富田林革新懇のページ

 「進歩と革新をめざす富田林の会」からの発信

第12回総会と講演会

2013年01月25日 | Weblog
 第12回総会と講演会の案内です。
  とき  2月 2日(土)
  内容  1時30分 総会
       2時15分 講演会
  講演  石部正志さん(考古学者)
  演題  「日本に英雄時代はあったか」

  講演会は、会員外の方も大歓迎です。
  会場  すばるホール 和室「せせらぎ」

関電前行動

2012年09月15日 | Weblog
 関西電力・羽曳野営業所前での「大飯原発の再稼働に抗議し、中止を求める行動」も9週目になりました。開会前から集まり始め、50名を超える参加です。
 「原発いらない再稼働とめろ」「電力足りてる大飯をとめろ」などの唱和、バンジョーの伴奏での歌声も定番で、新曲「カエルの合唱」も披露されました。
 トークでは、河内弁で「再稼働早うやめてえや」と語るおばちゃん、原水禁大会に参加した青年が「核兵器も原発も同じ」と。詩を朗読する男性、周辺の住民の皆さんに協力と共同を訴える高齢者など多種多彩です。
 自転車の中学生集団が、しばらく見ていて「来週もやるの?もっと連れてきたるわ」と言ってくれたり、車から「頑張ってや」との声援もありました。
 21日は10週目なので、目標の100名を超えたいとツィッターなどでも呼びかけています。南河内の皆さん、思想・信条を越えて反原発の一点で共同しましょう。
 近鉄「古市」駅、西へ0.8キロ関電前。午後6時から

首相官邸前行動に呼応して

2012年08月18日 | Weblog
 毎週金曜日の首相官邸前の行動に呼応して、大阪府河南地域では、関西電力・羽曳野営業所前で抗議行動を続けています。主催は「大飯原発再稼働反対抗議行動実行委員会」です。地元の羽曳野革新懇のよびかけで、他市町村の革新懇も積極的に参加しています。
 5週目の17日は、これまでの最高の45人が集まり、藤井寺から「ツイッターで知りました」と若い男性が駆けつけました。人数が増えると、バンジョーの伴奏による歌声もシュプレヒコールも大きく響き、道行く人やドライバーが笑顔で手を振ってくれます。
 以前に、この営業所で働いたことがあり、「元同僚を励ましたい」とマイクを握った富田林の男性は、「福島の事故で原発の怖ろしさを学んだでしょう。会社のためにも、再稼働を止めるために会社の中からも頑張ってほしい」と訴えました。また、河内のおばちゃんによる河内弁の訴えも毎回好評です。子連れの方にマイクを向けると、子どもが「原発いらない」と叫んでくれました。
 「こんな所でもやっているのか」「官邸前に行きたいけど遠いので」「夕食前の運動がてらにちょうどいい」など、参加者が広がっています。

