顔合わせと桜湯 （６月２７日）

主人の両親と祖母がヒメに会いにやってきた。
両親は出産した日に病院に来てくれたので、２度目のご対面。
第一声『変わったなぁ』
日々、成長著しいので。

ヒメの誕生を、首が長くなりすぎるくらい待っていた家族は、
無事の出産とヒメの誕生をそれはそれは喜んでくれた。



ヒメも寝たままではなく、ここぞとばかりにご機嫌に愛想をふりまいて、皆を楽しませてくれた。


私の母と主人の家族も、結婚式以来（早、６年前）に顔を合わせた。
そんなこんなのお祝いの席。

こういう日のために、、、と小太郎さんから頂いていたお手製の八重桜の塩漬けの出番！！




見た目にも華やかで、そても上品な香りと程よい塩加減。
初めて頂いたが、とても美味しかった。
皆、『いいお味と香り！』と口を揃え、お祝いの席に良い演出となった。
ありがとう、小太郎さん。

桜湯。
私達は何件も友人の結婚式に出席しているが、私も主人も一度も目にしたことはなかった。
母達は『よく、結婚式に出るよね』と言っていた。
最近はないのかなぁ。
またひとつ、日本の良き文化を知れた気がする。