つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

あのキャラ・・・・

2009年02月25日 | つれづれ
あのキャラメル。
テレビで見たことのあるキャラメル。
伯母ちゃんが北海道旅行のお土産で1時間も並んで買ってきてくれたのだ。
お味は・・・・・。

うむ。めっちゃ柔らかい・・・・その、なんだ。そう。
めっちゃ柔らかい不二家のミルキーです。

おいしゅうございました。
伯母ちゃん、ありがとう

メバルグッズを作ってみた。

2009年02月20日 | 
まぁ、寒いんであんまし、いや全然釣りにはいってませんけど。
たまぁ~~~にメバルを狙いに行ってみた時に不便に思ってたこと。
それは移動の時に釣り針が車のシートに引っかかってしまう。
そして折れてしまう。
折れた針は見つける事ができず、我が家の2歳児と6ヶ月児の柔肌を狙うのだ。

これでは親父の威厳は台無しです。
エギのカンナにカバーがあるなら、ジグヘッドにもカバーがあっていいはず。
なので作ってみました。

そうです。
ガッチャンコロコロのカプセル。
そこにラインを通すだけの穴をあけただけ。

ワタクシ、よくワカリマセンがこんな商品があるのでしょうか。
なければ商品化を!もちろんPatent料はお安くしときまっせ。
商品名は・・・そうだなぁ「まるう玉」かな

視力回復手術、LASEK(ラゼック)を体験して④

2009年02月15日 | ラゼック
まぁそんな簡単に見えるようになる訳ないわな。

ラゼックは手術の次の日、そして3日後に検診があります。
逆にいえば2日目は丸一日開いてるんです。ちょうど土曜日でお休み。
しかし。痛みは無くなったのですが、目がボヤボヤで何もする気がでない。
視力が良くなっていないのか、それとも良くなったのに涙でぼやけて見えないのか良くわかりません。
ま、たぶんまだ視力は0.1が0.5程度にしか回復していないのでしょう。
それにしても1日ホゲーっとしてるのはもったいない。
ので、久しぶりの友人に会うことに。
西九条から電車を乗り継ぎ門真まで。
電車賃の案内とかは見えないわけではないけれど、目を細めたりしなければ読み取れません。
電車の中ではずっと黙祷・・・。
斜め前のおっさんの体臭がやけに鼻につくぜ!
術後2日目は何とかメガネなしの生活はできる感じでしょうか。
今日が仕事ならば、とても目に負担がかかりそうですな。

3日目は検診。
一応、順調のようです。
視力は右0・5と左0.6。あんまし見えてません。
角膜の傷跡保護のためのコンタクトを除去することはできないか?って聞いてみたら「もうちょっと入れときましょう。」って事でした。
たまに目が乾いてコンタクトがカピカピするんだよな~。
お医者さんいわく、眼球の淵から真中に向かって角膜の傷が治っていくそうです。
直った所と、これからの所の境で光が乱反射され、世界が白く見えたりするそうな。
やっぱり日にち薬ですか~。
そして電車で兵庫の自宅へ帰宅。
視界は相変わらずボヤボヤです。

さて、明けて月曜日。
出勤は当然車です。が、とっても運転できません。
する気にもならない視力。ボヤボヤ。
ご近所で、同じ職場の人に乗せていってもらう。
角膜保護のサングラスが職場で何か言われるかなぁ、と思ったけど誰も気にしてないようす。
眼球のために半年はこらえてもらおうっと。
視力が悪いっちゅうか、視点が合わないのであんまし仕事になりません。
パソコンの画面に顔を近づけないと文字が読めない!
仕事人としてはけっこう致命的かも。
営業の仕事でなくて良かった。

また明けて火曜日。
やっぱり今日も乗せていってもらって出勤。
ホント、お世話になります。
視力の回復は日に日に良くなっている気がします。
それは目がさめたときに実感できますな。
しかし、社会生活に適合するまで時間が必要のようです。

さらに明けて水曜日。
今日は建国記念の日。お休みです。
手術後、初めて運転してみる。
と、言っても我が家から300m離れたガススタに洗車へ。
結構不安。勝手知ったる道だから何とかなったんだろうか?
まだ運転は危険のようです。

木曜日。術後1週間目です。
今朝は自力で運転して出勤。
左眼はボチボチ治ってきてるので何とか運転できてる感じ
帰り道はあたりが暗いので結構コワイ。
ハロー・グレア現象はバッチリ出てます。