石上露子生誕祭 文学講演会

2012年07月09日 | Weblog
 富田林出身の明星派女流歌人の石上露子の生誕祭が6月9日、市の主催で寺内町の旧田中邸で開かれ、百五十余名の参加で大盛況でした。
 活動を紹介した年金者組合「石上露子を学び語る会」のMさんは、「十年余の調査・研究を本にまとめ出版したが、まだ謎の部分が多い。大地主の長女でありながら、独身時代に社会主義運動に共感し、反戦歌や反戦小説を書いたのはどうしてか。また、二人の息子と京都で暮らした時期が最も幸せだったという説があるが、詠まれた歌は病気を嘆き落ち込んでいるものが多い。亡くなる直前に日本共産党に事務所を貸している点など再評価したい」と話しました。
 年金者組合員であり、「石上露子を語る集い」のOさんは「露子と富田林の歌人たち」と題して講演。「露子の晩年は、『口数少なく、控えめで品高く古風で臈長けたと評されている。また、七十歳代になっても読書三昧で、朝日ジャーナルなども読み、知力と世の中への関心の強さは衰えなかった。訪ねきた松村や家永三郎、脇田修などと交遊を深め、富田林の歌人との交流も強く、明星派歌人の中
谷善次さんや医師の松葉俊郎さんが、露子を詠んだ歌を多数残している」と語りました。
 「文化研究会 千鳥会」代表のKさんが「露子の女性としての権利意識」と題して講演。「露子を冷酷と評する人があるが、共に暮らした人への聞き取りではそういうことは全くない。家庭教師の神山薫の影響もあり、自由主義を身につけ平民新聞も読んでいた。女性の地位向上などをめざす『婦女新聞』や『婦人世界』にも多数の作品を寄稿した。女性としての自己主張、権利意識に関わる自説を述べている」と語りました。
 最後に、与謝野晶子の研究家の入江春行さんが「露子の思想性」と題して講演。「露子研究の今後の課題の一つは、あの時期に露子が官憲の厳しい取り締まりから逃れられたのは、父親が警察に大きな影響力を持っていたのではないか。もう一つは、露子の息子の恩師は滝川事件に批判的で、弾圧する側だった。露子はそれに対してどんな反応をしていたのか。この二点を解明したい」と提起しました。
 参加者から、「日頃、聞けない話が多くて良かった」「まだ解明されていない点もあり、これからも色々知りたい」など感想が寄せられました。
 今回の講演会では、石上露子について地元で研究しておられる3団体が初めて一堂に会し、細部では、多くの差異がありますが、3団体が切磋琢磨して研究し、交流していく土台となる会でした。司会・進行は、富田林革新懇の事務局長が務めました。

平和憲法守るパレード

2012年05月04日 | Weblog
 「平和憲法大好き、原発イヤ 消費税イヤ 富田林パレード」が、憲法記念日の3日、富田林市内で開催されました。憲法を守る富田林共同センターと富田林革新懇の共催です。心配された雨もほとんど降らず、「平和憲法を守ろう」「大飯原発の再稼働反対」「消費税の引き上げ反対」「TPP参加するな」などの思いを書いたボードや傘を持つ人、アンパンマンやピエロに扮装した人、テニスウエアや法被姿の人など100人以上が参加しました。
 このパレードには、JA大阪南の組合長さんや府立高校のPTA会長さんから共同と連帯のメッセージが寄せられました。
 リレー・トークでは、最高齢の83歳の男性が「なんとしても戦争を二度と起こしてはならない」、5歳の最年少の子が「原発イヤ」と訴えました。次々とマイクが回され、各界から「憲法を守り生かす」さまざまなとりくみと決意が述べられました。
 参加者からは、「保守政党が改憲案を続々と提案している。巻き返しを許さず、再び草の根の『九条の会』を活性化させたい」「少し長いパレードだったが、目を引く賑やかなもので良かった」「戦争でも原発でも取り返しのつかないことになる前に、どんどん行動していかねば」など寄せられました。

