逃げ水
2016-10-26 | お箏
4か月ぶりの哲子先生の地歌三絃レッスン。
曲はずっと取り組んでいる『松竹梅』。
3月のレッスンでは
正確かつ三絃の音楽として自然なポジションの押さえ方
6月のレッスンでは
構え方と左手の指の運び方の修正
バチの当て具合の修正
こういったことを実際『松竹梅』を弾きながら、
ここはこういう感じでね、とこまやかに教えてくださいます。
子どものことやらPTAやらで日々ドタバタながらも、
練習を重ねてなんとか前回の課題を克服できたかな、
と思ってレッスンに臨むのですけど。
いざレッスンが始まると、むむむ、さらに次の課題が!
まるで『逃げ水』のように、
追いついた、と思ったらまた遥かな先…
でも、
なんで弾いても弾いても
自分の音色と哲子先生の音色はこんなに違うんだろう?
と思い続けてきたことが、
少しずつですが、わかってきました。
すぐに答えが示されるわけではない、
段階を踏んでようやく理解できることなんだ、ということも。
だから、半年以上『松竹梅』ばっかり弾いていますが、全然飽きません。
地歌三絃ってほんとに奥が深いです。
曲はずっと取り組んでいる『松竹梅』。
3月のレッスンでは
正確かつ三絃の音楽として自然なポジションの押さえ方
6月のレッスンでは
構え方と左手の指の運び方の修正
バチの当て具合の修正
こういったことを実際『松竹梅』を弾きながら、
ここはこういう感じでね、とこまやかに教えてくださいます。
子どものことやらPTAやらで日々ドタバタながらも、
練習を重ねてなんとか前回の課題を克服できたかな、
と思ってレッスンに臨むのですけど。
いざレッスンが始まると、むむむ、さらに次の課題が!
まるで『逃げ水』のように、
追いついた、と思ったらまた遥かな先…
でも、
なんで弾いても弾いても
自分の音色と哲子先生の音色はこんなに違うんだろう?
と思い続けてきたことが、
少しずつですが、わかってきました。
すぐに答えが示されるわけではない、
段階を踏んでようやく理解できることなんだ、ということも。
だから、半年以上『松竹梅』ばっかり弾いていますが、全然飽きません。
地歌三絃ってほんとに奥が深いです。