇帝陛下~」のとこの、「ra」の発音とかセクシーすぎるぅ。
あと、城田優さんが歌う、「縛られて~」ってところ、
「し」の発音がなぜか「shi」じゃなくて「si」って感じなのも、また、ね。
城田優さんの声も改めて聴くと、いいなぁ。
二人のハモリも最高。

ついついラミンのこの歌い方をマネして歌ってしまいます。
もちろん、ぜんぜん似てないんだけど(^_^;)

本当にありがとうございます、城田優さん!
しばらく前にラミンとの闇ひろが収録されることは発表されていましたが、本当に嬉しいです!
PV映像も見ましたが、あれもニヤケが止まりませんでした。

それにしても、まさか、CD化してください!っていう願いが本当に叶うとは!
ほら、私、去年の4stars行った後、こんなこと書いてたんですよ。
願い続ければ叶うこともあるんですね。
みなさん、どんどんラミンのCD化とか、DVD化を望む声を上げましょう!
声を上げ続ければ、いつかこのように叶う日が来るかもしれません(笑)
とりあえずは、ガーンジー島でのラミンのレミゼコンサート、DVD化してください!
きっと、儲かりますよーー

あとね、もし、もし万一、四季のオペラ座終わってしまうなら、
佐野さんを!佐野ファントムのCDをぜひともお願いします。
それから、それから高井さんも!!!
親類縁者友人に配るので、10枚ずつ買ってもいいですから。

とまあ、ちょっと脱線してしまいましたが、
まだアルバムの他の曲はちゃんと聴けていなくてすみません。
あとでじっくり聴いてみたいと思います。
ミュージカルの名曲ぞろいのようなので、楽しみです。
あー、ピピン観に行きたくなってきたんだけど、チケット難になるのかな~?