発売日でした。
先日のスタッフレポートで「インタビューでは二人の“想像寿命”について語ったり…」とあったので、どんな内容だろうと思っていました。
「ポルノグラフィティの寿命」
…なかなか…重そうなタイトル。
読んでみる。
と。
何でしょう。
重い…というか、軽くない。
昭仁さんも晴一さんも、そんな人生を考えているのね…という思い。
人生のビジョン。
ポルノグラフィティのビジョン。
改めて考えてみると、そうなんですよね。
何のビジョンも目標も無く、ただ活動している訳でもないはずで。
昭仁さんと晴一さんは、お互いに似通ったビジョンがあるみたい。
ポルノグラフィティとして、同じ想いや確実な目標があるからでしょう。
向いている方向が同じということに安心もしました。
それでも。
例え想像であっても“終わり”について語られるのは…寂しい。
10年後、20年後の私…。
そんなことにも考えが向く。
私は?
それほどのビジョンを持って生活しているだろうか。
明日の自分…。
半年後、一年後の…。
その短いスパンでさえ、はっきりと見えていない気もする。
東京ドームで「一生懸命」という言葉を掲げたポルノグラフィティ。
シンプルだけど、力強く心に響きました。
私も一生懸命に生きないと…と。
できることからやっている…つもり。
2年前にも違う一歩を踏み出したけど。
今また、別の一歩を踏み出し中。
今更という思いもあり。
それでも、この仕事を続ける以上は必要な一歩でもあり。
昭仁さんや晴一さんみたいに「何年後」とは言えない。
どこまで続けられるか分からないけれど、頑張ってみる。
人生は永遠ではないし。
限りある人生の終焉を、どんな気持ちで迎えるか。
そんなことを考えてみる。
深いインタビュー記事でした。
毎回思うことだけど、本当にポルノグラフィティには学ぶ部分が多いです。
晴一さんの小説についても、特集と共に紹介されています。
HPでも発表になりましたね。
『時の尾』
発売日:5月15日(土)
定価:1500円(本体1429円+税)
「papyrus」に連載されていた『トキノオ』は書籍化されて『時の尾』になるのですね。
連載を読んでいた時は「トキノオ」の意味が分かりませんでした。
最終話で「時の尾」という言葉が出てきて納得。
晴一さんらしいタイトルです。
小説を書くということに対する想いも、深く伝わるインタビューでした。
これからのポルノグラフィティ。
時間に限りがあるのなら、その全てを大事に受け取らないと…。
先日のスタッフレポートで「インタビューでは二人の“想像寿命”について語ったり…」とあったので、どんな内容だろうと思っていました。
「ポルノグラフィティの寿命」
…なかなか…重そうなタイトル。
読んでみる。
と。
何でしょう。
重い…というか、軽くない。
昭仁さんも晴一さんも、そんな人生を考えているのね…という思い。
人生のビジョン。
ポルノグラフィティのビジョン。
改めて考えてみると、そうなんですよね。
何のビジョンも目標も無く、ただ活動している訳でもないはずで。
昭仁さんと晴一さんは、お互いに似通ったビジョンがあるみたい。
ポルノグラフィティとして、同じ想いや確実な目標があるからでしょう。
向いている方向が同じということに安心もしました。
それでも。
例え想像であっても“終わり”について語られるのは…寂しい。
10年後、20年後の私…。
そんなことにも考えが向く。
私は?
それほどのビジョンを持って生活しているだろうか。
明日の自分…。
半年後、一年後の…。
その短いスパンでさえ、はっきりと見えていない気もする。
東京ドームで「一生懸命」という言葉を掲げたポルノグラフィティ。
シンプルだけど、力強く心に響きました。
私も一生懸命に生きないと…と。
できることからやっている…つもり。
2年前にも違う一歩を踏み出したけど。
今また、別の一歩を踏み出し中。
今更という思いもあり。
それでも、この仕事を続ける以上は必要な一歩でもあり。
昭仁さんや晴一さんみたいに「何年後」とは言えない。
どこまで続けられるか分からないけれど、頑張ってみる。
人生は永遠ではないし。
限りある人生の終焉を、どんな気持ちで迎えるか。
そんなことを考えてみる。
深いインタビュー記事でした。
毎回思うことだけど、本当にポルノグラフィティには学ぶ部分が多いです。
晴一さんの小説についても、特集と共に紹介されています。
HPでも発表になりましたね。
『時の尾』
発売日:5月15日(土)
定価:1500円(本体1429円+税)
「papyrus」に連載されていた『トキノオ』は書籍化されて『時の尾』になるのですね。
連載を読んでいた時は「トキノオ」の意味が分かりませんでした。
最終話で「時の尾」という言葉が出てきて納得。
晴一さんらしいタイトルです。
小説を書くということに対する想いも、深く伝わるインタビューでした。
これからのポルノグラフィティ。
時間に限りがあるのなら、その全てを大事に受け取らないと…。