ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

スガフェス!参戦記

2017-05-07 17:40:53 | ライヴ参戦記
さいたまスーパーアリーナまで行ってきました。

さいたま新都心駅に降りて会場に向かうと、すぐに大きなスガさんが出迎えてくれました。



バルーンでできていて、風に揺られていました。
ふわっふわです。


10時頃に着いたのだけど、すでにあちこちに大行列ができていました。

一番手前には出演アーティストグッズの列。
ひと際長いのがポルノグラフィティのグッズに並ぶ列でした。

これを見ただけでも、ポルノファンが大勢参戦しているのが分かります。


とりあえず私はオフィシャルグッズの列へ。
40分ほど並んで、購入できました。

その後、ポルノグッズの列へ。
こちらは11時30分販売開始予定だったけれど、20分ほど早く販売が始まりました。
かなり長い列になっていたので、配慮があったと思います。
私は11時30分頃に購入できました。


もう開場時間ではあったけれど、食事を済ませてから12時15分頃に入場口へ。



入場はいつもわくわくしますね。



今回のフェスは自由席ということで、思うように席に座れるか不安でした。
長時間のフェスなので、スタンディングではなく、着席して観たかったので。

とりあえず200レベルに行ってみたけれど、結構混雑…。
座れないこともないけど…400レベルへ移動。

まだ400レベルは空いていて、ステージの見やすい場所を探す余裕がありました。
ちょっと距離はあるけれど、ここに決定。
のんびり気分です。


13時に開演。


それぞれのアーティストのライヴはスガフェス公式HPにレポートがあるので、内容は割愛。


2部の最後のゲストがポルノグラフィティでした。

きっと演ってくれるだろうと思っていた『黄金の月』。
イントロで歓声があがりました。
「僕らの音楽」を思い出しますね。
でも、あの時よりももっと自由で楽しそうなコラボでした。

スガさんがフェスの冒頭で「ガチ友ばかり」と言っていたけれど、昭仁さんとの仲は特に親しさが感じられました。

昭仁さんが「スガマニアなので(笑)」と言うように、まるで自分の曲かと思うほど、スガさんの3曲を完璧に歌う姿にも感動。
晴一さんも楽しそうにギターを弾いていました。

短い時間だけど、やり切って満足そうでしたね。



ラストは当然、kokuaからスガさんのライヴ。

アリーナもスタンドも超満員でした。
スタンドなんて自由席だから、座れない人が通路まで溢れていました。

その満員の会場で。
入場時に渡されたシンクロライトが光る光景も素晴らしかったです。


最後は出演者全員が再登場して、全員で記念写真を撮って大団円。


良いフェスでした。

温かくて和やかで楽しくて…スガさんの人柄からなるものでしょうね。
まさに「20年に一度のミラクルフェス」です。

そして、デビューから20年経っても、さいたまスーパーアリーナが超満員になるほどのフェスができること。
それだけファンに愛されているアーティストだということが素敵です。


ポルノグラフィティは2年後。
その時、こんな風に温かいお祝いができると嬉しい。