地元です。
快晴です。
4日の衝撃的な発表から、どきどきしながらこの日を迎えました。
開場時間の2時間ほど前に到着。
駐車場が狭いので、早めに車を入れないと。
ちょうどツアートラックの近くが空いていたので、ツアートラックがよく見える場所に停めました。
トラックを撮影後、まずはグッズ売り場へ。
「カメレオン・レンズ」の会場予約をしようかなと。
NHKホールでも聞いてみたのだけど、CDの店頭引取りができるかどうか、その地方によって違うらしい。
NHKホールでは渋谷のショップ1店舗のみでした。あとは発送になるそう。
地元公演があるのなら、そちらで予約してみたらと言われたので、確認。
と…山梨公演は発送のみでした。
送料がかかり、更に届くのは発売日後。
…悩みました。
いつものCDショップで普通に買うか…と。
でも、滅多にない地元公演の記念にもなるし、ちょっと考えてから予約しました。
スマホアクリルスタンド、いただきました。
開場時間まで車の中で待機。
入場しました。
開演。
ポルノの二人が登場し、昭仁さんが歌い出した瞬間。
涙が出ました。
病み上がりの昭仁さん。
どれほど回復しているのか…心配でした。
本当なら、山梨公演も休みたかったのでは?
喉や体力は回復しているのかしら…。
考えると、むやみに緊張してきて、一声聴いた途端に緊張が緩みました。
完全に回復…とは思いませんでした。
ほんの少し、声が掠れている感じ。
なんというか、ライヴ2日目みたいな。
これまで参戦した2公演ほどの美声ではなかったと感じたけれど、それでも十分な歌声でした。
さすがはプロですね。
ライヴ中、声が出なくなるようなこともなく。
体が動かなくなるようなこともなく。
ちょっとしんどそうかな…というところはあったけれど、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれました。
MCで昭仁さんは「一度ならず二度までも…本当にご心配とご迷惑をおかけしました。すみません」と謝っていました。
昭仁さんが普段から人一倍健康管理に留意していることは周知の事実。
それでも罹患してしまうほどの強力なインフルエンザだったということです。
晴一さんもサポメンさんたちと、もしも自分たちがかかったら…と話をしたそうです。
本当に。
まだまだツアーは半分。
インフルエンザの猛威も、まだ続いています。
この先無事にツアーを完走できる保証もない。
“頑張る”だけでは乗り越えられないこともあります。
せめて、ライヴの無い日はしっかり体を休めてほしい。
最終公演まで、無事に完走できますように。
ライヴ自体は、とても良いライヴでした。
知らない人が見たら、とても病み上がりとは思えないかもしれませんね。
私自身も全力で盛り上がり、汗だくでした。
ただただ。
来てくれてありがとうございます。
ここから新たに、最終公演まで頑張ると言っていた昭仁さん。
応援することしかできないけれど。
完走後に、良いツアーだったと振り返れるといいですね。
お疲れさまでした。