【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

ミセスコンテストの最年長ファイナリスに選ばれて自撮り動画を作って見た

2017年08月07日 13時53分44秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ









さて

コンテストサイドから

自己PRビデオの作成を指示されたので
作って見た。

実は
この映像は

少し上の方から自撮り棒でのスマホ自分ひとりでの撮影である。

手があまり動いてないから自撮りとは見えない。

室内でライトの光を下手にあてると
顔のくぼみなどで

年齢をより強調されるより

日向を向いて 日陰にいることで
自然の太陽光がレフ版替わりをしてくれる。

自撮りは自分の表情を見ながら撮れるので
他人に任せるより 気にいったものができあがる。

ひとりで
自宅のプールサイドで
何回も同じセリフを言ってみる。

動画の編集は
VIDEO PADの有料版を購入していたので
それと
ムービーメイカーと
画像はフォトショップを併用する。



お店(オパールカズ)の
広告の作成などを
自分で長年やっていたので


こう見えても編集ソフトの扱いは
カズは経験豊富。


スマホの動画をPCに取り込んで
良いところを切り取って行く作業から始まる。


構成は


やはり自分自身の日常を表現すること。


ゴルフのティーショットは
ゴルフ友に何ホールかを撮影してもらう。

あとは
ボランティア活動につながることも多い和太鼓の演奏風景を
重ねてなんとか2分間に仕上げて見た。


「小雪」がちょっと絡んできたので
よくあるNGシーン的に 最後にはさむ。


満足が行くまで編集に編集を重ねて
たった二分間の動画に
まるまる二日間かかった。

さて

またまたまた
ミセスコンテストである。


昨年は
全国から「ミセス日本グランプリ」のファイナリスト30数名に選出していただいた。




今年の6月は自信満々でのぞんだ某ミセスコンテスト、予選に出場したが

ファイナリスト進出ならずの

「チョウーゼツ ドトーのがっかり・・」


本当にこの時は

「WHY NOT ME?!]




そして

同時期に 

この「ミセスクイーンコンテスト」のファイナリスト
20名に選出していただいたので





選んでいただいた以上

出て見ないと・・・


今回は
ミセスワールドと
ミセスグローブという
大きな世界大会に出るグランプリを選ぶコンテストで

コンテストの内容的には
一番大きな大会かも。


最年長である上に

身長は160cmという
フツーの体型である私は

これは絶対にグランプリになど
選ばれることはないとは
思うのだが


いや ホントに。


スピーチがなく
パフォーマンスタイムがあるということで
せっかく晴れ舞台にたたせてもらえるチャンス、

ランウウェイを歩かせていだけるということ、

逃す手はない。

出場できることを楽しむ。

あがり症のくせに
目立ちたがりという
アンビバレントを背負う性格。



同世代に

「チャレンジャーねぇ・・・( ^ω^)・・・」



「もうやめとけば~」


「私なんかそんなの出ようとも思わないわぁ」



みたいなことを口走る人も中にはいるが

言わせておこう。



ミセスクイーンコンテストのために再びダイエットで実質8キロ痩せ。

2017年08月05日 15時08分21秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
さて 長いご無沙汰になった。




