呆老冷水録-Don't be silly Grand'pa!

近頃若い衆はあまりジイサンに寄り付かなくなったナァ~。仕方ないからこっちからblogで出前しようか!

クロキノール

2005年06月09日 | 暮らしの雑事
「クロキノール」という消毒薬みたいな変な名前の室内ゲームをご存知ですかナ。

日本にも昭和30年代初めまであった「闘球盤」ゲームのカナダ版で、カナダ-北米地域では今でも大変popularで世界チャンピオン大会まであるとか。
直径3センチほどの木製の円形のコマをひとつずつ指先ではじき、交互に相手のコマを盤上から落とし合って残りゴマの点数を競う極めて単純なゲームだが、昨年の暮突然思い出し、今も入手可能かどうか散々調べた結果カナダではcrokinoleという名で市販されていることを知り、懐かしさの余り1台注文したものがやっと先月手に入ったのです。
まず手始めに娘や女房を引っ張り込み50年ぶりに童心に帰って遊んだところ、二人ともすっかりハマッてしまい目下我が家は夜な夜な大騒ぎです。

netでいろいろ調べている過程で、豊中市の太田さんという闘球盤復活と普及保存に尽力しておられる方とも知り合いになれ、これからはいろいろご指南戴けると思っています。また同氏のHPによれば滋賀県や岩手県には今も同名の遊びが受け継がれているが盤が玉突きの台のようになっていて四隅の穴に落とす遊びのようで、カナダのcrokinoleとは若干違うが日本ではどちらのタイプも闘球盤と呼んでいるみたいです。
なおHPでは盤を手作りして楽しんでいる方々も紹介されています。
太田さんのホームページ

最近は室内ゲームといえばパソコンゲームが主流かも知れぬが、パソコンゲームがいくら進歩しても、やはりゲームはハードウェアの「触感」が伴い、且つ老若男女の区別なく皆で楽しめる伝統的なものの方が健全で良いと思いますね~。
またこういうゲームは、家族間の対話や触れ合いを活発にするのに役立つ可能性もあり太田氏の仰るとおりこれは決して絶やしてはならぬと一方で納得しつつ、他方で毎晩気合を入れて古女房と勝負しておりマス。

エッ!夫婦ゲンカの代理戦争??・・・マアいいじゃないですか!
あなたもきっとハマりますヨ~!!(2005年6月記)
ジャンル:
ゲーム機器
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3 コメント

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ついに来ましたね~ (やさま まやけた)
2005-06-13 21:17:24
美しい盤ゲームですね~

楽しそうです!

是非教えて下さいませ!!
ぜひ、お相手したいですね。 (豊中市:太田 博)
2005-06-22 22:23:13
ブログでご紹介頂きありがとうございます。

 闘球盤は、ゲームそのものの面白さもさることながら、いつごろ誰が日本へ持ち込んだのだろかというルーツ探しも、ロマンがあって楽しませてくれます。

 古くは、徳川無声が「幼少時に、父親が出入りする記者たちの溜り場で闘球盤が流行っていて興じていた。」という文章を残していたり、また画家の岸田隆盛が「友人たちと夜中を過ぎても行なっていた」と日記に書いているのを見つけては、彼らと闘球盤仲間になったような気分に浸されます。

 近年では、40年ほど前の京都大学の某総長が闘球盤にハマっておられた、というお話を最近ご家族の方からお聞きし、ご一家のほほえましい様子が想像されました。



 ゲームの普及や大会、知り合った仲間などの説明は、ホームページに記載していますので、詳しくはHPをご覧下さい。

 現在、彦根と横浜で闘球盤普及の火種が付き始めところです。名古屋でも普及し始めたら、4大都市対抗戦など開催できれば楽しいでしょうね。
お二人ともコメント有難うございます (oldjack)
2005-06-26 06:07:57
さらに太田さんからはコメント文中の岸田隆盛は、正しくは黒田清輝だったとの訂正連絡まで戴きました。

これからもどうぞよろしくお願いします。

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