晩酌しようよ

【晩酌】って『大人の愉しみ』みたいな、ちょっとワクワクするような響きがあると思いませんか。今晩あたり、一杯どうです?

近未来の車へ

2007-07-20 | 随想
現在の車に何の不満も無いのだけれど、
この先、車ってどういう方向に進んでいくのだろう?
こんなことを漠然と考える。


最近は国産車でも排気量が5000ccもあるようなものがあるのだとか
そういう世界って、魅力的なのかなぁ。
車の未来を担わせようとするのだとしたら、
ちょっと方向が違うような気がしてならない。

5000ccのエンジンに電気モーターを組み合わせて
10km/Lの燃費を達成することより
1300ccの普通エンジンで20km/Lを達成したほうが
単純にえらくないか?

ここ数年、燃費向上技術の目覚しい発展により
国産車の排気量は大きくなる一方のように感じる。

狭い日本、高速道路だって100km/hが制限速度だ。
これを厳守しようと本気で考えているのだったら
排気量は2000ccもあれば十分なのではないか。

某LSの大きさでも排気量は2000cc。
車の機能としてははなはだ物足りないかもしれないが
必要にして十分、という気がしてしまうのは
私だけだろうか。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-07-21 06:36:57
車を道楽に使う人もいる。
裕福な人は環境よりステイタスだ!
極端な例がフェラーリ
あれでゆっくり走るだけの贅沢。
ムダですよねーw
それぞれのレベルで同じコトやってる気がする。
庶民もそうだ。
これでいいのか?という警鐘としていいネタですね!
国のCO2削減政策としてフィットクラスの高燃費な車の税金を軽自動車より安くしてほしいなぁ・・・
確かに大きな車体で高燃費車を作ってくれればいいね!

「贅沢しても高燃費!」

悪くないと思います。

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