11回総会と講演会

2011年12月11日 | Weblog
 進歩と革新をめざす富田林の会(富田林革新懇)の第11回総会が、12月3日、すばるホールで開かれ、7団体32名が参加しました。
 総会では、救援・復興や原発ゼロをめざす運動、憲法改悪反対、府知事選挙などのとりくみの総括と、TPP参加反対のための全市民対象の運動、青年層への会員拡大などの方針が提起され、新役員体制とともに承認されました。
 討論では、年金者組合、新婦人の会、日本共産党から活動が報告されました。
 第2部の講演会では、「TPPは国を亡ぼす」と題し、佐保庚生さん(農民組合大阪府連合会副会長)が、豊富な資料をもとに講演しました。
 「TPPは子どもから高齢者まですべての人に関わる大問題だ」と切り出した佐保さんは、TPPは「すべての物の関税を撤廃し、国民生活を守る制度や仕組みも緩和・撤廃し、日本社会のあり方を変えるもの」と指摘しました。 そして、農業以外でも、金融・保険・郵貯などへの外資の参入、安い賃金の外国人労働者のために日本人の雇用が激減、国民皆保険制度壊滅、公共事業にも外国資本が参入、食の安全基準や車の排ガス基準の緩和など、日本経済全体に関わる大問題であると詳述しました。 
 さらに、佐保さんは「自給率を13パーセントに低下させ、再生可能なエネルギー資源の宝庫である農山村を破壊し、アメリカの国家戦略に従い日本の農業を壊滅するものでしかない」と強調しました。
 最後に、佐保さんは「マスコミはこぞって3回にわたりTPP参加賛成のキャンペーンを行っているが、参加に反対する意見書が44道県議会、495市町村議会から上がっている。頑張ったけどダメだったではすまされない。参加反対の世論と運動を一気に広げよう」と訴えました。 
 参加者から「食の安全がおびやかされ子供達への影響が心配だ」「ISD条項は全くひどい。絶対に許せない」「富田林の農家への影響は」「こんな不平等条約を結ぶ根底に安保条約があるのでは」などの質問や意見が出されました。

お不動尊宣伝

2011年11月08日 | Weblog
 滝谷不動尊の縁日にあたる28日、河南年金者組合と富田林「明るい会」、富田林革新懇が、宣伝を行い23名が参加しました。梅田章二府知事選挙候補もかけつけ、力強く訴えながら、多くの人と握手を交わしました。
 澄み切った秋晴れで、参詣者も多く、「この人、テレビに出てはったなあ」「梅田さん頑張ってや」「橋下知事は恐いわ」などと声をかけられる方が多い中、「みんな口ばっかりや」という人も。すかさず「会」の一人が「梅田さんはちがいますねん」と返しました。
 橋下知事・維新の会の批判とともに、震災対策や原発ゼロ、くらしと経済の立て直しなど、梅田さんの政策を強く押し出す対話・宣伝が重要です。

「九条の会」合同の集い

2011年07月24日 | Weblog
「復興・原発撤退 やっぱり『九条の会』の出番です」をテーマに「富田林『九条の会』合同の集い」が開かれ、市内の職場・地域の「九条の会」から79名が参加しました。憲法を守る共同センターと富田林革新懇が呼びかけたものです。
 第1部では、映画「24000年の方舟」が上映されました。25年前に製作されたのに、福島原発事故後の日本の今にも生きる作品です。
 第2部では、「九条の会 おおさか」の吉田栄司事務局長が講演しました。吉田さんは、憲法のそもそも論から解き明かし、特に90年代の改憲実現のための二大政党づくりの動きを詳述し、「それが現政権のもとでも継続している。民主党は本来的に改憲勢力だ」と強調しました。さらに、吉田さんは、震災・原発事故以後の政治は地方自治でも、人権保障でも、食料・エネルギー政策でもジリ貧状態だと指摘し、「復興・原発撤退が求められる今こそ、憲法を守り生かすこと、『九条の会』を広げることが重要だ」と結びました。
 質疑では、政党助成金・憲法96条改訂・憲法と法律の関係などの質問が出され、吉田さんは丁寧に答えました。
 参加者からは、「原発の恐ろしさが映像を通してあらためてわかった」「核燃料や廃棄物を運ぶ車が、民家の近くや高速道路を頻繁に通行しているのは怖いことだ」「やはり九条の会を草の根で広げていく意義がよくわかった」など寄せられました。

国民平和大行進

2011年07月08日 | Weblog
 夜来の雨も、集会の少し前にあがり、傘を持っての行進になりましたが、ガンガン照りよりも快適な行進でした。
 例年並みの参加者ですが、みなさんの表情にはキリッとしたものを感じました。今回は福島原発事故の被災者支援・連帯の行進です。平和行進は、第1回から被爆者・被災者との連帯を原点にしてきました。核兵器であれ、原発であれ、これ以上、地球を放射能で汚すなという思いがみなさんの表情にあらわれています。
 今年の原水禁世界大会も、核廃絶とともに原発撤退・自然エネルギーへの転換をめざす大きな一歩となるでしょう。