自作自演ビデオ



















カズのミセスコンテスト用の自己PRビデオ。

まあまあ面白く仕上がってますよ~。


自撮り棒で 自分で撮影、
いろいろな動画を編集、
音楽も
どっかからのフリー素材からひっぱって来たよ。

私でも
ヴデオパッド楽しんで使いこなせてます。



この5か月で6キロ痩せてあと


一か月余り残されたコンテスト当日までに

あと2キロ痩せを目指している。


2キロぐらいなら 1週間も真剣に取り組めばすぐに成功すると
ちょっとタカをくくっている。

「いつの間にか骨折」してもおかしくない年齢なのに
ヘビーなダンベルをもっての筋トレも続けている。

我ながら めっちゃくちゃ元気である。

やり方は

やっぱり食べないことかなぁ・・

朝食は ノー炭水化物。

ビートルート
セロリ
豆乳
ベビーホウレンソウ
りんご
メイプルシロップ

をバイタミックス(ハイパワーミキサー)に
かけて
それを飲み干す。

あとは卵焼き。



家族のために晩御飯として用意してあるものを
ランチとして
そこそこお腹いっぱいまで食べる。



★2時以降は
翌日の朝7時まで何も食べない。

★ほぼ毎日一万歩は歩く。

★ユーチューブにアップされている
なんらかのエクササイズを1時間する。

★毎週1度 エステとボディーマッサージをトータル2時間半。

★毎日、サウナにはいる。

★お酒を控える・・・ムリ




こんな感じです。


明日から

また
コンテストに向けての
日常を

書いていきますので

久々の方、続けて来てくださいませ。







「てるみくらぶ」にやられた!のお話しと イルカの虐待 カリブ海クルーズ4日目

2017年04月07日 23時09分32秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
まだ
てるみくらぶで海外に出ている人の数は400名にのぼるそうな。

さて
遅々として進まないカズのカリブ海クルーズ紀行ではあるが
この旅は

二度目の阪急交通社での催行で
ちゃんと行かせていただいた。

しかし
この度、われわれはまさかの
「てるみくらぶ」にやられてしまった9万人の内の二人にはいってしまったのである。


来月ハワイ旅行への予定で

往復ビジネス しかも評判の良いデルタ空港、

お泊りは

リージェンシーのクラブハウスの4泊6日。


このカリブ海でご一緒だったみっちゃんご夫妻と
ハワイで待ち合わせということで

海外保険も入れて
二人で約44万円。
どう考えても安い。


喜んでいたのである。


海外保険代は当然、「てるみくらぶ」は
はなっから購入してないわけね。

振り込んだのは
昨年の12月。

一週間以内に銀行振り込みすると
おひとり10万円安くなりますよという話だったので

計画倒産の詐欺まがい。
まんまとその手口にひっかかったというわけ。


しかし

よくも堂々と
数十人もの新入社員を内定させたものだわ。
呆れかえる。

これも
粉飾のための演出だったの?

(彼らには
救いの手が多く差し伸べられたそうではあるが)


さて

カリブ海クルーズの話に戻そう。

四日目は

イギリス領ケイマン諸島。

まあ我々には縁のないタックスヘイブンで有名な場所でもある。

海の美しさには目を奪われるばかり。


右舷側の我が船室から
操舵室が見え
その向こうにケイマンアイランド。










ディヴィーナ号を
ケイマンの港から見る。















さて

ここのアクティビティーは

「銀行にお金をおろしに行く」・・・ことではなく。


いるかさんと

キッスしに行くこと。








一見楽しそうに見えるのだが




本当に
これこそ
動物虐待。

そして虐待に加担したカズ



このイルカたちは

来る日も来る日も

こうやって










営利の記念撮影のため
何百回と
観光客とキスをさせられ

握手させられ、

背中に乗られたりの毎日なのである



鼻先は

人間の化粧品などにかぶれて
ピンク色に
なっている。



ツアーに組み込まれており



深く考えることなく

言われるまま
海につかって
ポーズをとったカズだったが

あとで

「本当にゴメンなさい」いるかさん。

痛ましい思いでいっぱい。


今後、
こういう企画には
絶対参加しないぞと
心に決めた。

意外にイギリスって

動物愛護に関して
無頓着ということを認識。



ジャマイカの
まだ
東に位置する小さな島。


近くに
ホンジュラス
やら
ニカラグアやら
名前だけ聞いたことのある国。








本日のディナーのドレスは

イタリアンカラーが
テーマだったので


赤、緑、白のはいった
ワンピ着用。









ちょっとSNS疲れっぽい クルーズ第3日目ジャマイカ入り

2017年03月20日 19時58分17秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
表題の件、
最近、
どうやらフェイスブック疲れというか

「いいね」チェックに目がとっても疲れる。



視力0.01であったのを

20年前に レーシック手術をし

現在でも視力1.2 また

今だに老眼鏡のお世話にもなっていない。


遠近 まったくよく見えている。

しかし

最近は
iPhone6プラスの画面をじーっと下を向いて

凝視したあとは
視界がぼやける。

パソコンはそんなにも
眼が疲れないので
たぶん
スマホ画面がいけないのかもしれない。


ブログは
なんと
もう12年も続いているが

このところ
FBにかまけて
これも休み休みになってしまっている。



という
わけで
FBはボチボチにしようと思っている。



★★★★

さて
そんなことで
クルーズ紀行が
遅々として進まない。



で、

クルーズ3日目は

いよいよジャマイカ入り。


だいたいジャマイカってどこよ?







