「建国記念の日」が制定された年から、41回目という「老舗」の不承認の集いが開かれました。主催者の予想を上回る400人の参加。
安倍首相の「5年以内に改憲」発言と、「九条の会」などの広がりもあって、憲法への関心が高まっていることの反映でしょう。
今回は、一橋大の渡辺治教授の講演がメイン。演題は「憲法9条『改正』で日本は平和になるのか-安倍政権における改憲の新段階」で、
1時間半にわたる熱弁。安倍政権の改憲のねらいと背景について、明快に解説されました。
「これでやれば絶対に勝てる」と出してくるのが「国民投票法案」。「廃案にするため、ねらいと中身をきちんと学習し、しっかりと多くの人々に届けよう」と強調されました。
安倍首相の「5年以内に改憲」発言と、「九条の会」などの広がりもあって、憲法への関心が高まっていることの反映でしょう。
今回は、一橋大の渡辺治教授の講演がメイン。演題は「憲法9条『改正』で日本は平和になるのか-安倍政権における改憲の新段階」で、
1時間半にわたる熱弁。安倍政権の改憲のねらいと背景について、明快に解説されました。
「これでやれば絶対に勝てる」と出してくるのが「国民投票法案」。「廃案にするため、ねらいと中身をきちんと学習し、しっかりと多くの人々に届けよう」と強調されました。