金曜日はなんとか運転せずに過ごせ、酒も解禁って事で飲みまくる。
うめぇ。酒うめぇっす。
豊岡で一番美味い居酒屋・酒菜哉で懇親会だったせいか食いすぎて飲みすぎた。
ま、飲んだところで目が痛くなったりしないっす。

土曜日は術後1週間の検診。
大阪に出発。
右1.0左1.2まで回復。
お医者さんに聞いてみたら「まだ視力は良くなりますよ~。」
せっかく手術したんだからせめて1.5以上は欲しいぜ。
人間、強欲です。
角膜保護のコンタクトをはずしてもらって検診終了。
次は3月です。
帰り道は車にのせてもらっておりました。
ハロー・グレア現象も少なくなってきてると実感。

レーシックと違い、次の日には視界スッキリってわけにはいかないラゼック。
けっこう周りの人の協力が必要です。
1週間は運転ができないと実感しました。
パソコンの文字も読めない、打てない。
ちょっと離れると人の顔が識別できない。
仕事では丸々使い物になりません。
ワタクシのように、家族と周り、とりわけ職場の人に甘えさせていただいた事に感謝です。
同じ日にレーシックを受けた職場の先輩・谷やんは「メガネを掛けていたのが遠い日のよう・・・」と完全に普通の生活らしいです。
サングラスは要らないわ、視力はバッチリの1.5。
ううーん、うまやらしぃ~。

次回のラゼックの講釈は・・・・。
未定です。視力が安定してきたら書きます~

視力回復手術、LASEK(ラゼック)を体験して③

2009年02月12日 | ラゼック
余計な痛みだったのか?ワシ。

さて、手術をした次の日、実に平成21年2月5日は金曜日。
いたって平日です。

朝、なんとか痛い目をこすりながら目覚める。
って、こすったらエライ事になりますやん。
とにかく部屋のカーテンを・・・をを!マブシイ。
っつーか、殺人光線でしょうな。コレ。いや、ホント。
意識して目を開けようとするが、脊髄反射で目が閉じます。

なんとか薄目を開けて鏡を見ると、そこには遮光器土偶が立っていた。
そうです。一晩中泣いて、泣い~て、泣い~て・・・気がついたの♪
勝手に涙がキラリのワタクシはマブタがとてつもなく腫れ上がっていたのでした。
今まで経験のないくらいに。

それにしても目が開けない。
なんとか同僚・谷やんの介護の元、チェックアウトをすます。
そして外へ。うぎゃー。太陽は僕の敵。

タクシーの中ではむろん瞑想。目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ まぶしいわ痛いわで 他に見えるものはなしです。
なんとか手術した医院の品川近視クリニックにたどりつく。

で、検診。この右目の痛み。
ワタクシ、明らかに角膜をけずった傷後の防護のためのコンタクトと目の間にゴミがつまってると思ってました。
なので、眼科医に「ゴミが詰まってないか見てくださいぃぃ。」と懇願。
眼科医「・・・・・・。右目、コンタクト無くなってますね。
はい?はいぃ?

つまり、アレです。
怪我をして、その防護のためのバンドエイド。
その役割をするためのコンタクトレンズが涙とともに外れてどっかいっちゃってた???
つまり、傷跡がモロ出し。
目の神経がモロ出し。それをマブタがゴーシゴシ。
そりゃ痛いはずだよーーー!!!
眼科医「それじゃ、コンタクトしときますね。」とペタリ。
あ。痛みが治まる。


つまり、アレですか。
ワタクシ、不運にみまわれて受けなくてもいいハズの痛みを受けたわけですか。
本来ならコンタクトが守ってくれる痛みを受けたのですか。
これも運命か・・・。


ラゼックは術後の次の日、そして3日後に検診があります。
ワタクシは兵庫から大阪まで通うのがメンドクセーと思いましたのでそのまま西九条の兄貴のマンションへ泊まることに。
同僚・谷やんと昼飯を食ったらお別れと相成りました。
メシを食って睡眠を取れば、どんな病気も治ると信じているワタクシ。
当然仕事で留守の兄貴のマンションに上がりこみ、午後1時より午後10時まで昼寝。
兄貴が帰宅後に夕飯を食った後、また午後11時より睡眠開始です。

