仕事を発注する側のマナー

ゲームの仕事をしていて、発注元からダメだしが来ることは当たりまえです（この業界ではフィードバックと称しています）。なんの仕事でも同じだと思いますが、そうやって修正しながら納品にもっていくわけです。

ただ、クリエイティブ職っぽいものですから、作業をする側も職人気質な人が多く、コミュニケーションは慎重にやらないと上手く行きません。

最近みていて失敗しているなと思った会社のやり方。

とても遠慮しているようだし、人間性も一見したところ悪くなさそうなのですが、次々に人が離れていってるので理由を考えてみました。

フィードバックの返し方ですね。他にも理由はあるかも知れませんが、明らかに一因になっています。

「こうして欲しい」「ここは、これこれの理由でこうなのだ！」と書けない人たちなのです。結果、「これはこのキャラは言わないと思うけど、どうか？」「このキャラはこう言わないと思うので変えて欲しい」などのコメントをつけて作業者に返すことになります。

「どうか？」と言われても、「知らんがな」でしかありません。

「変えて欲しい」は「どうして欲しいの？」です。

遠慮しているようで、とてもぞんざいなことを言ってるのです。つまり、「俺に忖度して、俺の望むものを推察して当てにこい」と。

これでは仕事は回りません。

胃腸から疲れる

運動不足解消でせっせと歩いたこともあり、疲れていたのか口内炎が出来てしまいました。自分の場合、長距離サイクリングをしていても、まず胃腸から弱って味のついた飲み物がダメになったり、最後は単純な水も摂れなくなってしまったりするので、そういうところは気をつけないと。

でも適度な運動は気持ちも切り替わっていいですね。

映画

朝一番で映画を一本観てきました。

朝一の小規模な劇場とはいえ、だんだんと人が出るようになってきました。気をつけないと。

気持ち良く働くために

仕事において、融通を利かせたり、枝葉の部分でサービスをしたり。そういうのは重要だし、全体の業務を円滑に運ぶためには欠かせないとは思いますが、そういう部分を都合してあげられるのは、当たり前の部分がしっかりした契約で、双方齟齬無く決められている場合に限ると思うのです。

そういう意味で、今の案件が非常に危なっかしい状態になっていることもあり、今契約内容の見直しをしています。巻き直して合意できればいいし、難しい場合は受注を見合わせることも考えて、慎重に進めます。

夕方息切れ

少し作業が遅れ気味だったので、今朝は8時から稼働して、昼13時過ぎまで集中作業をしていました。途中、わずかでも疲れを感じたら、ちゃんと休憩しないと続かない。それは分かっているのですが、夕方は欲をかいてしまい、5時頃まで駆け抜けたらどっと疲れが出てしまいました。

知っているのは知っているだけ。

ちゃんと実行できるようにしていないと意味がありませんね。

反省。

富士山！

今日は午前中、風も弱く多摩は快適でした。

休憩のタイミング

昨日はだいぶ調子良く仕事をしていて、それと比較すると今日は今ひとつでした。特別体調に変化はないのですが、もう少し、と作業を続けてしまって休憩を取るタイミングが遅れてしまったのが良くなかったかな。

まだやれるけど、くらいの段階で休憩するのが長く仕事を続けるコツなのかもしれないですね。

旅行は遠のく……

在宅で仕事をして、必要な食べ物を買いに行くくらいしかしていないと忘れてしまいそうになりますが、コロナウイルスの流行に終わりは見えませんね。

月末くらいには雪見風呂でも、と思っていたのですが、なかなか状況は厳しそうです。もっとも、旅館なども感染対策もしていることでしょうし、営業しているのにお客が来ないのでは経営も厳しいと思うと、段取りをきちんとした上で行きたい気持ちはあります。ただどうしても、今じゃ無きゃだめなのかと思うと、なんとも判断のしようがありません。

ワンワン

弟のペットを散歩に連れて行きました。

雨が降ったりやんだりの1日ですが、おかげで公園に人は少なく、保護犬でちょっと億秒な子なのですが、楽しそうにしていました。

整体

整形外科で痛みを訴えると、「まあ年相応」と言われることがあります。

痛み止めももらえるし、必要ならばサポーターとかも処方してくれます。ただし、レントゲンで異常が見つかるとかでもない限り、それで終わり。

年を取れば背骨が多少曲がっていようと、実生活に支障さえなければ問題にはならない。それはとても科学的な対応だし、素晴らしいことだと思う一方で、体のことなので、ちょっと欲が出ます。

整体というのを体験して思ったのは、医者は整体と聞くといい顔はしませんが、これはこれでインチキでもなんでもなくて、目指すところが違うってことでした。

私の印象の話でしかありませんが、医者は生活に支障がある問題を、まあ人並みのレベルまで戻すことをゴールにしていて、整体は姿勢が良く関節の可動域も広く、筋肉も柔らかい、年相応とかではなくて人体として何か今後も問題がなるべく起きないような理想の状態を目指しているのだなと。