泉質:単純温泉(低張性中性高温泉)
利用場所:北海道登別市カルルス町16番地
川又温泉からカルルス温泉に向った。
私は基本的に登別が弱く(=あまり巡っていないと言う意味)、今年は今まで非常に弱かった新登別温泉郷を多く攻めたが、近くのカルルス温泉郷へは手が届かず、今回記載するこの「山静館」は拙ブログ初のカルルス温泉記載となる。
場所は登別市内から北西に道道2号線に進み、カルルス町に向う。登別川沿い。
「山静館」はその中でも一番奥に位置する。
建物は木製の清潔な造りで建物横には「山静館」の文字が掲げられているし、入り口前にも緑の布に「森の湯 山静館」と掲げられている。
入浴料を支払い、早速温泉へ向う。
浴槽には先客に家族が一組いて、ほぼ貸切状態。
その先客方も私達が着替えている内に上がってしまい、結局はホントに貸切状態となってた^^
脱衣所には温泉分析書・別書と浴槽の配置位置の掲示がある。
温泉は単純泉で無色・無臭・無味。
浴槽は内風呂に「低温湯 加水風呂(源泉95~90% 湧水5~10%)」と「高温湯 源泉100%」とが一つに連結した浴槽と、露天風呂に一つある。
内風呂はタイル造りで浴槽は温度差があり、源泉浴槽はなかなかの熱さである。
露天風呂は岩で囲まれた造りで周りにはプチ庭園が広がるが、先程の川又温泉の景色と比べるとやはり物たりないものがある^^;
温泉は注がれ口から浴槽に注がれ、通過部は温泉成分の為か、岩が茶色く変色している。
サウナなどは完備していないが他にはない、工夫された飲用がある。
これは鉄パイプから小さな溜まりに温泉が注がれ、そこから汲めるように柄杓が置かれている。
またこぼれた温泉は掛け湯の浴槽に流れる。
入浴後、館内入り口付近のソファーに座っていると先程の家族が話をしていた。
話を聞いていると彼らはスキーをするために来たらしい。
お父さんは小さい息子さんに「狐とか鹿とか出るぞ~」とちゃかしていたヮラ
近くには「登別高原カルルス温泉サンライバスキー場」があるので入浴前後にスキー場で一っ走りするのも良いのではないのだろうか。。
利用場所:北海道登別市カルルス町16番地
川又温泉からカルルス温泉に向った。
私は基本的に登別が弱く(=あまり巡っていないと言う意味)、今年は今まで非常に弱かった新登別温泉郷を多く攻めたが、近くのカルルス温泉郷へは手が届かず、今回記載するこの「山静館」は拙ブログ初のカルルス温泉記載となる。
場所は登別市内から北西に道道2号線に進み、カルルス町に向う。登別川沿い。
「山静館」はその中でも一番奥に位置する。
建物は木製の清潔な造りで建物横には「山静館」の文字が掲げられているし、入り口前にも緑の布に「森の湯 山静館」と掲げられている。
入浴料を支払い、早速温泉へ向う。
浴槽には先客に家族が一組いて、ほぼ貸切状態。
その先客方も私達が着替えている内に上がってしまい、結局はホントに貸切状態となってた^^
脱衣所には温泉分析書・別書と浴槽の配置位置の掲示がある。
温泉は単純泉で無色・無臭・無味。
浴槽は内風呂に「低温湯 加水風呂(源泉95~90% 湧水5~10%)」と「高温湯 源泉100%」とが一つに連結した浴槽と、露天風呂に一つある。
内風呂はタイル造りで浴槽は温度差があり、源泉浴槽はなかなかの熱さである。
露天風呂は岩で囲まれた造りで周りにはプチ庭園が広がるが、先程の川又温泉の景色と比べるとやはり物たりないものがある^^;
温泉は注がれ口から浴槽に注がれ、通過部は温泉成分の為か、岩が茶色く変色している。
サウナなどは完備していないが他にはない、工夫された飲用がある。
これは鉄パイプから小さな溜まりに温泉が注がれ、そこから汲めるように柄杓が置かれている。
またこぼれた温泉は掛け湯の浴槽に流れる。
入浴後、館内入り口付近のソファーに座っていると先程の家族が話をしていた。
話を聞いていると彼らはスキーをするために来たらしい。
お父さんは小さい息子さんに「狐とか鹿とか出るぞ~」とちゃかしていたヮラ
近くには「登別高原カルルス温泉サンライバスキー場」があるので入浴前後にスキー場で一っ走りするのも良いのではないのだろうか。。