2日後、3日後の目の見え方は次回の講釈です。
次回、まぁそんな簡単に見えるようになる訳ないわな。編です。

視力回復手術、LASEK(ラゼック)を体験して②

2009年02月11日 | ラゼック
地獄の一夜編

さて、手術を無事に終え、午後5時半すぎにタクシーでホテルへ。
電車で帰らなくて正解でした。
すでに涙がポロポロ、いやハラハラと流れ出てます。
大阪の夜景が目にしみるぜ。なんて余裕を言っていたのがうらめしい。
ま、腹がへるだろうからと、コンビニで飯を購入。
手術後は4時間は寝たらあかんし、いっしょに手術を受けた職場の先輩・谷やんとボーイズトークを楽しもうってコトでおにぎりやらカップラーメン、そうそうお茶も買っとかないとね。
谷やんは角膜検査に適合し、レーシックを施術。
こちらも少し涙ポロポロ。
大の四十路前男二人が涙を流しながら、おそろいのサングラスのままコンビにでお買い物。
傍目から見ると・・・・最後の晩餐コンビニで買う別れ際ホモ達

さて、ホテルの部屋に帰るころには、あれれ。様子がちょっとヘンだぞ。
い・・・いたい。チク・・・ズキ・・・・チクチク・・・・ズキズキズキ。
明らかに目玉が痛い。
手術から1時間ほどたったし、どうやら麻酔が切れてきた模様。

とりあえず、点眼をしてみる。が、変化なし。
ちゅうより、消毒薬がしみるぅぅ。
チクチクズキズキ。う、ううーん。
これが激痛なのか。いや、なぁに根性で乗り切ってみせる。
だって男の子だもん。

とりあえず谷やんとメシを食おうかってコンビニの袋をあける。
が、とっても食欲わきません。
なんでチキンカツフライ弁当なんかチョイスしちまったんだ。ワシ。
もの濃ゆいです。
食後に薬を飲まなくてはならんので無理やりカツを一枚飲み込む。
おぇ~。目が痛いだけでこんなにもなにもやる気がでないのか。
とてもボーイズトークどころではありません。
各自、部屋に撤収!
でも、谷やんは余裕がありそう・・・うまやらしい。

さて、ここからが地獄の始まり。
右目の右上がズキ、ズキ、ズキ、ズキ、ズキッズキ♪一休さん。
いや一休みしてくれない痛みがワタクシを襲います。
そして光がまぶしい。
いや、光も痛い。
外はすでに日も落ち、あたりは暗闇。ホテルの部屋のダウンライトの明かりすら目に突き刺さります。
ベッドの横の豆球も消してしまう始末。
少しでもまぶたを越えてくる光を防ぐため、暗闇にサングラス。
これくらいでちょうどいい。

こうなれば寝てしまえばいいのでしょうが、1時間毎の点眼。
これ、結構キツイです。
ズキズキに耐えながら1時間、また1時間。
目も開けられず、ただただ痛みに耐えるだけ。
寝てしまわぬように、ケータイのアラームを1時間毎にセットするのだが、液晶画面のまぶしいこと!
チェレンコフ光並みの厳しさである。
さらに右目に続き、左目もズキズキ攻撃が始まった。

この痛さを比喩する。
シャープペンシルを直接目に押し当てて、誰かがカチリ、カチリと芯を出す感じか?
はたまた悪魔がやってきて、縫い針をプスリ、プスリと永遠に刺す感じか?
コンタクトをされた方には、埃のついたコンタクトをはめてしまい、目とコンタクトの間に異物が詰まってる状態に近いと書けばおわかりかも。
目を閉じてもだめ。体制を変えてもだめ。息を止めてもだめ。痛いぃぃぃ!
特に右目の痛みは尋常じゃない!!
「目が痛い~♪目が痛いよ~♪」と目が痛いの歌を作詞作曲し歌いながらベッドの上を転がる。
それでも痛みに変わりなし。
「我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋痴・・・・」般若心経を唱える。
それでも痛みに変わりなし。
なんでこんな手術をしてしまったのか。
いやしかし、すでに遅い・・・。
いやこの山を乗り切ればばら色の人生。
などと希望と絶望の問答を繰り返すがやっぱり痛い。
苦し紛れに立ち上がると、地面に置いていたさきほどのチキンカツ弁当を踏んだ。

