おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

次から次へと・・・

2017-10-12 22:35:04 | Weblog
 大抵、面倒なことというのは続けてやってくる。例えば、家電が1つ壊れたと思っていたら、なぜか立て続けにいろいろな物が壊れる。よくあるでしょう?

 さて、先日のUberの顛末である。やはり最初に高飛車な返信をしてきたカスタマーサポートのタコは、Uberからのお知らせメールの配信でも止めたのかもしれないが、要は何も対応していなかったに等しく、翌日もまた、ニューヨークの誰かのUber利用履歴や金額などが載った「レシート」メールが私に届いた。
 で、それから何回かUberとメールをやりとりし(相手はその都度違う)、届いたメールのスクリーンショットを送ったりして、さすがに先方もことの重大さに気付いたか、やりとりの最後に受け取ったメールはそれなりに知識のある人間が書いたと思われるそこそこ丁寧なメールだった。
 どうやら、このニューヨークの誰かのメールアドレスは、私の(gmailの)メールアドレスに「ピリオド」が追加されただけ、という、非常に類似したものだったらしい。でもって、Uberでは「gmailがピリオドの有無を判別しなかったせい」で、「原因はgmailにある」けど、「もう私宛に他人のメールが届かないようにしたから」というお話。
 いや絶対に違うでしょう、gmailがユーザー名のピリオドの有無を認識しないなら、そもそも最初からそんなアドレスを登録できるわけがない。もし本当にそうなら、日常的にその誰かさん宛のメールが私に届いているハズだが、そんなことはまったくない。どう考えても、Uberのシステムがピリオドを認識しなかっただけでしょ!
 まあ、そこんとこ突っ込んでも面倒が増えるだけだし、私はUberから誰かさん宛のメールが届かなくなればそれでいい。実際、それ以降はUberからのメールは届いていないので、とりあえず一件落着か。

 時をほぼ同じくして、次元の全然違う、はるかにレベルの低い話ではあるが、図書館でもトラブル。
 図書館で本を返却したのに、家に戻ってからオンラインで自分のアカウントをチェックしてみたら、返却した本がまだ借りたままということになっていた。
 実は同じことが数ヶ月前にもあった。今年だけで、2回目である!
 前回は家に帰ってすぐにアカウントをチェックしたため、直ちに問い合わせられた。返却してから1~2時間しか経っていなかったため、図書館側で問題の本を探したらちゃんと見つかって、ことなきを得た。
 しかし今回は忙しかったので、家でアカウントをチェックできたのは夜になってからだった。すでに図書館は閉まっている。苦情のメールを直ちに送ったが、チェックするのは当然翌日になる。イヤな予感・・・
 翌日の午後、当該図書館の責任者から返信。責任者だけあって、さすがにメールの文体は丁寧だったが、問題の本を探したけれども見つからなかった、もし家に本があったらペナルティは何もないから返却してね、というようなことも書いてあったので、ついつい文句言いまくりの返信をしてしまった・・・
 問題の本は、他の2冊(こちらは返却扱いになっている)と一緒に返却したと100%自信を持って言えるから、絶対にうちにはないから。そんなの翌日になって探したって、すでに元の図書館(ロサンゼルス郡内であれば、どこの図書館に返却してもいいことになっているため、その本を所有する図書館とは別の図書館に返却した)宛てに返送された後だろうから、あんたの図書館で見つかるわけないでしょ。そもそも、返却された本のバーコードをスキャンするなんて、小学生でもできるような簡単な作業なのに一体全体どうしたらスキャンし忘れられるのか?! あなた個人を責めているわけではないけれど、頼むからスタッフにちゃんと真面目に仕事をさせてくれ! こちらはちゃんと返却しているわけで、返却カウンターの前で自分が返却した本をスタッフが確実にスキャンするまで突っ立って待つわけにもいかないんだから、本当に頼むよ! 最近じゃ貸し出しは全部セルフサービス(利用者が自分で本をスキャンする)なのに、どうして返却もセルフサービスにしないのか?! 無能なスタッフより、セルフサービスのほうがよほどマシだ!
 ・・・というようなメールを送ったら、翌日、再び丁寧な返信が来た。責任者も、スタッフが無能なことは分かっているようで、スタッフに講習会や勉強会もやってるんだけど、本当に迷惑かけて悪いねぇ、といった内容。また、返却もセルフサービスにすれば、という意見は、本部に送っておくから、ということで、とりあえず責任者の対応には納得できたものの、それにしても本当に世の中、どうしてこうバカばっかりなのか?! 返却ボックスの本をスキャンするなんて、繰り返しになるけど小学生だってできる作業だろ?! 一体全体どうやったら数冊のうち1冊だけスキャンを忘れたりできるのか? どうせ他のスタッフとくっちゃべっててロクに手元を見てないんだろうけど、優秀な人間はしゃべってたって手もちゃんと動かして間違いなく作業もできる。無能なバカのくせにくっちゃべってばっかりいる連中が多くて、まったく始末に負えない。
 あと気になるのは、メールに「図書館では90日間は紛失した(実際には返却のスキャンをしてないだけで物理的には存在していて、とっくにオリジナルの図書館に戻っていると思うが)本を探す」と書いてあったこと。90日経っても見つからなかった場合にどういう扱いになるのか、微妙に心配。

 どちらも細々したトラブルで、今のところ物理的金銭的な損失が生じているわけでもないが、時間の無駄だしストレス溜まるし、これからもまだ色んなトラブルがわいてくるのではないかとイヤ~な気分である。

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