おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

勇気を出して

2007年08月29日 | 暮らし
想いを込めて第3回いわて起業家博の協賛依頼文書を送付作業しております。
私にとってはとてつもなく勇気のいることなのです。でも、これをする事が私だけのためではない、仲間のためにもなるんだ、みんなが元気になれるんだ、そう思ったら思い切りがつきました。
徹夜作業で送付準備をしております。ああそれなのに、一部発送後に文章ミスを発見、どうしよう、受け取ったかた本当にすみません。笑って流してくださるか、これはなんだと、私の資質を疑うか、どちらかです。
私は笑って流してくださるのを希望いたします。

皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

送り盆

2007年08月16日 | 暮らし
お盆最後の一日となりました。今年のくらい、しっかり休んだのは本当に久しぶりです。山積みの仕事を背にひたすら草取りの毎日、しかも連日35度近い気温が続きます。
どうやら私は草取りのような結果が顕著に現れる単純作業が合ってるようです。
汗を流しながら無心に草を取ります。
小さな野菜畑のあちこちに女郎蜘蛛が巣を張ってます。私はクモは嫌いでありません。一生懸命作ったクモの巣を壊してしまうのが忍びなくてできるだけくぐったり飛び越えたりしているのですが、一日たつとまた増えております。
「ごめんね~、これじゃ歩けないわ」以前庭で一番大きな女郎蜘蛛に名前をつけたこととがありました。「はなちゃん」主人がそれを知らずに除去してしまい、私にさんざんしかられたものです。
何を間違ったか、背丈の低いドウダンツツジに密蜂が巣を作ったこともあります。しかも人の往来の激しい道端に。その子には「まーや」とつけました。
毎日一個づつ巣の穴が増えていきます。
そして1匹から2匹、3匹とはちの数も増えていきます。せっせと巣を作る様は感動的でした。なのに、ある日、その巣がなくなっているのです。うちの家族は私が大切にしていたのを知っていたのでそれを知らない通りすがりの人がまずい、と思ってとりはらったのでしょう。
庭にはいろんな生き物が住んでます。
それを見ていたら一日中飽きることがありません。
残念なのは今年のキュウリのでき具合がいま一つだということです。
夏のキュウリ漬けの仕事を年間の大きな事業にしている父にとっては少しさびしい出来事です。

エジソン気分

2007年08月14日 | 暮らし
お盆の入りはお墓参り、和尚さんがおいでになったり、一通りの行事が進んでおります。
そしてお盆休みと決めて仕事の手を休めている私は夜な夜な試していることがあります。米ぬかの活用法、と題して鍋に糠をたっぷり入れて布をぐつぐつ煮込みます。本当に糠染めってできるのかしら?
今日の染物試験は糠に△◇を入れて見ました。
「これが成功したら、大化けビジネスが生まれますね」
とある講師の方に言われ、すっかりその気になっている私。
夢の御殿を想像したり、分厚いお財布を想像してみます。
ああ、でもまだ色がつかないんだもの・・

盛岡さんさ

2007年08月03日 | 暮らし
梅雨明け宣言と同時にさんさが始まりました。
今年は30回という大きな節目にあたり、4日間の開催です!
仲間のひとりは着付け駆け込み寺を開催、着くずれの浴衣のお直しボランティアをしております。
娘は会社のチームで参加、営業部は思いっきり奇抜なスタイルで登場します。
最終日はやはり仲間の一人が北東北のポスターになってしまいました!
今年はいつにない熱い夏祭りです。