研ぐ
2017-09-30 | 日記
我が家のかつお節はパックではなくて固形。
その都度ゴリゴリと削り器で掻きます。
ずいぶん削り器の刃が痛んできて、掻いても粉が多いので、初めて研ぐことにしました。
削り器はカンナと一緒、と頭で判っていても、そんなのいじくるのは中学の技術家庭科以来ですから(^^;)、おっかなびっくり。
木槌でトントンやって外そうとしても、向きを間違えて逆の方向に刃が出ちゃったり
ようやく外して、刃を研いでみました。
角度を損なわないよう注意して、ゆっくりゆっくり。
おお、ちゃんと刃が整ってきた
刃を元に戻して削ったら、なんて気持ちの良い削り心地!やっぱり刃物は切れ味大事!
子どもたちも喜んで削るもんだから、必要以上にかつお節がいっぱいできてしまいました(^^;)
そういえば、子どもの頃は田舎に「研ぎ屋のおじさん」がたまに回ってきて、鎌や鉈、ハサミなど農作業で使う刃物を研いでくれていたっけ。祖父はそのおじさんとお茶を飲みながらあれこれ世間話を楽しんで。
時代は変わって、もうそんなおじさんは回ってこなくなったけど、そんなことをふと思い出しました。
その都度ゴリゴリと削り器で掻きます。
ずいぶん削り器の刃が痛んできて、掻いても粉が多いので、初めて研ぐことにしました。
削り器はカンナと一緒、と頭で判っていても、そんなのいじくるのは中学の技術家庭科以来ですから(^^;)、おっかなびっくり。
木槌でトントンやって外そうとしても、向きを間違えて逆の方向に刃が出ちゃったり
ようやく外して、刃を研いでみました。
角度を損なわないよう注意して、ゆっくりゆっくり。
おお、ちゃんと刃が整ってきた
刃を元に戻して削ったら、なんて気持ちの良い削り心地!やっぱり刃物は切れ味大事!
子どもたちも喜んで削るもんだから、必要以上にかつお節がいっぱいできてしまいました(^^;)
そういえば、子どもの頃は田舎に「研ぎ屋のおじさん」がたまに回ってきて、鎌や鉈、ハサミなど農作業で使う刃物を研いでくれていたっけ。祖父はそのおじさんとお茶を飲みながらあれこれ世間話を楽しんで。
時代は変わって、もうそんなおじさんは回ってこなくなったけど、そんなことをふと思い出しました。