中学校用教科書採択に関する申し入れ

2011年07月08日 | Weblog
 来年度から使用される中学校用教科書の採択に関する申し入れ書を、市教育委員会に提出しました。
 6月30日に展示センター行き、「歴史」「公民」について詳しく比較検討しました。やはり「育鵬社」「自由社」の記述は、他社とは違います。侵略戦争賛美・天皇崇拝・憲法無視など、こんなものが検閲を通過できたものだと驚きです。
 「採択しないでほしい」の申し入れ書を同日、市教育委員会を訪れ、担当の学事係に手渡しました。

橋下知事・維新の会の暴挙許すな

2011年06月10日 | Weblog
 「君が代起立強制条例」や「定数削減条例」など、憲法と民主主義を壊す暴挙に対し、怒りの宣伝行動に、3日(24人)9日(43人)が参加しました。  
 富田林革新懇は手作りの横断幕と幟、ビラも用意し、たくさんの会員が参加しました。
「仕事の帰りで疲れているけど、このことだけは許せないから参加した」
「知事選はもう始まっている。そのつもりで頑張る」
など、意気高い行動となりました。
 対話では、「君が代は好き」「国歌だから起立・斉唱は当然」という方もおられましたが、「立つとか、歌うとか、人間の立ち居・振る舞い・所作まで条例で縛ってよいものか」「もし、政変で他の歌が国歌になった時もあなたは抵抗なく起立・斉唱しますか」などと話しました。
 君が代の評価は別として「強制する」ことに問題がある、という一点での共同を広げましょう。
 また、朝ドラ「おひさま」で描かれている「もの言えぬ、価値観を押しつけられた」時代の苦しみなどについても話の種になるでしょう。
「思想・良心の自由」「言論の自由」を奪い、戦争に強制的に動員した歴史を繰り返させてはなりません。
 今後は15日(富田林駅)29日(喜志駅)で実施。会員の皆さん、大いにご参加ください。

「君が代」起立強制条例反対!

2011年06月02日 | Weblog
「君が代」起立強制条例反対!

 6月1日、雨の中、憲法を守る南河内共同センターは、地域内の「大阪維新の会」の府会議員を緊急要請訪問しました。(副代表2名と事務局長)
 維新の会が、府内の教職員に対して、国歌斉唱時に起立を義務付ける条例を提出し、6月2日の常任委員会で採択し、最終日(6月3日)に強行可決するという動きに対し、「直ちに撤回されたい」
と要請書を携え申し入れました。
 西野修平氏(河内長野市)、鈴木憲氏(富田林)、古川照人氏(大阪狭山市)、山入端創氏(羽曳野市)、浦野靖人氏(松原市)を訪問しましたが、いずれも議員本人は議会中のため、秘書の方が対応されました。どこの事務所も、要請書を受け取り「必ず議員本人に渡し、趣旨等について伝えます」と、丁寧な応対でした。
 共同センターの3名は、おだやかながら「提出後一週間で強行可決をはかるのは言語道断。知事と維新の会は、今後もこんなやりかたをするのか」「君が代を歌わなければ免職とはあきれはてる。府民は納得できない」「地域住民は怒っている、知事や維新の会のやりかたを今後もチェックしていく」など強調しました。
 今後も、定数削減などとあわせて、知事と維新の会による府民いじめ・府民そっちのけの暴挙に対し、機敏なとりくみが重要です。

