昨晩は夕方買い物で中断しましたが、結局9時過ぎまで仕事をしてから夕飯の支度をしたので床についたのは午前1時過ぎ……。
最近は生活リズムを整えようと、前日の都合によらず少なくとも7時には起きると決めていることもあって、この時間になるとだんだん辛くなってきました。
20分ほどの昼寝は効果がありそうですが、この心地良い乾いた風に吹かれていたら、ぐっすり眠ってしまいそうです。
普段はメガネを使っています。
大学生のころ、一時コンタクトレンズを使っていましたが、どうにも目がショボショボする。コンタクトレンズのお店が雇って処方箋を書くだけのために待機していたアルバイトのお医者さんに話したところ、「メガネでいいんじゃない？」という、士業パワー全開の発言を頂戴し、以来メガネでやっています。
ただ、雨のアウトドアや、運動においてはやはりコンタクトレンズが便利なので、使い捨てを時々買って、近年は併用しています。
今日はたまたま割引のクーポンもあったので、その使い捨てコンタクトレンズを買い足しに行きました。新しい商品が出ていたので、そちらもためしたのですが、酸素を通しやすいとか、そういうカタログスペックとは別に、微妙な柔らかさとかもあり、今までと結局同じものを購入。
直接目に付けるものだけに、感覚は大事ですね。
実際に会っての打ち合わせもだいぶ増えていたのですが、やはり病気の流行はどうにもならないようで、今日もまた1件、当日朝の連絡でオンラインに変更しますというお知らせを受けました。
電車や街角でも、マスクなしの人がとても多いですから、用心していかないとダメですね。
政治の問題にしろ、芸能人のスキャンダルにしろ、どうにも流れてくる言葉が空虚というか、あまりに意味をなさないものばかりで、どういうことなのだろうと考えています。
一つ思うのは、日本は識字率が高く、住人の多くが日本語をかなりのレベルで使えるということにはなっていますが、実はそうでもない可能性があるということです。文字列をみて、読み上げることは出来るでしょう（漢字が読めない人は増えているようですが）。でも発声出来ることと、内容を理解出来ることは別ですよね。
国語教育の「作者の気持ちを答える」というタイプの問題は、よく槍玉に上げられますが、アレに対して「知るか！」ではなくて前後から推察出来るようになる。そしてかなりの精度で全員が同じ結論に至ることができるようになるという訓練は、けっこう大事なことなんじゃないかと思うようになりました。
何も、推察できたから合わせてあげる、忖度する、というのは違いますが、言わんとすることが理解できるというのは、ディベート能力と同じくらい大事なコミュニケーション能力ではないかなと。
そして日々流れてくる言論が空虚に感じられるのは、本当の意味での識字率がだいぶ下がっているからではないかと不安になりました。
昨日は秋分の日でした。
その通りに、すっかり秋めいた気温、湿度で、溜まっていた洗濯物も綺麗に乾き、部屋の掃除をしていても軽く汗ばむ程度。窓際で休憩すればたちまち汗も引いて肌寒いくらいでした。
今日も同じようないい天気です。
まだ暑さが戻ることもあるでしょうが、いよいよ秋ですね。
母の誕生日が近いので、今日はケーキを買って食事をしてきました。
10年以上前になりますが、勤めていた会社を辞めてゲームの仕事を始めたときには心配もさせたし、実際金銭的にもこんなことはできませんでしたから。
良かった良かった。
最近は偏頭痛もそれほど頻繁にはおきていないのですが、今日は天気が下り坂とあって、昼過ぎからいたい状態が続いています。
暑さがひと段階してくれるのはいいのですが、秋の透き通った空気で浴びる日差しや、長雨など、頭痛の原因になりそうなものも多いですね。
最近は何を見ても、どこに行っても、新しい情報に触れるとSNSで探る人が多いですから。ゲームの仕事をしていても、各社のマーケッティング担当者はその方面で広告費を使うだけでなく、制作の現場でも考察を呼び起こすような作りという話が来ることが多かった気がします（現在は特定の会社オフィスに常駐していないので、以前の話になります）。
まあマニア、オタクというのはそういう風に楽しむものだから、自然なことのように捕らえていましたが、ふとこのマーケッティング手法こそファシズムだという言説に触れて、なるほどと思った次第です。
関係者でもないのに、関係者のように錯覚する者が現れたり、勝手に一体感を覚えていくという宣伝手法の危うさ。そういう技術が間違った場面で使われた時のダメージを歴史から学んでおかないといけないのかもしれません。
仕事で使っているデスクトップパソコンは購入からちょうど丸三年です。
開発ではおおよそ2年。バックオフィスでも4年で交換時期としている現場が多かったので、もうそろそろということなのかもしれませんが、最近電源ボタンの接触があやしくなってきました。
とはいっても、なかなかに高い買い物ですから、もうしばらくは頑張ってほしいところです。こういう機器の進歩は早いのはもちろんですが、時々革新的な技術が出てきて、使うための要件スペックが跳ね上がる瞬間があります。
そういう時に買い換えられると財布に優しくていいんですよね。
買い物で少し遠出をしたついでに、親族のところに立ち寄り、遅かったこともあって一泊させてもってきました。
普段出かけなれていないので、小旅行程度でも疲れやすく、なんとか日常に戻ったところです。