そうか

キューバのとこね~



というわけで

この写真に写っているカズは








まさしく
この赤い場所↓にいるわけなのである。



といってもこれは
グーグルマップに
たまたま
別のクルーズがオーチョリスの岸壁に停泊していただけで

実際はディビーナ号ではない。










ジャマイカに到着。









ジャマイカと言えば

言わずと知れた

世界最速男
ボルト様。


お約束の
ポーズをとってみる。







ダンズリバーに行く道すがらには

多くのカラフルな木彫りのお土産物屋さんがならぶ。


















濡れてもいい水着姿で
足には
急流ですべらないように

ウオーターシューズを履く。




海岸に並んで


お隣の人と手をつなぐ。








同じツアーのよそのご主人様が

一生懸命
エスコートしてくださることに。

















結構な急流を



右手も左手も手つなぎで
塞がっているので


脚力だけで
進みのぼることになる。




本当は

元気な人なら

一人で
さっさと

両手を使って上ったほうが
きっと
早くのぼれる
のだろうが

そこは


前後の人に

助けられたリ

助けたりしながら


手つなぎで進むことが
ここの
売り(?)というか

思い出に残る
ことにもなる。



それは納得。







その日は
そのアクティビティーだけで

帰船。



その夜は

ホワイトデーで


白い服を着るお約束があり








まあ、こんな感じのディナードレス。










カリブ海クルーズ二日目はただただ 終日航行。そういう日は フォーマルデイ。

2017年02月28日 23時03分58秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
MSCディビーナ号に乗船して

二日目は
ひたすら この旅のほぼほぼメインであるジャマイカへ向けて航行。
一日中 船の中で過ごす。

昼間は

ダンスや エアロビ教室がどこかしらで開かれているので
できるだけ参加。

さもないと
体重増加は恐ろしいことに。



インストラクターの
チキン君と。







昼間は


船長さんが
ヨットクラブのラウンジにご挨拶に見えるということで

シャンペンで乾杯。


乗員乗客5千人弱の命を預かる責任あるお仕事の
 結構、お若い船長さんはこんな方。










ラウンジのバルマンの方とも。











こういうゆったり時の流れるときは

やはり

ネット環境が欲しいところ。


「イモトのWIFI」を購入してきたのだが


もう ぜーんぜん 使えなく



(なぜかチャージがうまくいかなかった。
返す時にクレームしたら
後にメールが来て
「テストの結果どこも悪くありません」とのこと)



