晩酌しようよ

【晩酌】って『大人の愉しみ』みたいな、ちょっとワクワクするような響きがあると思いませんか。今晩あたり、一杯どうです?

牛久大仏

2019-08-12 | ノンセクション
夏休みなので、どこかに連れてけというかーちゃんからの命令で、
少し徳の高いことをやってやろうと、牛久大仏に参拝してみた。

実は茨城県に住んでいながら初参拝。
参道を歩きながらウィキペディアで牛久大仏の知識を詰め込む。
 浄土真宗 東本願寺派によって建てられた世界最大のブロンズ製仏像とのこと。
 磨崖仏やインドの誰とかの像の方が高さ自体はあるとのこと。

・・・ん?浄土真宗??
ってことは、南無阿弥陀仏、阿弥陀様なのか!!
絶対釈迦如来だと思っていたよ\(◎o◎)/

これは近づけば分かる、遠目で「かめはめ波」のようには手を広げているように思えたのですが、
実は親指と人差し指で輪を作っている。
輪を作った印結ぶのは阿弥陀如来、広げていれば釈迦如来、装身具を付けていれば観音菩薩、
覚えておきましょう(^^)b  ←テキトウ


近くによると、なるほど大きい。



入場料800円(胎内潜り含む)を払って入場。
大門をくぐって振り返ると阿弥陀二尊がみえるとのこと。



大仏がガラスに映りこんで三体見えるようになっているんですね。



正面に立って見上げる。
むぅ~~~ん。
パワースポット感が満点ですね。





エレベータに乗って85M(胸のあたり)まで昇ります。



あいにくガスがかかっていたため眺めは今一つ。
そもそも、窓が小さいので元々眺めは良くなさそう。


・・・というか、大仏内に入ってから、やたらオプションやら墓とか進めてくるんですけど。
いや、教えを広めるための大仏だから、当たり前といえば当たり前なんだけど、
+αを支払って宗教勧誘されるのは割に合わないなぁ。

ただ、牛久大仏をお墓にするっていのはなんか良いかもしれませんね。
墓の草むしりや掃除をする必要が無いし、遠くからも拝めるし、
一つの仏としてみんなからも拝んでもらえるっていうのはとても良い。

もう茨城県民全員、ここが墓でいいんじゃないか?(^^;



とても眺めが良くて、思った以上にレジャー施設になっていましたね。



参道がもっと賑やかになれば一大観光地になれるかもですね。



さて、極楽浄土を願う心とは裏腹に、浮世の煩悩に振り回されるのも
また人の世というもの。



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