憲法記念日の署名・宣伝行動

2011年05月03日 | Weblog
 64回目の憲法記念日、憲法を守る富田林共同センターと富田林革新懇が、市内の富美ケ丘町で署名・宣伝行動を実施しました。
 ハンドマイクでスポット宣伝し、署名隊が「憲法」と「核全面禁止」署名を持ち各戸訪問しました。180軒を訪問、留守やインターホンでのやりとりも多かったですが、対話できたところでは5分の4が署名に応じていただきました。
 「親戚を戦争で亡くした。アンタらはいいことをやってくれている」「主人はしないけれど、私は賛成なので署名します」「家族全員で書きましょう」などと署名に応じて下さる一方、「恩着せがましいアメリカから自立するためにも自主憲法を持たねば。けれど9条は残すべき」「世界を見なければ、日本の憲法は変えるべきだ」「どこの団体か。政党と違うなら署名する」などの率直な声もありました。スポットを聞いて、玄関先で待ってくれているご夫婦もおられました。
 参加者の感想では、「たくさん対話できて来て良かった」「高齢の男性が次々に質問されるので勉強になった」「山田洋次さんや寂聴さんの写真付きのビラを見せると話しやすかった」「震災の救援・復興でも憲法を守り生かしてこそ確かなものになる。世論と運動をもっと広げよう」など出されました。
 留守宅にもビラを入れ、富美ケ丘町全体に「憲法守ろう」「核兵器全面禁止」の薫風が心地よく吹きわたりました。

お見舞い申し上げます

2011年03月21日 | Weblog
 東北・関東大震災 被災地の皆様へ
 関係地の革新懇の皆様へ

 大阪府富田林市の「進歩と革新をめざす富田林の会」(富田
林革新懇)でございます。このたびの震災で犠牲になられた方
々に謹んでお悔やみを申し上げます。また被災者の皆様に心よ
りお見舞いを申し上げます。
 今一番求められることは、主義・主張・党派を超えて、国民
が一致協力して、救助と捜索活動にとりくみ、全国から温かい
心の支えと救援募金をより速く、より多く現地に送りとどける
ことです。
 富田林革新懇も連日のように、救援募金活動に全力をつくし
ています。街頭で訴えていますと、次々に募金が寄せられます

 富田林市の消防署からは、消防タンク車と救急車、7名の隊
員が岩手県に派遣され、その隊員の努力によって92時間ぶり
に75歳の女性を救出することができました。
 いま、全国の自治体でもこのようなとりくみがどんどん広が
っています。被災者の皆様、もう少しの頑張りです。なんとか
励まし合い支え合って、救援が行き届くまでお元気で生き抜い
てください。

伊波さんを励ますつどい

2011年02月12日 | Weblog
 「伊波洋一さんを励ます大阪のつどい」が2月8日、大阪市内で開かれ340名が参加しました。(主催は大阪革新懇)
 知事候補だった伊波洋一さんは、沖縄戦から米軍基地の成り立ちや占領政策、伊江島、宜野湾等の土地接収の歴史、本土復帰後もなぜ基地が固定化されてきたかなど、今日につながる基地問題の歴史を詳しく語られました。さらに、普天間基地の辺野古への移設の経過と日米合意、日常的に危険にさらされている普天間住民の現状をスライドを活用して、丁寧にわかりやすく説明されました。また基地返還後に向けた宜野湾市の取組み、跡地利用の取組みを紹介し、基地返還で沖縄の経済が大きく発展する効果があると具体的試算に基づいて解明されました。
 日米安保条約については、「そのあり方を変えていかなければならない。アメリカに賛成するのは味方、反対するのは敵とみなす、これに日本政府がすり寄っていく事態は危険だ。何よりもアジア諸国との友好をめざすべきだ」と強調しました。
 最後に、「国民の多数は敵をつくらない外交を求めている。今の政府は国民の世論を受け止めることが出来ない。基地をなくすことが日本の平和のためになることに確信を持って、これからもがんばりたい」と結びました。
 参加者からは「伊波さんを励ますつどいが、伊波さんから私たちが励ましてもらった」と感動の発言が相次ぎました。
 沖縄と大阪の連帯が深まり、米軍基地撤去、安保廃棄の決意が固まる集会となりました。