前回、ヨーロッパに行ったときは使えたのだから
こちらのやり方が悪いわけではないだろうに。



仕方がないので

船の中の

時間単位でチャージされるネットを購入。

見終わったらすぐに切るということをつい忘れてしまい
毎日、あっという間になくなり
恐ろしい請求が待っている。







冒頭のフォト、

船内のどこにでも
プロのフォトグラファー達が そこここに
待機しており

通りがかれば
ポーズをつけて



本格的なカメラで何枚も写真を撮ってくれる。


声をかけられれば

それに応じて何枚も撮ってもらうKAZ。



それにこの日は

フォーマルデイ。

女性も男性もしっかりおしゃれをしてディナーにでかけましょうと
いう日。

私は
以前
「ミセス日本グランプリ」
のファイナリストお披露目パーティーに
着たドレスを持参。

MSC号の売りである

スワロフスキーのクリスタルを



ふんだんに敷き詰めたゴージャスな階段で
撮ると
レフ版代わりに
とってもお顔が綺麗に映る。








お着物姿のみっちゃんと。






















ヨットクラブの同じツアーのメンバーさんは
これだけ。


タキシードと
お着物姿のお医者様の静かなご夫妻と

サラリーマンをされておられるとのご夫妻と


みっちゃんと旦那様。


ご一緒にお食事を。


もうクルーズは何度目にもなられるとのクルーズ上級者(?)達。














明日はいよいよ
ジャマイカ入り。






いよいよ豪華客船MSC号へ乗船開始

2017年02月23日 10時43分15秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ


マイアミ港で

先に出航するカーニバル船を

デッキから見送る。



マイアミのマリオットホテルを後にし
MSC号に向けての 出発朝、


このホテルは
クイーンサイズのベッドが二つあったので
ゆったり就寝できた。








いよいよ


マイアミ港で

巨体を横たえた

MSCと会う。



以前
乗船したのは
MSCファンタジア号であり


今回は DIVINA号に乗る。




乗員、乗客合わせて4900名という巨大船舶である。










我々のヨットクラブキャビンは
船底から数えると15階にあたり


操舵室のすぐ上の階。


客室が1750室のうち69室がヨットクラブになる。

当然、専用バトラーがいるが
日本人は大して用事を頼むこともない。



グーグルマップでは

停泊している四隻が写っているがMSCは
いなさそう。










ヨットクラブのメンバーは

乗船に
そう長く待たされることもなく
手続きが済み、


それぞれ乗船証明書を渡されて

クレジットカードを登録すれば

それがお財布代わりになる。




ヨットクラブのラウンジで

船室が整備されるのを待つ。

ここは
ヨットクラブの乗客しか
はいることができないので

とても落ち着いていて良い。









船の上から見たマイアミ港と海岸のビルディング。









これが我々のキャビン。








バルコニーがついているので

この狭さでも閉塞感はない。

























今しがた乗船してきた船の出入り口をデッキから見る。















落ち着くやいなや

全員参加の避難訓練が行われる。





わしゃわしゃとアトリウムに人々が集い



各々 オレンジ色の救命具を身につけている。














たくさんの救命ボートは
乗員、乗客をしっかり乗せるキャパがあるそう。



こういうのも一応目にしておかなければ

何がおこるかわからない。

















我々は
ヨットクラブ専用の
このレストランで食事する。












下のレストランもいろいろあるのだが

結局ここが
人が少なく落ち着く。




ただ
一度着いた
テーブルは最後まで同じで



われわれのテーブルについた



ヨーロッパ Smallest 10カ 国 にはいる

モンテネグロ出身の


シェフ・ド・ランが
なんだか
ムーディー(気分屋)で


楽しいディナーの時に
接客態度が


ころころ
変わる気分屋さんの給仕に振り回されてはたまらない。







早速



メートル・ド・テルに

「ハッピーじゃないから
チェンジ」と



奥の席に変えてもらう。








フィリピン出身の
明るい給仕たち。






彼らは


フィリピンの大統領
ロドリゴ・ドゥテルテ氏の
信奉者たちで

ワイロを取らないなどと
口々に彼の政治手腕をほめたたえていたが

日本人にとっては
ええ??
ちょっとどうなんでしょうねぇ?

しかし

彼らに反対する意思も
知識もないので

なるほどねぇと
思う。


船のデッキにある
大小さまざまなプール。










その夜のディナーの時のドレスは

スケスケのロング、スリット入り。


サイズがかなりきつめなので
クルーズ前半に着ておかないとヤバイことになりそう。







みっちゃんと。










フードの写真は
いつ何を食べたのかさだかではないが

とりあえず掲載


これは
リゾットとステーキ。





















オパールKAZ ブログ久々更新 豪華客船MSC号に乗って カリブ海クルーズへ その①

2017年02月14日 09時59分00秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
ブログを放置しているうちに
いつの間にやら クリスマスも正月も終わり 
梅の花が咲いているではないか。



昨年の北海道から日本縦断の記事を書いていて
半ばだが
これはひとまず置いといて・・


先に
昨年のメインイベントであった
カリブ海クルーズにでかけた話を書き始めることにしよう。



2016年11月17日

阪急交通社から
MSCディヴィーナ 魅惑の西カリブ海クルーズ11日間へ

MSCは今回で二度目の船である。

また今回も前回の飲み放題に魅せられて
ヨットクラブでの旅を選ぶ。







アメリカンエアの
ラウンジで







冒頭写真、

お久しぶりの
ミっちゃんご夫妻と再会。



このクルーズで三回目の仲良し旅行となる。










機内は

ゆったり 個室的な雰囲気で

モニター画面も大きく

収納もしっかりあり
そして嬉しいフルフラット。


このスペースを自分一人で占有できる。









お隣の人とは立ち上がらない限り目が合わないように
交互に設計してある。











エンタテイメントも充実しており


日本語吹き替え映画もたくさん。

旅立ちの嬉しいひととき。

















お食事は
とても豪華な感じ。












さて
日付は変わって

いよいよテキサス州ダラスに到着。



空から見た
テキサス。


この地でケネディー大統領は
凶弾に倒れたのか・・・と
感慨深い。






ダラスフォートワース空港へ到着。










国内線に乗り換えて
マイアミへと向かうまで

ひと騒動が持ち上がる。




入国の時に

ツアーだからすっと入国できるかと


思いきや!