「痛みに耐えられなかったら、この痛み止めを使ってください。ただし3回まで。」
根性で耐えてやるとかなんとか言ってたワタクシ。
これ、尋常な痛みじゃないです。
痛み止めを点眼。すると・・・痛くない。
おお~。さすが薬の力。
ここで睡眠可能な術後4時間が経過。午後10時半。
このまま眠れば明日には良くなってるさ・・・。

40分経過。
目の痛みで目がさめる。めちゃズキズキですやん。
痛み止めはあと2回。さっきからたったの40分。
しかし耐えられずに使用。すーーっと痛みが無くなり眠りに落ちる。
また40分経過。
目の痛みで・・・痛み止めの効果は40分かいな。
痛み止めを点眼。

これを朝まで繰り返す。3回の使用限度なんてなんのその。
目の治りが遅くなろうとも、文字通り目の前の痛み止めです。
眠れず、痛みに耐える一夜。
結局、朝になったところで痛みが治まったって訳じゃなかったのです。

さて、次回は右目の痛みの正体は?
余計な痛みだったのか?ワシ。編です。

タレックス

2009年02月10日 | ブツヨクキングダム
視力回復手術の事前説明を受けている時に「半年間は外出時にサングラスをしてください。」ってのがあった。
紫外線に当たると角膜が濁る可能性があるらしい。
ならば。ならばならば。
前々から気になっていたザ・レンズ「TAREX」
偏光レンズと言えばこのタレックスらしい。

痛みに耐えて良く頑張ったワタクシ自身へのご褒美に購入。
いや、ホントは痛みに耐える前から注文しちゃったんだけど。
で、本日到着。
チョイスしたレンズのカラーはトゥルービューフォーカス。

かけた感じは・・・・わかりません。そりゃそうか。
だって、偏光の威力を発揮できる場所が無い。
ためしにお風呂を見てみるがあんましです。
しかしそこはタレックス。
海に、ドライブにでればその威力を発揮してくれるに違いありません。
期待しております。
これでハマチもブリも春のデカイカもイシナギだってワタクシのモノです。
100mの海底まで見通してやります。

ついでに紫外線から角膜をまもってね~。たのんだよ

視力回復手術、LASEK(ラゼック)を体験して

2009年02月09日 | ラゼック
同じ職場の人が年末に近視の回復手術を受けたという。
そんな話をしてたら「え?ワシも受けたよ。なんなら割引券あげる。」ってまた同僚が。
視力回復か・・・。もう20年来メガネとコンタクトにお世話になってるワタクシ。
いっちょやったろうかい。いい加減メガネやらコンタクトはメンドくさくなってきたぜ。

さて、割引券の病院である大阪は梅田にある「品川近視クリニック」に事前検査に。
すごい人です。50人はいます。
この人たちは全員視力回復手術を受けるのか。
ワタクシも事前検査を終了。ん?なに?再検査?なぜ??
ここで重要な事がわかった。
普通はレーシックと言われる手術をするのだが、ワタクシの角膜は少々いびつらしい。
100人中15人ほどが不適合なのですが、その仲間入り。
レーシックではない、もうひとつの術法、LASEK(ラゼック)で視力を回復する事になりました。
長い目で見ると角膜が完全に元に戻るのでラゼックのがいいようですが、かなり痛いらしい。

看護婦さんいわく「激痛です。」

「それが3日続きます。

と、とにかく手術の当日。
すっかり覚悟を決めたワタクシ。
覚悟がきまるまでの1週間はいろいろ問答しました。
手術自体は無事に終了。
ベッドに仰向けになり、ひたすら目の前の緑の光を凝視するのみ。
点眼麻酔をされてるので感覚はまったくないですが、何をされてるのかは見えます。
しかし、まな板の上の鯉。
ただじっと10分間が過ぎるのを待ちます。
もう、どうしようもありませんから。
ワタクシなんかはガムを噛みながらの手術を受けた始末。
いたって簡単です。
レーザーを当てられた瞬間、あたりには焦げ臭い匂いが。
あぁ、ワタクシの目玉焼きの匂いなんだろな~。
レーザー照射だろう、ビィィーという音ともに緑色の光が大きく見えた。
視力がよくなった証拠であると信じている。
さて、手術も終わり、しばらく休憩したらホテルへ直行。
ここまでは無事に終わった。
すべてが無事に終わったと思っていた。
ここまでは・・・・


地獄の一夜編へ続く。