かけいぼ

途切れとぎれでも親元からの独立以来ずっと家計簿はつけているのですが、
今年になって何かしら忙しかったりして、
ここのところさぼり気味。

ずっと使ってきたのは、婦人之友社の家計簿なのですが、
手書きの家計簿がだんだんめんどくさくなってきました。
後からレシートが出てきたりすると修正が面倒。
集計を電卓叩いて出して、何度もたしかめ算をするのが面倒。
ダンナが立て替えた買い物を転記するのも面倒。

…というわけで、ついに家計簿ソフトを導入してみました。
記帳は楽だけど、
費目分けが今まで使っていたのと違う部分もあったり、
使い方はほぼ手探りでまだよくわからなかったりで、
これはこれで慣れるには時間がかかりそうです。


お箏の先生は「自営業（個人事業主）」なので、
確定申告なんかも必須なのですが、
まだよくつかめていなくて、
この前税務署主催の勉強会に参加しました。

実は私、簿記３級を持っているのですけど。
それこそ20年前に会社の新人研修の一環で取得して以来のことで、
ルールを思い出すのに四苦八苦で(TOT)

記帳そのものはソフトを使うので、かなり簡略化されていますし、
何より計算にミスがないのはいいですね。

家計簿と会計簿記、どちらもしばらく悪戦苦闘しそうです。