入国システムが
機械入力になっており

また

同じツアー内でも
ランダムに


機械だけの人と

カスタムと
対面でお話ししないといけない人とに
別れ、


同行ガイドが
最後の人の面倒を見ることに。


その後

マイアミまでの国内便の乗り継ぎ時間が

超タイトで


また

とてつもなく遠く



われわれは
個人行動。


そのうえ

チップのちょい詐欺の
被害にもあいーの。



以下がその顛末。















「日本人、カモにされてる。
ダラスからマイアミへの短い乗り継ぎ時間。


通関後

空港のバギー運転手に



「ボーディングが始まるから乗れ」と言われ

降ろされたところは全く間違ったゲート。


すでにチップを払ってしまったが遅し。


走って戻ると

きやつは

今度は同じグループの日本人に声をかけて

別方向に連れて行ってるではないか!!



「違うよ」と声をかけて、本来のゲートへとダッシュ!

結局 乗り遅れた人達がいた。



ツアーバッジをつけてる日本人に声かけて

ボーディングパスを見せろと受け取り、チップを渡すまで離さない。

入国したばかりで小銭を持ち合わせていないから

ついお札のチップをはらってしまう。

そしていい加減なゲートで降ろす。


なぜ正しいゲートに連れていかないかと言うと マイアミ行きは階が違うし電車に乗らないといけない。バギーではとても行けない。

バッジから行き先などすべて承知の 知能犯。





アメリカでは空港で働いてる人だからと信用してはいけない。
後でわかって悔しいが、

旅慣れていても日本人はあちらからしたら赤ん坊の手を捻るようなものよ。


国内便に乗り遅れた人たちを
待つことなく


とりあえず
英語のできる

私とオット氏だけ
単独で

マイアミ空港から

空港送迎バスに乗って

先にマリオット空港ホテルへ。








マリオットホテルとは名ばかり

レストランは
スポーツバーで、







今宵の食事は

ハンバーガーと
バドワイザーで

乾杯。


いやーん
めっちゃアメリカンっぽい。








やれやれ。






メリークリスマスってことでやっぱり クリスマスライトのフォトをアップ

2016年12月24日 15時35分51秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
毎年、クリスマスイルミネーションの家を巡ります。

オーストの家は大きいので
その電飾ぶりもダイナミック。

一体、普段はどこに収納してあるのか?
と思えるくらいの大量のピカピカ飾りです。

5年前に行ったときの
ブログからの写真が
グーグルフォトでまとめて出てきたので


再び掲載。





























キラも大きくなったものです。
















































今はこんな感じのワンズは
















9年前は


こーんなに小さい「小雪」タンでした・・・可愛すぎる。








本年度
二位に輝いた ピンクに統一されたおうち @Upper Coomera










大好きなオラフも。











今年一位のおうち。























黒ヤギさんも登場してました。





















フルムーンパスを利用しよう! 東京ー北海道ー長野ー熊本ー大阪と日本縦断の夫婦旅その①

2016年12月19日 16時14分33秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
洞爺湖の
無人島 中島に


深い霧の晴れ間から
太陽が差し込んで

この島が
パワースポットと呼ばれる所以のような
幽玄の美、

撮れた。








海外在住者向けのJR発行レールパスを利用して
二週間で
日本を縦断した。





ちなみにこのシステムは
何十年と
JRが長いこと実施していたのですが

対象者は外国籍を持つ者に限定しちゃったので
来年度で終了。

残念!


しかし
JRでは 

国内の日本人向けに

フルムーンパスと言う 
夫婦の合計年齢が

88歳以上なら

一定期間

JRグリーン車乗り放題
というのがあることを知り

今後はこれを利用しようと思っている。









まずは


9月7日。

北海道新幹線に乗って

函館北斗駅へ。



そこでレンタカー

RV-ミニバン(丸3日間で¥22000 安いね)を借りて

一路、

洞爺湖へ向けて出発。

通り道に

大沼公園で


オット氏

駒ヶ岳をつまんでみる。








「ザ・ウインザーホテル洞爺湖」に宿泊。

だいたい温泉旅館の方が好きなのだが
私の友人が
このホテルがすごくよかったと
勧めたので



高いなぁ(食事なしで なんと1泊 ¥48300)と思いながらの宿泊。


ここは

2008年に洞爺湖サミットが開かれた一流ホテル。

当時
福田首相、フランスのサルコジさんや ドイツのメルケルさんなどが
集結。






その庭で ホテル全景を。







チェックインするときに

私を超絶
ワクワクさせたできごとが。




野生の狐が
とっても

きどった様子で
ホテルの庭を
我が物顔で歩いていたのである。



さすが 北海道。
ワイルドだね~














夜は
あたりが真っ暗な

霧の
露天風呂で

他の客もなく

一人で入浴していた時、


もしかしたら
ヒグマとか
出るかも・・・

ビビっていた。


やっぱり!

暗闇で

何か動く気配。


狐!


まっすぐに
私が入っている風呂をめがけて
歩いてきたので


「お前 はいってくるつもり?}と

声をかけたら

すいと

横にそれて行ってしまったが

夜目にこぶりの狐がもう一匹見えた。

夜な夜な

足湯くらいしているのかも知れない。





洞爺湖を見下ろしながらの
ホテル内日本食レストランで。











その時見えたのが
冒頭の美しいフォト。



では

また
次回、北海道から熊本までの旅、掲載します。









今年お亡くなりになった大橋巨泉さんを偲ぶフォト。

2016年12月12日 15時53分25秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
もう20年くらい前に
我が家を新築した時に
お祝いに来てくださったお元気でまだお若いころの
巨泉さんと寿々子さま。

猫嫌いだったはずなのに
うちのバーミーズ猫がなついて
ご機嫌にされていました。





今年も 各界から亡くなられた著名な方がおられました。

私どもと
長年にわたり
親しくおつきあいしてくださっていました
大橋巨泉さんも
その中のおひとりです。

もう20年以上も前から
カナダやニュージーランドの旅もご一緒させていただきました。

思い出は数々あります。


お誕生日を
ゴールドコースト{天」日本レストランでお祝いした時。









ニュージーランドへお邪魔した時、イタリアンで。







これもまた
お誕生日をゴールドコースト「ココット」でお祝いした時。









お誕生日を
居酒屋「雄」でお祝いした時。










お誕生日を
我が家でお祝いした時。

小雪が懐いて
そばに寄っていきました。










エイジシュートを達成した日、
ロイヤルパインのゴールドコーストのおうちにご招待いただいたときの
寿々子さまの
手料理 鯛の蒸し焼き、タジン鍋。



















その時のゴルフティーショットの様子。












たくさんの芸能人や著名人を招いた
傘寿の会のパーティーにご招待いただいた時。


さすが芸能人、
普段のリラックスしておられるときよりも
一段と姿勢よく
颯爽としていたご様子を思い出されます。


































そして
カズとのツーショットとしては最後の一枚になってしまった
ブロードビーチのイタリアンで。













巨泉様の偲ぶ会にお別れに行かせていただきました。









巨泉さんの肖像画と一緒にツーショットしました。











たくさんの報道陣が待機していました。









もう
数えきれないくらいのすごい芸能人の方がいっぱい
お別れにきておられました。










クイズダービーのセットの前に立ち
報道陣に囲まれる
竹下景子さん。






















傷心の寿々子さまは
最後まで涙を見せず
気丈に
ご挨拶をすまされました。




私のブログを巨泉さんは時々ごらんになっており

写真を掲載することも大目に見てくださったようで


”カズコちゃんが
我が家の正月のお節や雑煮を掲載するから
「御宅では正月早々から質素なものを召しあがってるんですね?と言われちゃったよ」”


などと冗談を言われたことを思い出します。






毎年、ゴールドコーストに来られるのを
楽しみにしていましたのに
もう 二度とお会いできないなんて。

お元気なうちに
もっといっぱい
カナダとかも押しかけて行って
もっともっといっぱいお話し御聞きすればよかったと
悔やまれてならない。